『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展
作者の想いが詰まった直筆原画で、
“鬼滅”の世界観を堪能!
人気漫画『鬼滅の刃』初となる原画展「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が、2021年10月26日(火)から東京・六本木の森アーツセンターギャラリーにて開催される。作者・吾峠呼世晴氏の想いが込められた直筆原画を多数展示する本展の見どころをご紹介!
「鬼滅の刃」の創作過程を追体験!
2016年2月に「週刊少年ジャンプ」より連載が開始された、漫画家・吾峠呼世晴氏による漫画『鬼滅の刃』。主人公・竈門炭治郎を中心に、人と鬼とが紡いだ切ない物語は鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、コミックス全23巻で累計発行部数は1億5000万部を突破(電子版含む)。2019年4月には全20局にてテレビアニメ化され、翌年公開されたアニメの続編となる劇場版は全世界での興行収入が500億円を記録。2021年12月より新作アニメ「遊郭編」が放送開始予定だ。
そんな大ヒット漫画となった本作は、2020年5月に惜しまれながらも完結。本展では、約4年間、吾峠氏が描き続けてきた作品の原液とも言える直筆原画が多数展示。連載終了後も注目を集める本作の魅力、世界観にどっぷりと浸ることができる。
序章|煌(きらめき)
~不滅への旅立ち~
壱ノ章|絆(きずな)
~兄と妹、そして仲間たち~
弐ノ章|鬼(おに)
~人の果て、悲しみの果て~
特別章|無限城顕現
参ノ章|柱(はしら)
~絶対なるその呼吸~
肆ノ章|繋(つなぐ)~全てを懸けて~
伍ノ章|刻(とき)
~千年の夜明け~
そして、終章「継(つぐ)~幾星霜を越えて~」。激闘の果ての風景。未来へと語り継ぐ想いとは……? 最後の展示は自身の眼で確かめよう。
オリジナルグッズラインアップ
本展の開催を記念してオリジナルグッズが多数登場する。吾峠氏が新たに描き下ろしたウリ坊シリーズのTシャツなど、注目のグッズを手に入れて展示の余韻に浸ろう。ラインアップの一部をご紹介。
漫画やアニメを通して見てきた世界をより身近に感じることができる原画展。本展であらためて「鬼滅の刃」の世界観に浸り、新たな見方や世界観を発見してみてはいかがだろうか。
『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展
会期|2021年10月26日(火)~2021年12月12日(日)
会場|森アーツセンターギャラリー
住所|東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52F
時間|10:00~20:00(最終入場19:30まで)
休館日|会期中無休
料金|一般2000円、中高生1500円、小学生1000円 ※グッズ付き日時指定券はすべて3600円
Tel|050-5542-8600
https://kimetsuten.com
大阪会場
会期|2022年7月14日(木)~2022年9月4日(日)
会場|グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ/ナレッジシアター
住所|大阪府大阪市北区大深町3-1
時間|10:00~19:30(最終入場18:30まで)
※本展覧会に関する情報は予告なく変更になる場合があります
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、変更・中止・延期などの能性がございます
神々を沸かせた踊り子「天宇受売命」