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「naizoo(ナイゾー)」
恵比寿に和牛ホルモン専門の無人販売所が出現!

2021.6.17
「naizoo(ナイゾー)」<br>恵比寿に和牛ホルモン専門の無人販売所が出現!

東京・恵比寿にコロナ禍における進化系ホルモンショップがオープンした。黒毛和牛ホルモンが入ったデザイン性のあるパッケージが並ぶモダンな店内は、なんと無人! 美容と健康をテーマにした業界初の無人販売所を紹介します。

ホルモン屋?無人販売所?
既成概念にとらわれないホルモン専門店

東京・恵比寿駅からほど近くに突如現れた、一見現代的なバーやカフェのような店構えのホルモン店「naizoo」。ここは黒毛和牛の内臓専門卸問屋と業務提携し、スーパーなどでは出回らない鮮度のよい生ホルモンや、ホルモンを使用した料理、さらにスイーツや雑貨まで展開する無人販売所だ。

「ホルモンを通して、美しく健康的な日常を提供する」というコンセプトのもと、これまでの「ホルモン=焼肉かもつ鍋」という既成概念にとらわれず、美容効果や健康効果の高い万能食材である牛ホルモンを、元星付きシェフ・管理栄養士・エステティシャンの「食・健・美」のプロフェッショナル3名が、さまざまなアプローチで新たなホルモンの価値をデザインする。

またホルモン専門店でありながらモダンな店内は、女性でも入りやすいように設計。現代女性のためになる栄養素であるビタミンBやコラーゲン、ミネラルなどを豊富に含むホルモンを、日常の中で気軽に楽しめる。

完全キャッシュレス、
セルフレジによる無人販売所

「naizoo」はコロナ禍においても最適な販売方法である非接触型の、24時間営業の無人販売所だ。ホルモンの加工は、ほかの精肉に比べて加工・管理コストが非常に高いため、無人販売にすることで販売価格を抑え、健康と美容のための栄養を日常的に提供することを実現した。

「同物同治」をもとにした
デザイン性あるパッケージ

「naizoo」では、薬膳における「自身の身体の悪い部分を治すには、悪い部分と同じものを食べるとよい」という考え方である「同物同治」をもとにした、オリジナルのスタンドボックスを考案。使用ホルモンの部位と人の臓器がリンクしたデザインは、分かりやすさと遊び心を兼ね備える。

どこか可愛らしさのあるデザインは、美容や健康を気にする人への贈り物としても喜ばれそう

取り扱う商品は、仕入れ状況により異なるが、ショウチョウ、テッチャン、ミノ、ギアラ、ハツなどの瞬間冷凍した生ホルモン。また、自社基準を満たしたホルモンを『美ホルモン』と称してオリジナルブランドを展開。一般流通しない圧倒的な鮮度を自宅で体験できる。

そのほか、単体だけでは効果が発揮しづらいコラーゲンの生成や保持のため、アミノ酸やビタミンCを効率よく摂取できるよう、管理栄養士監修が栄養バランスを考慮して元星付きシェフが一つひとつ手作りしたホルモン料理も展開。

アルコールもセルフサービス。コンビニのアイスコーヒーのように、カップを購入しセルフで注ぐ。バリエーションの中から気に入るデザインのカップを見つけるのも楽しい。
生ビール、樽生ハイボール ※ともにMサイズ399円/Lサイズ490円
ホルモンパッケージにちなんだ雑貨や化粧品も展開。写真は化粧水(2980円)
マグカップ(1280円)

naizoo ホルモンショップ
住所|東京都渋谷区恵比寿南2-3-15 ココスペース恵比寿南1F
時間|24時間営業
定休日|不定休
Tel|03-6303-2244
Mail|info.naizoo@gmail.com
Web|https://naizoo.shop-pro.jp
Instagram|@naizoo_horumon.shop

text=Discover Japan


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