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秋の味覚を満喫する11月
~京都行事カレンダー2019~

2019.9.6
<b>秋の味覚を満喫する11月</b><br>~京都行事カレンダー2019~

秋の深まりとともに紅葉が色づく季節。蓮華寺をはじめ神社仏閣の境内や山々を染める錦秋の美を楽しみながら、松茸料理に舌鼓を打ち、“食欲の秋”も合わせて満喫できるのもこの季節ならでは。

 

護王神社の「亥子祭」

祭神・和気清麻呂の難を救ったという猪の像が多数あり、「いのしし神社」とも呼ばれる神社。亥子祭は平安時代の宮中行事であった亥子餅の儀式を再現した神事。「当日は亥子囃子をうたいながら亥子餅がつかれ、参拝者に振る舞われます」。

住所:京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
開催日:11月1日

 

広隆寺の「聖徳太子御火焚祭」

聖徳太子の月命日に行われる護摩供養。本堂に安置される聖徳太子像と霊宝殿に納められる薬師如来像が開扉され、山伏が結界内で煩悩やけがれをはらい清める儀式が圧巻。「束帯を身につけた33歳の聖徳太子像という秘仏を拝観できます」。

住所:京都市右京区太秦蜂岡町32
開催日:11月22日

 

蓮華寺の「紅葉」

のどかな山里にある天台宗の寺院。本堂前には茶人の間で有名な六角形の笠をつけた蓮華寺型灯籠がある。「山門をくぐると別世界。錦秋の景色に迎えられます。書院から眺める庭園の紅葉も格別で凛とした空気の中で過ごせます」。

住所:京都市左京区上高野八幡町1

 

京都霊山護國神社の「龍馬祭」

幕末の動乱期に活躍した坂本龍馬、中岡慎太郎などが眠る神社。龍馬と慎太郎の「シャモ(軍鶏)を食べたい」の会話にちなみ、墓前にシャモ鍋を供え、参列者に振る舞う。11月土・日曜には学生による「龍馬よさこい」奉納演舞もある。

住所:京都市東山区清閑寺霊山町1
開催日:11月15日

 

「松茸料理」

秋の味覚の王さまといえば、松茸。京都の各料亭では芳醇な松茸の香りと食感を楽しめる松茸メニューが登場。「松茸といえば丹波産。土瓶蒸しや松茸ご飯、炭火焼きが美味しいですね。深まりゆく秋を感じながら、風味豊かな松茸をぜひ」。

食べ頃:10~11月(収穫時期)

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