ART

21_21 DESIGN SIGHT
「日常を再発見できる場所」

2021.7.27
21_21 DESIGN SIGHT<br>「日常を再発見できる場所」

休日は知識や見識を広め、感性が磨かれる美術館巡りへ出掛けませんか? 都内にはさまざまなジャンルのアートが楽しめる美術館が数多く点在しています。また作品のみならず建築や庭園の美を楽しむのも美術館巡りの醍醐味です。気軽に足を運べる東京都内にある美術館の魅力を伝える本企画。今回は、日常を再発見できるデザインの展示施設「21_21 DESIGN SIGHT」を紹介します。

「虫展 −デザインのお手本−」photo=Satoshi Asakawa

東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデンにある「21_21 DESIGN SIGHT」。三宅一生、佐藤卓、深澤直人という気鋭のデザイナー3人がディレクターを、ジャーナリストの川上典李子がアソシエイトディレクターを務め、彼らの活発な議論を通して、さまざまな企画を行っている。

“デザインサイト”という名前の通り、日常的な出来事やものごとを取り上げ、デザインという視点からさまざまな発信・提案を行うことで、独創的で多角的なプログラムの展開を実現する糧となっている。体験型の展示やトークイベント、ワークショップのように、来館者と企画者が一体となってデザインを楽しむプログラムも多彩。デザインの力で新たな発見や提案をしてくれる場所となっている。

また、三宅一生の「一枚の布」という服づくりのコンセプトに着目し安藤忠雄が手がけた建築そのものにも、世界屈指の日本の技術が結集。作品だけでなく、建物や展示空間にもぜひ注目したい。

「㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画」photo=Masaya Yoshimura
「トランスレーションズ展 −『わかりあえなさ』をわかりあおう」photo=Keizo Kioku

スタッフが教える!当館の魅力

プレゼンテーションスペース
ギャラリー3

Photo:吉村昌也

2017年3月に開設した「ギャラリー3」。ものづくりの大きな拠点のひとつである国内外の企業をはじめ、教育・研究・文化機関との連携プログラムを展開している。

21_21 DESIGN SIGHT
住所
港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン
Tel|03-3475-2121
開館10:00〜19:00(最終入館は閉館30分前まで)※イベント等により異なる場合があるため、要確認
休館日火曜、年末年始、展示替え期間
料金一般 1200円、大学生 800円、高校生 500円、中学生以下無料 ※プログラムにより異なる場合があるため、要確認
交通東京メトロ日比谷線ほか六本木駅、千代田線乃木坂駅から徒歩5分
駐車場なし
http://www.2121designsight.jp/

TOKYO美術館
国立新美術館
東京都国立博物館
国立西洋美術館
森美術館
東京都美術館
上野の森美術館
資生堂ギャラリー
三菱一号館美術館
東京国立近代美術館
東京ステーションギャラリー
21_21 DESIGN SIGHT
森アーツセンターギャラリー
東京富士美術館
東京都庭園美術館
SOMPO美術館
パナソニック汐留美術館
根津美術館
サントリー美術館
山種美術館
Bunkamura ザ・ミュージアム
三井記念美術館
太田記念美術館
日本民藝館
五島美術館
ワタリウム美術館 
すみだ北斎美術館
岡本太郎記念館
ちひろ美術館・東京
竹久夢二美術館・弥生美術館
朝倉彫塑館
東京都写真美術館
NTTインターコミュニケーションセンター(ICC)
東洋文庫ミュージアム
d47 MUSEUM
東京藝術大学大学美術館
武蔵野美術大学 美術館・図書館
東京造形大学付属美術館
世田谷美術館
目黒区美術館
練馬区立美術館
渋谷区立松濤美術館 
府中市美術館

2018年別冊「TOKYO美術館」


 

東京のオススメ記事

関連するテーマの人気記事