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アマンから「感性の旅」をさらに感じさせてくれる、2つの新しいフレグランスが誕生!

2021.5.5
アマンから「感性の旅」をさらに感じさせてくれる、2つの新しいフレグランスが誕生!

アマンは、ブランドのフラッグシップである、初の都市型リゾート「アマン東京」とユタ州の砂漠の隠れ家「アマンギリ」にインスパイアされた2つの新たな⾹りを発売する。

2020年12⽉に発売された「アマン ファイン フレグランス コレクション」と同じく、アマンのアイコニックなデスティネーションへと誘うようにデザインされており、フレグランスノートは多様な⾃然環境を想起させる⾹りとなる。

フレッシュで躍動感がある
「HARU」(ハル)

HARU(ハル)の⾹りは、アマン東京からインスパイアされている。⼤⼿町タワーの最上階に位置するアマン東京は、床から天井までの開放的な窓⼀⾯から、都会と⾃然があいまったここだけにしかない景⾊を⾒渡せ、そこから感じられる優しいそよ⾵、⾊とりどりの花が満開に咲き乱れる東京の街を表現している。

⽇本語の「春」にちなんで名付けられ、繊細なフローラルの層と、爽やかなアプリコットやグリーンティーのアクセント、そしてなめらかなムスクが混ざり合っている。タバコの葉の⾹りにも似たマテ茶のぬくもりが加わったこの⾹りは、アマン東京だけでなく、アマネムやアマン京都にも⾒られるような、その⼟地の伝統、環境との調和を感じさせる。

ユニークで印象深いアロマで表現
「SEI」(セイ)

SEI(セイ)は、既存のコレクションに加わる2つ⽬の新しいフレグランスで、地球上で最も魅惑的な環境のひとつを、ユニークで印象深いアロマで表現している。静寂に包まれた砂漠の⼣暮れを思わせるSEIの⾹りは、パインニードルとジュニパーのトップノート、次いでドライセージとラベンダーを感じ、シダーとシステラブダナムの⾹りへと変化していく。

⼤地とウッディさを感じ、⼤⾃然に根ざした⾹りで、ユタ砂漠にて何千年にもわたって継承される再⽣と⽣まれ変わりのリズムとともに、砂漠の聖地を象徴するアマンギリの魂に語りかけてくるよう。

⾃宅にいながらにしてアマンを感じられる、この2つの新しいフレグランスは、ホテルやリゾートの枠にとらわれず、真に豊かなライフスタイルを提供するというアマンのビジョンを更に進化させたもの。これまでアマンは、ブランドの個性あふれるデスティネーションに着想を得て、2018年には 「アマンスキンケア」を、2020年にはオール ナチュラル サプリメント ブランドの「SVA」、2020年12⽉には、⾃宅を暖かさと光で満たすようにデザインされた3種類のスパキャンドルを発表した。

全7種となったファイン フレグランス コレクション(50mlのオード パルファム)は、アマンの世界へ誘う、さらなる「感性の旅」を感じさせてくれる。

先に発表された5つのフレグランスは、ALTA(アルタ/アマン ニューヨーク)摩天楼がそびえ⽴つ、冒険に満ちあふれた街の⾹り、VAYU(ヴァィユ/アマンプリ )打ち寄せる波と⽢い花と瑞々しいシトラスの⾹り、AYOM (アィヨム/アマンジウォ )インドネシアの深いジャングルに秘められたエネルギー、そして深みのある花のような⾹り、UMBR(ウンバー/アマン ヴェニス)古の時が紡ぐヴェネツィアの絢爛と壮麗なパラッツォを思わせる⾹り、そして、ZUAC(ザァック/アマンジェナ)ベルベル語で「混ざり合った⾊」を意味し、マラケシュのムーア建築とその周辺の暖かい砂漠の⾵景にインスパイアされている。

コレクションの⽣みの親であるジャック・シャベール⽒(Jacques Chabert)は、歴史的な⾹⽔の都フランスのグラースで⽣まれ、50年に及ぶ経験の中で、複雑で精緻な⾹りを数多く⽣み出してきた。独⾃の美学を追求するアマンとシャベール⽒とのコラボレーションは、⾹りの⼒でゲストを異空間へ誘いたいと願う、共通の情熱から⽣まれた⾃然な選択だった。アマン会⻑のウラジスラフ・ドロニン⾃らフランスを訪れ、シャベール⽒のラボラトリーにて、芸術的な調⾹のプロセスにも関わったことが、今回のアマンのデスティネーションを象徴する⾹りが誕⽣するきっかけのひとつとなった。

アマン ファイン フレグランス
価格|各3万5000円(予定価格)
問合せ|アマン・スパ:03-5224-3344
https://www.aman.com/ja-jp
Instagram@theamanshop


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