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自然の恵みが”じわじわ”と心と身体を癒す
「jiwajiwa」のお風呂のハーブ

2020.9.11
自然の恵みが”じわじわ”と心と身体を癒す<br>「jiwajiwa」のお風呂のハーブ

1日の終わりに過ごすバスタイムは、心と身体に安らぎを与えてくれる重要な時間…お気に入りの入浴剤を入れることで、よりリラックスできますよね。そんな数ある入浴剤の中で、今回紹介するのは、奈良県で育まれた自然素材を使用した「jiwajiwa(じわじわ)」のお風呂のハーブ。自然素材と無添加にこだわった、身体に優しいハーブです。

jiwajiwaのこだわり

やさしい自然素材
jiwajiwaの「お風呂のハーブ」には、合成着色料、合成香料、防腐剤などの添加物や化学合成成分は一切加えていない。原材料は、乾燥させた植物のみで、自然素材と無添加にこだわった、やさしい商品づくりをしている。オーガニック志向の方、赤ちゃんやペットがいる方、敏感肌の方におすすめ。

ひのき以外は、食用に栽培された無農薬・無化学肥料の農産品。自然派・オーガニック志向の方にも使える。

育てる人の想い
大和(奈良)の豊かな自然の中で栽培されるjiwajiwaのハーブで、生産者さんにお会いして仕入れている。地域に根差し、その風土を慈しむ農家さんの手によって丹精に育てられている。

歴史息づくまちから
心とからだを癒すあたたかなお湯と植物の力。そこには、奈良の豊かな自然と悠久の時間に育まれた、人々の知恵と深い歴史がある。奈良県内の障害者福祉施設や要介護高齢者施設で、障がい者・高齢者スタッフが一つ一つ手作業で作っている。発送作業の一部は、在宅ワークの母親たちが携わっており、働きにくい方々の仕事づくりに繋がっている。

お風呂のハーブ

森に包まれて深呼吸 奈良吉野のひのき

ひのきの清々しい香りはリラックスしたい気分にぴったり。
品質の高さで知られる奈良・吉野産ひのきの格別な香りに包まれれば、バスタイムはやさしい森の中で過ごすようなひとときに。

奈良吉野のひのき
万葉集にも謡われた吉野の山々や川の流れの美しさは、奈良に都のあった昔から変わらず現代まで受け継がれている。その豊かな風土の中で、まっすぐに育つ吉野のひのき。そこには、幾世代にもわたって森を大切に守る人々の、確かな技術が注がれている。

1個入|800円(税込880円)
3個入|1,800円(税込1,980円)

高原の風にココロ軽やか
なら大和高原のゆず×吉野へいばらのレモングラス

柑橘系の爽やかな香りはリフレッシュしたい気分にぴったり。
大和高原を吹き抜ける風と緑の香りまで感じてもらいたいから、果実とハーブを贅沢に詰め込んだ。

なら大和高原のゆず
奈良の北東部には、大和高原が広がっている。標高が高いため、気候は冷涼。高原を吹き抜ける涼やかな風を受けて、jiwajiwaに使用されるゆずの実は、ゆっくりと熟していく。寒さがひときわ厳しくなる収穫のころには、ビタミンCをはじめとしたうれしい成分をたっぷり蓄えるゆずの実。そうして鮮やかに色づいたゆずの実を、まるごと贅沢に乾燥させた。

吉野へいばらのレモングラス
奥吉野の玄関口である平原地区。江戸時代には、将軍・徳川吉宗の命によってつくられた薬園があり、薬草の栽培が行われていた。歴史的に薬草との関わりが深い土地である平原の地は、時を経て、ハーブの里になった。

奥吉野のあふれる緑と澄んだ水――自然豊かな環境で、地域の人々の手によって、jiwajiwaのハーブ・レモングラスは大切に育てられている。農薬はいっさい使っていないため、安心して使える。レモンによく似た、フレッシュな香りを楽しめる。

1個入|800円(税込880円)
3個入|1,800円(税込1,980円)

