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〈アーツクラフトジャパン×瀬戸内バル ギフトセット〉
山旅に持って行きたい、カッティングボードとおつまみ

2022.5.2
<small>〈アーツクラフトジャパン×瀬戸内バル ギフトセット〉</small><br>山旅に持って行きたい、カッティングボードとおつまみ

キャンプ、登山、森林浴……。5月は、新緑の山を満喫できるベストシーズンです。アウトドアで食事をするときに活躍するのは、調理にも盛りつけにも使えるカッティングボード。開封するだけで食べられるおつまみとパンを鞄に詰めて出掛ければ、それだけで山旅にぴったりなごちそうセットが完成します。

全国津々浦々の“よいモノ”を知り尽くすDiscover Japan編集部が季節ごとのおすすめを詰め込んだギフトボックス。5月は、「アーツクラフトジャパンのカッティングボード」と「瀬戸内バルのおつまみ」のセットです。

 

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日本の森の豊かさと多様性を伝える
飛騨高山のカッティングボード

岐阜県飛騨高山で“アートとクラフトを融合した日本らしいものづくり”をコンセプトに設立された、家具工房「アーツクラフトジャパン」。岐阜県産の山桜など国産広葉樹を主に使用し、飛騨の木工伝統の椅子やテーブルなどの脚もの、サイドボードやチェスト、木工小物などを意欲的に手掛ける。日本の森の豊かさと多様性を木工の技と卓越したデザイン力によって伝えている。

中でも人気のカッティングボードは、それぞれの木の個性に合わせて「すべて違う」をコンセプトとし、荏胡麻油100%で仕上げられる。テーブルの上でパンを切ったり、チーズやドライフルーツを置くなど、さまざまな用途で使用できる。またメンテナンスを続けることで長く愛用でき、使えば使うほどに味が出てくるのも魅力のひとつだ。

今回のギフトボックスでは、定番の山桜をはじめ栗、クルミ、エンジュ、朴など多様な樹種を取り揃えている。お好みの樹種とサイズを選んで、一生物のカッティングボードを手に入れよう。

森から運ばれた樹木は「丸太」となり、職人によって時間をかけ製材され「板」となる。そこから1~3年、天然乾燥と人工乾燥をして、ようやく木工品の材料となる
木のサイズに合わせて幅を決め、有機的で自然なかたちが特徴。材には国産広葉樹を中心にさまざまな樹種を用い、仕上げには天然のエゴマ油を使用。一点として同じものがなく、そのかたちには日本の森の多様性を伝えるという思いも込められている

瀬戸内の食材を贅沢に使った、
お酒によく合うタパス

左)瀬戸内 牛すね肉の赤ワイン煮込み 右)愛媛産 媛スマの自家製ツナ

愛媛県今治市、瀬戸内海の港町にある小さな工房「瀬戸内バル」。ここでは瀬戸内海で獲れた新鮮な食材を活かした、ひと皿分の小さな“酒のお供”がつくられる。

今回のギフトセットでは、脂のりのよい媛スマの旨みとハーブの香りがマッチし、白ワインや日本酒と相性抜群な「愛媛産 媛スマの自家製ツナ」と、牛すね肉をホロホロになるまで赤ワインで煮込んだ「瀬戸内 牛すね肉の赤ワイン煮込み」を詰め合わせ。パンと合わせて食べたい逸品だ。

アウトドアシーンはもちろん普段使いもできるカッティングボードは、大切な人への贈り物としても最適。瀬戸内バルのおつまみとともに食卓に取り入れれば、“自然”を感じる料理にランクアップしてくれます。

山旅に持っていきたいカッティングボード&おつまみセット
内容|カッティングボード、愛媛産 媛スマの自家製ツナ(75g)、瀬戸内 牛すね肉の赤ワイン煮込み(100g)
※カッティングボードは、樹種やサイズに個体差があるためお選びいただけます

 


 

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photo: Yamato Nonaka
2022年6月号「アートでめぐる里山」

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