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《四国水族館》
激しい潮流を真下から観る新体験

2020.7.19
《四国水族館》<br><small>激しい潮流を真下から観る新体験</small>
©四国水族館

新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く中、実は、今年誕生した施設や開業間近の施設は多い。今回はそんな中で、”一見の価値あり″の『四国水族館』を紹介。

瀬戸大橋のたもと、香川県宇多津町に誕生した四国最大級の水族館。何が一見の価値ありかといえば、四国の水景をダイナミックに表現した展示。中でも、鳴門海峡をイメージした「渦潮の景」は目玉のひとつ。優雅に泳ぐ海の生き物とともに、荒々しい潮流を下からのぞく光景はここでしか味わえない。

さらに注目すべきは、8月31日(月)の間、21時まで開館時間を延長し開催されている、夜の水族館『Nightscapeこがねいろ』だ。イルカサンセットプログラムにビアテラスと、まさに子供から大人まで楽しめるこの夏、水族館の魅力が再発見できそうなスポットだ。

四国水族館
住所|香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4
時間|9:00〜18:00(※8月31日までは~21:00) ※入館は閉館の30分前まで
料金|大人(高校生・16歳以上)2400円、小中学生 1300円、幼児(3歳以上)600円、3歳未満 無料
Tel|0877-49-4590
https://shikoku-aquarium.jp

2020年7・8月号 特集「この夏、どこ行く?ニッポンの旅計画108」


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