暮らすと遊ぶをつなぐ“星天qlay”
2024年度冬に全面開業!

ネイビーブルーの車両で横浜、 海老名、そして都心の街と人をつなぐ相鉄線。相鉄本線の星川駅〜天王町駅の高架下空間を活用した施設「星天qlay」が、2024年度冬に全面開業する。交流によりつながり、街の新たな魅力創出する場とは?
高架下空間を活用して、街の新たな魅力を創出

星天qlayは、“地域と「変化を楽しむ人」が集い、生き方を「遊ぶ」まち”をコンセプトに、住民とクリエイティブな人材がつながり、街の新たな魅力創出の場となることを目指し、2022年からショップやレストラン、住居、コワーキングスペースなどがA~Dゾーンとして開業。
そして今回、異なる価値観の交流を生み出す拠点として、個性豊かな飲食店が集まるEゾーンがオープンする。すでに開業中の2店に加え、個性豊かな飲食店や賃貸マンションもオープン予定。

「カルチャー、混沌との出会い」とは?

Eゾーンのコンセプトは、「カルチャー、混沌との出会い」。地域住民からビジネスパーソンまで、異なる価値観同士がぶつかり合い、交流を生み出す拠点を目指す。
星天qlay B・C・Dゾーンが開業した2023年度から開催している、年に一度の祭典「星天qlayフェス」を2024年度も11月に開催。高架下映画祭や地域で活躍するアーティストによる音楽ライブなど、新たなつながりを創出する場となった。
ぜひ「星天qlay」で街の新たな魅力に出合ってみては。
星天qlay
全面開業日|2024年度 冬
住所|神奈川県横浜市保土ケ谷区天王町・神戸町・星川
営業時間|店舗によって異なる
定休日|なし
www.hoshiten-qlay.com
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text:Discover Japan
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