“めぐり”を呼び覚ます
なら深吉野のよもぎ×奈良高取の大和当帰葉

ぽかぽか温まりたいときにぴったりなのが、よもぎ×大和当帰葉。
女性にうれしい確かな力をしっかり感じていただけるようこだわって選んだ組み合わせ。

なら深吉野のよもぎ
東洋を代表する薬草、よもぎ。さまざまな力とその汎用性の高さから、西洋では「ハーブの女王」とも呼ばれている。食用、薬用はもちろん、古代より、厄除けや身を清めるための素材としても使われてきた。イキイキとよく繁る様子は、強い生命力を象徴しているかのよう。

奈良高取の大和当帰葉
シルクロードの東の端、飛鳥地方に位置する高取町は、約1400年前に推古天皇が薬狩りを行ったとされる、由緒ある薬のまち。jiwajiwaのハーブ・大和当帰葉は、その高取の地で、農薬を使わず手間ひまをかけて育てられている。

奈良県産の大和当帰は、品質が高いことで知られている。その根は古くから、女性のための漢方薬に用いられてきたが、大和当帰の葉も、近年、利用法が注目されている。jiwajiwaのバスハーブには、丁寧に乾燥させた大和当帰の葉を使用。独特の香気が心とからだを解きほぐし、そのお湯はじんわりと“めぐり”を高めてくれるはず。

1個入|800円(税込880円)
3個入|1,800円(税込1,980円)

すっきりキレイに晴れやか美人
奈良はいばら柿の葉×なら伊耶佐山麓の甘茶

デトックスしたいときにオススメなのが、びわの葉×ドクダミ。
古来、日本や諸外国でさまざまに健康美容に活かされてきた植物の組み合わせ。心もからだも美しくしてくれる。びわの葉は、お茶として飲まれたり湿布薬に使われたりと、重宝されてきた植物。ドクダミは、庭先や道端でもよく見かける生命力の強い草花。別名“ジュウヤク(十薬)”とも呼ばれ、茶や化粧水など様々に活かされている。どちらも、お肌を整えてくれるはず。

大和高原びわの葉
生命力が強く、大空に向かって枝を広げるびわの木。その葉の利用については、数千年前のインドの仏典に記述があるなど、長い歴史がある。日本も奈良時代の昔から人々の健康のために役立てられてきた。

なら宇陀のドクダミ
白く可憐な花とハート型のかわいらしい葉が特徴のドクダミは、古くから暮らしの中で活用され、江戸時代の薬草に関する書物「大和本草」にも取り上げられている。自然豊かな奈良・宇陀の農場で育ったものを丁寧に手摘みした。

自然素材100%のお風呂のハーブ
Jiwajiwaのバスハーブは全て合成着色料・香料・防腐剤など無添加。
赤ちゃんからお肌の弱い方まで、安心して使えるので、アトピーの方にも愛用者がいる。

1個入|900円(税込990円)
3個入|2,000円(税込2,200円)

お風呂のハーブの使い方

1.浴槽にバスハーブを巾着状のまま入れる。

2.浴槽にお湯をはる。植物エキスがじわーっと出てきくる。

3.バスハーブを揉みながら入浴。やさしく広がる自然の香りを楽しめる。

バスハーブは、1個あたり2回使用できる。
連日使う場合は、水気を軽くしぼって浴槽の横などに置いておく。日をあけて使う場合は、風通しのよい場所や天日干しで乾燥させてから室内で保管し、再び浴槽に入れてから使用。

バスハーブとして使用した後は、消臭アイテムとしても使える。天日干ししてしっかりと乾燥させてから、靴箱や引き出しなどに使ってみてください。

お風呂のハーブはギフトセットもあるので、自分へのご褒美や、大切な人への贈り物としてもおすすめ。心身ともにほっこり温めてくれる贈り物は、喜ばれること間違いなし。ハーブの香りのするお湯で心地よい香りに包まれながら”じわじわ”を体感してみはいかがでしょうか。

jiwajiwa
Tel|0742-42-6268
https://www.jiwajiwa.jp/


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