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福岡-長門湯本温泉をつなぐ《おとずれ号》
運行1周年感謝キャンペーン実施!
バスやレンタカーで山口・長門湯本温泉街を愉しむ

2023.7.10 PR
福岡-長門湯本温泉をつなぐ《おとずれ号》<br>運行1周年感謝キャンペーン実施!<br><small>バスやレンタカーで山口・長門湯本温泉街を愉しむ</small>

西日本鉄道が運行する、福岡~長門湯本温泉を高速バスで結ぶ《おとずれ号》は、運行開始から1周年を迎えるにあたって、2023年7月1日(土)~8月31日(木)まで、新たなセット券の販売および各種乗車券の割引といった「運行1周年感謝キャンペーン」を実施中。長門市内の観光をおしゃれな輸入車で巡るレンタカーサービス「おとずレンタカー」も用意し、高速バスやレンタカーで愉しめるおすすめスポットとともに、長門湯本温泉の魅力を紹介します。

おとずれ号とは?

高速バス「おとずれ号」は、地域や自治体と一緒に長門市や長門湯本温泉の観光需要活性化に取り組むために新設し、2022年7月1日(金)から運行を開始した。長門湯本温泉は、約600年の歴史を持つ山口県最古の温泉街。2018年から続くリノベーションで、萩焼カフェやレストランが続々とオープンし、川床テラスや飛び石などの絵になる風景と合わせて、そぞろ歩きが楽しめる「オソト天国」として人気だ。

「おとずれ号」は福岡市の天神・博多のバスターミナルと長門湯本温泉間を1日1往復(片道約2時間45分)。バスは温泉街の中心にある「長門湯本温泉駐車場」に到着し、温泉施設「恩湯」や「オソト天国」へのアクセスも良好。

また、長門湯本温泉駐車場を発着地に、ドイツのMINI社やフランスRENAULT社などのおしゃれな輸入車を完全予約制でレンタルできる「おとずレンタカー*」も用意。長門市内の観光スポットはもちろん、近隣市町へ快適に移動できる。

そんな、長門湯本温泉街をもっと愉しめるおすすめスポットを紹介しよう。

 

運行1周年感謝キャンペーン
 
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※おとずれ号のキャンペーンとあわせて、おとずレンタカーもお得なプランを展開中(8月31日(木)まで)

リノベーション建築でビール&バーを愉しむ

365+1 BEER

温泉街で営業していた薬屋をリノベーションし、2021年に開業したクラフトビールの醸造所「365+1 BEER」。現在製造するのは、定番ビール6種と期間限定のビール。飲む場所や飲む時間から味わいのイメージを膨らませ、さまざまなシチュエーションにマッチするレシピを設計している。

日が沈み、温泉街の照明に明かりが灯る頃、「THE BAR NAGATO」の看板が静かに掛けられる。店主はバーテンダー歴約30年の黒田大介さん。ゲストの希望に応じたドリンクを提供しながら、稀少なオールドボトルのウイスキーや山口県産の季節の果物を使ったフルーツカクテルも用意。ノンアルコールカクテルも快くつくってくれる。

 

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長門湯本温泉「恩湯」を散策

2020年3月にリニューアルオープンした、街づくりの象徴「恩湯」。川遊びや、川の各所に設置された川床での憩いのひと時、恩湯での入浴、個性豊かな飲食店での食べ歩きなど、長門湯本温泉の散策スポットを紹介。

 

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歴史と温泉「恩湯」に浸る

現代の山口県長門市にある立ち寄り湯「恩湯」には、その起源にまつわる物語が語り継がれている。温泉を軸とした、仏教の寺と神道の神社が結びついた背景を大寧寺の岩田啓靖住職と、下関市にある長門國一宮住吉神社の鳴瀬道生宮司に話を伺った。

 

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茶陶の名器「萩焼」に触れる

山口県長門市の長門湯本温泉街のほど近く、音信川の支流をたどるように上った道の一番奥に位置する、約400年の歴史をもつ萩焼の窯元「坂倉新兵衛窯」。萩焼の歴史と、16代坂倉新兵衛の名を引き継ぐことになる坂倉正紘さんに話を伺った。

 

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この夏は、友人や家族と一緒に長門湯本温泉街へ”おとずれ”てみてはいかが?

 

おとずれ号
 
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