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《IBARAKI sense》
おすすめの茨城グルメ5選!
|アンテナショップが推す美味しいもの⑦

2024.5.1
《IBARAKI sense》<br>おすすめの茨城グルメ5選!<br><small>|アンテナショップが推す美味しいもの⑦</small>
内装に八溝杉や結城紬など地産素材を使用。店頭には多彩な特産品が並ぶが、ほしいもや納豆の品揃えは圧巻! 併設の「BARA cafe」ではイチゴやメロン、栗など旬の果物のパフェが人気

各地域の魅力が詰まっているアンテナショップ。特産品はもちろん、自慢の食材を使った料理を味わえる店舗も。東京都にある32都道県のアンテナショップに、おすすめの食品をランキング形式でご紹介いただきました!
 
今回は、銀座1丁目にある「IBARAKI sense」が登場。

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海、山、川、湖に恵まれ日本一の食材を揃える

筑波山や霞ヶ浦、190㎞に及ぶ海岸線などの、豊かな自然と温暖な気候、広大で平坦な大地に恵まれた茨城県は食の宝庫。メロンや栗といった生産量日本一に輝く数々の農林水産物があり、常陸牛(ひたちぎゅう)や奥久慈(おくくじ)しゃもをはじめブランド食材も豊富だ。銀座のアンテナショップ「IBARAKI sense」では、“茨城の厳選された逸品を世界へ”をコンセプトに、茨城の食品、地酒、工芸品などを厳選して販売。カフェ「BARA cafe」やダイニング「BARA dining」を併設し、常陸牛やあんこう鍋のほか、玄そばの最高峰とされる常陸秋そば、近年人気のあん肝ラーメンなど、話題の食材も味わえる。「紹介しきれていない逸品の掘り起こしに努めることはもちろん、話題性あるイベントなどを開催し続け、実際に茨城県を訪れたくなるきっかけをつくっていきたい」と県の担当者は語る。

[BEST 1]
西野さんのほしいも

国内のほしいも生産シェア9割を占める茨城県。中でも人気なのが稀少なほしいも専用品種「いずみ」でつくった「西野さんのほしいも」。ねっとり食感と独特の甘さが特徴
 
価格|864円
内容量|200g
問い合わせ先|安物産
Tel|029-274-2888
HP|http://yasu-bussan.com

[BEST 2]
富士大観 青ラベル純米酒

1869年に創業した日立市の酒蔵が醸す、日本画の巨匠・横山大観も愛飲したという銘柄。酒造好適米「美山錦」を100%使い、米本来の自然な味わいを追求
 
価格|1320円
内容量|720㎖
問い合わせ先|森島酒造
Tel|0294-43-5334
HP|https://morishima-sake.jp

[BEST 3]
常陸乃梅梅干し 無添加

漬物の老舗「吉田屋」と JA土浦千代田梅部会の真心が詰まった、茨城県産梅ブランド「常陸乃梅」。完熟無添加梅干しは、しょっぱくて酸っぱい昔ながらの味
 
価格|432円
内容量|100g
問い合わせ先|吉田屋
Tel|029-267-2069
HP|https://kk-yoshidaya.co.jp

[BEST 4]
いちごどら焼き

全国有数のイチゴ産地である茨城県産のイチゴピューレを使用した、季節限定スイーツ。銅板で丁寧にしっとりと焼いた皮と、特製イチゴクリームの甘酸っぱさがマッチ
 
価格|248円
内容量|63g
問い合わせ先|亀印製菓
Tel|0800-08-01431
HP|www.kamejirushi.co.jp

[BEST 5]
あん肝ラーメン

ご当地鍋の祭典「鍋-1グランプリ」で優勝した「あんこう鍋」。そのスープにあん肝と高萩市の老舗「たつご味噌」の味噌を合わせた濃厚味噌スープ
 
価格|1922円
内容量|860g
問い合わせ先|あんこうの宿まるみつ
Tel|0293-46-0569
HP|www.marumitsu-net.com

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いちご王国・栃木から届く旬味を販売
とちまるショップ

 
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IBARAKI sense
住所|東京都中央区銀座1-2-1 紺屋ビル1F
Tel|03-5524-0818
営業時間|10:30〜20:00
定休日|なし
HP|https://ibaraki-sense.com

《アンテナショップが推す美味しいもの》
01|北海道どさんこプラザ 有楽町店
02|いわて銀河プラザ
03|あきた美彩館
04|おいしい山形プラザ
05|宮城ふるさとプラザ
06|日本橋ふくしま館 MIDETTE
07|IBARAKI sense
08|とちまるショップ
09|東京愛らんど
10|ふくい食の國291
11|日本橋とやま館
12|Cave de ワイン県やまなし
13|銀座NAGANO
14|岐阜トーキョー
15|わかやま紀州館
16|ここ滋賀
17|三重テラス
18|奈良まほろば館
19|とっとり・おかやま新橋館
20|ひろしまブランドショップTAU
21|日比谷しまね館
22|香川・愛媛せとうち旬彩館
23|シン・エヒメ
24|まるごと高知
25|坐来大分
26|日本橋 長崎館
27|銀座熊本館
28|新宿みやざき館 KONNE
29|麹町なだ万 福岡別邸
30|かごしま遊楽館
31|銀座わしたショップ本店
32|THE NIIGATA/香港みやざき館KONNE

text: Miyo Yoshinaga photo: Kazuya Hayashi
Discover Japan 2024年3月号「口福なニッポン」

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