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心躍る、鈴木マサル「テキスタイル展」「富山もよう展」が東京と富山にて開催!

2021.4.16
心躍る、鈴木マサル「テキスタイル展」「富山もよう展」が東京と富山にて開催!

テキスタイルデザイナー 鈴木マサル氏は、東京、富山の2箇所で大規模な展覧会を開催する。東京は、4月25日(日)〜5月9日(日)の期間、東京ドームシティ「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」にて「鈴木マサルのテキスタイル展 色と柄を、すべての人に。」を開催。

富山では、5月17日(月)〜6月22日(火)の期間、富山県美術館1階 TADギャラリーを会場に「富山のいいもの、もようにしたら、もっと富山を好きになる」を合い言葉として、2014年に始まった「富山もよう」の世界観を空間いっぱいに表現する展覧会を開催する。

新型コロナウイルス感染状況と緊急事態宣言に伴うイベント等の休業要請を踏まえ、4月25日(日)〜5月9日(日)開催の東京ドームシティ Gallery AaMo「鈴木マサルのテキスタイル展 色と柄を、すべての人に。」の開催が中止。

富山を代表する地域資源をテキスタイル化することで、土地の魅力を伝える富山もようプロジェクトの醍醐味とともに、生活にとけこみ、創造力を喚起するアート&デザインの本質的な力が体感できる展覧会。ここ数年、鈴木氏は、色、柄による空間へのアプローチを積極的に取り組んできた。2021年はテキスタイルという二次元から飛び出し、空間全体で、また東京から富山をはじめとする日本全国のたくさんの方々に向けて、色、柄で「気分が上がる!」体験、体感できる展覧会を開催していく。

テキスタイルデザイナー
鈴木マサル
多摩美術大学染織デザイン科卒業後、粟辻博デザイン室に勤務。1995年に独立し、2002年有限会社ウンピアット設立。2004年からファブリックブランドOTTAIPNUを主催。色鮮やかなハンドプリントによるファブリックを中心に、タオルやバスマット、ハンカチ、傘など、生地本来が持つ魅力にあふれたコレクションを展開。自身のブランド以外にも、マリメッコ、カンペール、ユニクロなど、国内外の様々なブランドからテキスタイルプロダクトを発表。またテキスタイル以外にも、様々なプロジェクトに参画し、ファニチャーや建築空間など様々なシーンに向け、パターンデザインや自身のテキスタイルを軸にしたデザインを提供している。

2014年からスタートした富山の魅力をテキスタイルデザインで表現した「富山もようプロジェクト」が第35回新聞広告賞を受賞。2016年4月にイタリア・ミラノで開催された展覧会「Imagine New Days」(主催 アイシン精機株式会社)に参画、Milano Design Award 2016 “BEST ENGAGEMENT by IED” を受賞。2016年8月には初めての書籍「鈴木マサルのテキスタイル」(誠文堂新光社刊)を上梓した。東京造形大学造形学部デザイン学科 教授。http://masarusuzuki.com/

Exhibition 1|
東京ドームシティ Gallery AaMo
「鈴木マサルのテキスタイル展 色と柄を、すべての人に。」

※画像はイメージです。実際の展示とは異なる場合があります。

国内外で活躍するテキスタイルデザイナー 鈴木マサル、新作デザインを含む過去最大規模の展示

東京ドームシティの「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」は、2021年4月25日(日)~ 5月9日(日)の期間、テキスタイルデザイナー 鈴木マサルの過去最大となる展覧会「鈴木マサルのテキスタイル展 色と柄を、すべての人に。」を開催する。

※画像はイメージです。実際の展示とは異なる場合があります。

鈴木マサル氏がこれまで発表してきたテキスタイルに加え、初公開となる新作デザインまでを一挙に展示した過去最大規模の展覧会。

展覧会のために制作された4種類の新作デザインは、展覧会メインビジュアルに使用されるほか、それぞれ高さ4.3m、横幅8mの特大フォトスポットとして登場する。OTTAIPNUの代表アイテムである傘の展示では、過去最大本数の約120点が空中を彩るほか、鈴木マサル氏の世界観を表現するオリジナル楽曲が会場を包み、どこを見てもフォトジェニックで心躍る、ユニークでカラフルな鈴木マサルの世界を体験できる。そのほか、鈴木マサル氏の思考に触れる、デザインができるまでのラフスケッチ、直筆の絵画なども公開される。

さらに期間中入場無料の物販コーナーでは、雨の日が楽しくなるような傘やファブリック、ソックスなど鈴木マサル氏がデザインしたアイテムが集合。また、2名でお得なペアチケットを販売するなど、より本展を楽しめる企画を展開。

鈴木マサル氏からのメッセージ

「この度、Gallery AaMoで展覧会を開催する運びとなりました。これまでもそれなりに大きな会場で展覧会を開催してきましたが、今回は間違いなく過去最大規模の展覧会になると思います。初めてこの会場へ視察に行った時はスペースの大きさに驚き「果たしてこのスペースを埋められるのか?」と腰が引けましたが、『テキスタイルならきっと出来る』と思い直し、開催を決めました。

