HOTEL

岡山県《UNO HOTEL/ウノホテル》
瀬戸内を自由に遊び尽くす滞在を。

2023.9.29 PR
岡山県《UNO HOTEL/ウノホテル》<br>瀬戸内を自由に遊び尽くす滞在を。

瀬戸内海の玄関口にあるライフスタイルホテル「UNO HOTEL(ウノホテル)」。この場所で叶えられる、穏やかな海で遊ぶアクティビティ、島でアートを楽しむ旅、無人島で自由に過ごす体験など、瀬戸内を遊び尽くす滞在とは?

館内アート、無人島でサウナも!
岡山文化を味わい尽くす

無人島の名前は「KUJIRA-JIMA」。周囲を気にせずBBQやテントサウナを楽しんだり、SUPなどのマリンスポーツをしたりなど、遊び方は自分次第!

本州・九州・四国に囲まれ、穏やかな気候と多島美が広がる瀬戸内海。岡山伝統の織物文化は、アメリカのデニムと混ざり合い、「岡山デニム」を誕生させ、2010年からはじまった「瀬戸内国際芸術祭」は、瀬戸内をアートの街として世界中にその名を広めている。

このような豊かな文化をもつ瀬戸内海。その玄関口にあたる、岡山・玉野に、ライフスタイルホテル「UNO HOTEL」がある。同館では、瀬戸内の海と遊べ、岡山のさまざまな文化に触れられる、楽しい滞在が待っている。
ホテルから一歩外に出れば、行き先に縛られない自由なヨットの旅や、無人島で瀬戸内の自然を独占する体験、クロメバルなど魚種が豊富な瀬戸内海ならではのフィッシングなど、まるで冒険家になったかのような一日を過ごすことができる。ヨットに揺られながら、瀬戸内海の水平線に沈んでいくサンセットを眺める時間は、至福のひとときになるに違いない。

また、瀬戸内の島々の歴史やアートを楽しむツアーや、周辺施設には温泉などもあるため、知的好奇心を満たしたい人も、リラックスしたい人にもおすすめだ。
それぞれの体験を終えた後には、館内で岡山文化を味わえるのも醍醐味のひとつ。客室は、藍色に包まれたプレミアムデラックスルームをはじめ、デニム文化を全身で体感できるしつらえが。館内を歩けば、岡山にアトリエを構えるアートディレクター・山田茂さんの作品や、岡山市の就労継続支援A型事業所「ありがとうファーム」とコラボレーションしたアートなどを展示しており、さまざまな芸術を堪能できる。さらに、美食の国「岡山」の食材をふんだんに使用した料理も見逃せない。

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瀬戸内海を楽しみ尽くす体験の数々

UNO HOTELから徒歩約3分の「瀬戸内温泉たまの湯」。海に面した「棚田の湯」・「沢の湯」では刻々と変化していく瀬戸内の海景を楽しめる
芸術家・草間彌生さんの作品など現代アートで有名な直島、食文化が豊かな豊島など、島々をめぐりながら瀬戸内の文化を体験できるツアーも開催中
定期船のように時間に縛られないヨットクルーズは、オーダーメイドで行き先を選択できるプランも。船内で食事したり、デッキで夕日を眺めたりと、思い思いに過ごしたい

岡山のデニム文化を感じる客室

岡山の藍染を室内に施したプレミアムデラックスルーム(38㎡)。縁側をイメージしたインナーバルコニーからは、天候を気にすることなく瀬戸内の海を堪能できる
二面採光の開放的なコーナースイート(54㎡)。寝室とリビングが分かれており、キッチンや書斎を備えた空間は、暮らすように滞在できる

館内のアートも見どころ

山田 茂『untitled』© Shigeru YAMADA
就労継続支援A型事業所「ありがとうファーム」に所属するアーティストや、わび・さびといった日本の伝統的な美意識に影響を受けた、アートディレクターの山田茂さんの作品を展示。定期的に作品が入れ替わるため、来館するたびに新しいアートと出合える
カナピ『空と海をつなぐのは、笑顔』 ©ありがとうファーム

魚介・野菜・肉料理
美食の国の食材を味わう

岡山の新鮮な野菜や鮮魚、ブランド和牛の「千屋牛(ちやぎゅう)」。「瀬戸内レストラン BLUNO」では、「旅先では、地のもの、旬のものを食べてほしい」という、総料理長の中山公人(きみひと)さんの想いが込められた、フレンチ料理を堪能できる。ディナーコースは、リーズナブルな「SOIR」と、ラグジュアリーな「LUMIERE」の2種類。アートのような盛りつけも楽しみたい
朝食はトロトロな「エッグベネディクト」や素材本来の味を生かした「野菜のココット蒸し」のほか、彩り鮮やかな5つのスムージーも味わえる
エントランス前に植えられたヒマラヤスギは、UNO HOTELのシンボル的存在。旅の思い出にここで写真を撮る宿泊客も多い

穏やかな気候の中で育まれた瀬戸内海の文化を全身で味わえる「UNO HOTEL」で、至福のひと時を過ごしてみてはいかがだろうか。

 

≫公式サイトはこちら

 

UNO HOTEL
住所|岡山県玉野市築港1-1-12
TEL|0863-33-0551
客室数|28 室(別途セパレートルームが28ベッド)
料金|1泊2食付1万4650円~(税・サ込)※たまの湯入浴券付
カード|AMEX、DC、JCB、Master、UC、VISA ほか
IN|15:00 OUT|11:00
夕食|フレンチ 朝食|洋食
アクセス|車/JR岡山駅より約1時間 電車/ JR宇野駅から徒歩約1分
施設|レストラン、カフェ、バーなど

text:Discover Japan
2023年10月号増刊「ニッポンの一流ホテルリゾート&名宿 2023-2024」

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