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星野リゾートのルーツ『星のや軽井沢』で地域の魅力を再発見

2019.1.23 PR
星野リゾートのルーツ『星のや軽井沢』で地域の魅力を再発見

その土地の地域性を取り入れた宿づくりを行い、いまや日本のリゾートの代表格となった星野リゾート。その発祥の地が軽井沢だ。1914年に開業した「星野温泉旅館」をルーツに、2005年に「星のや軽井沢」を開業。2泊からのゆとりある滞在型ステイの提案をはじめ、その斬新な宿づくりで日本の宿泊スタイルに新風を吹き込むきっかけとなった宿だ。

星野リゾートといえば地域性を生かしたもてなし、アクティビティづくりに定評がある。その内容はもちろん季節で変わる。四季折々魅力があるが「星のや軽井沢」がもっとも輝くのが冬。
隣接する「ケラ池スケートリンク」には天然氷エリアが登場し、宿泊者専用「森のほとりcafé&bar」では冬季限定の氷上席がオープン。スノースポーツや氷瀑を見に行くツアーといったアクティビティもある。


また冬限定のスパプログラム「寒干美人滞在(〜2月28日)」では、信州の伝統的な保存食を使った食事や、トリートメントなどを組み合わせた2泊3日の滞在を提案。
冷えや乾燥をはじめとした心身の不調を整え、キレイを目指すプランとなっている。滞在客専用のメディテイションバスの温泉と組み合わせてゆるりと滞在できる。

夕食は信州の滋味深い食材を使った「日本料理 嘉助」の懐石料理。従来の懐石料理のイメージを超えたプレゼンテーションが魅力だ。
開業当初から2泊以上の滞在をすすめている「星のや軽井沢」。ゆっくりとした快適な滞在のため、ゆとりあるつくりの客室のほか、ライブラリーラウンジも用意されている。フリーのドリンクなどを片手に、のんびり読書を楽しむといった滞在が可能。デジタル機器は手放し、ゆっくり温泉に浸かり、自然の声に耳を傾ければ、日々の多忙さで鈍ってしまった五感を取り戻せるはずだ。

≫2019年1月6日発売の『Discover Japan vol.88』にて、開業当初から「星のや軽井沢」に幾度となく通っているホテルジャーナリストせきねきょうこさん執筆にて、その魅力を「星のやものがたり 第二回 星のや軽井沢」にて紹介しています。

 

DATA
住所:長野県軽井沢町長倉 2148
Tel:0570-073-066(星のや総合予約)
部屋数:77 室 料金:1室 5万1600 円〜(税・サ別、食事別)※基本は2泊より
カード:AMEX、DINERS、DC、JCB、UC、VISA など
チェックイン:15:00 チェックアウト:12:00
アクセス:車/上信越自動車道碓氷・軽井沢 IC から約 25 分
電車/ JR軽井沢駅からタクシーで約15分。無料シャトルバス有
https://hoshinoya.com/


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