空間に1枚テキスタイルが吊るされるだけでその場所は劇的に変化します。さらにその生地にきれいな色や柄がついていたら効果は絶大。閑散とした空間もまるでハレの場になったかの如く、華やかな空気に包まれます。今回、会場には様々な色彩のテキスタイル、傘、鞄などが所狭しと並び、Gallery AaMoが色彩にあふれた空間に変貌します。

きれいな色は人の気持ちを前に向かせてくれると私は信じています。様々なことが制限されて気分が沈みがちなこの時期に、気持ちが晴れ晴れするような色と柄のテキスタイルを、すべての人に」。

「鈴木マサルのテキスタイル展 色と柄を、すべての人に。」
※新型コロナウイルス感染拡大防止対策により開催中止
開催期間|2021年4月25日(日)〜5月9日(日)※開催期間中無休
場所|東京ドームシティGallery AaMo(ギャラリー アーモ)
住所|東京都文京区後楽1-3-61
営業時間|10:00〜18:00 ※最終入館は閉館の30分前まで
料金|前売・当日一律:一般 900円、学生(中学・高校・大学・専門学生)・シニア(60歳以上)800円、ペアチケット(入場券2枚セット)1500円
※小学生以下無料(単独入場不可)、物販コーナーは入場無料
※再入場不可
https://www.tokyo-dome.co.jp/aamo/event/masaru_suzuki.html

関連イベント
■インスタライブ|鈴木マサル氏が、会場を回りながら展示の見どころを紹介する。
日時|4 月25 日(日)19:00〜 ※所要時間は約30分
参加方法|鈴木マサル氏(@masaru_suzuki_textile)とGallery AaMo(@gallery_aamo)のInstagramアカウントで視聴可能

■ギャラリートーク|鈴木マサル氏が、会場内でツアー形式のトークを行う。
日時|4月27日(火)・30日(金)各日15:00~ ※所要時間は約30分
定員|各回15名(先着順)
申込|開催当日10:00~ Gallery AaMoチケットカウンターにて先着で受付
※参加者のみ、イベント開始30分前から再入場可

Exhibition 2|
富山県美術館1階 TADギャラリー
鈴木マサルのデザインとみんなの「富山もよう展」
ー暮らしにとけこむアート&デザイン

古今東西、さまざまな「もよう」が生みだされてきた。身近な自然や動物などがモティーフとなったもようは、地域の特色の発見であり、表現。日々の時間を彩る色とかたち。

「富山のいいもの、もようにしたら、もっと富山を好きになる」を合い言葉として、2014年に始まった「富山もよう」。テキスタイルデザイナーの鈴木マサルが、五箇山の合掌づくりや、立山連峰など、富山の豊かな自然や文化を鮮やかなもようで表現、すでに12柄が発表されてきた。デザインの視点で地域の魅力を共有する提案としても評価され、グッドデザイン賞「グッドデザイン・ベスト100」に選出されるほか、美術の教科書にとりあげられるなど、広く注目を集めている。

展覧会は、富山もようの世界観をTADギャラリーの空間いっぱいに表現するもの。鈴木マサル氏が手がけるインスタレーションでは、代表的なもようが大胆なスケールで登場する。生活にとけこみ、創造力を喚起するアート&デザインの本質的な力を、体感できる場となっている。

鈴木マサル氏からのメッセージ

「『富山もよう』がスタートしたのは2014年。富山をイメージした模様で富山の地方紙、北日本新聞をラッピングして配達するという企画でした。

毎朝ポストにはグレートーンの新聞が入っている日常に、ある朝いきなりカラフルな模様の新聞が届けられたのです。朝一番に目に飛び込んできた色と柄。それは富山の人たちに驚きと高揚感をもって迎え入れられました。

最初の配達から7年、富山もようは地域の人たちに愛され続け、これまでに12種類のもようが生まれています。今回の地元富山で開催する展覧会では、初めて見る人には気持ちを高揚させるカラフルな色柄の空間体験を。新聞を手にしたことがある人には初めて見た時の喜びの記憶を。そしてこのもようを、色を、富山の人たちがどのように生活に取り入れて楽しんで来たのかを提示していきます。

気持ちがグレーになりがちな今この時に色鮮やかな富山もようの世界に触れ、新たな視点に気付き、様々なことを考えるきっかけになることを願って」。

どこをとってもフォトジェニックで心躍るデザイン心の栄養にしてみては。

「富山もよう展」
開催期間|2021年5月17日(月)〜6月22日(火)※毎週水曜日休館
営業時間|9:30〜18:00 ※入館は17:30まで
会場|富山県美術館1階 TADギャラリー
住所|富山県富山市木場町3-20
観覧料|無料
Tel|076-431-2711(富山県美術館)
https://tad-toyama.jp


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