HOTEL

《フェアフィールド･バイ･マリオット･福岡うきは》
豊かな自然が育む文化を
五感で堪能するホテル滞在

2025.9.22

<small>《フェアフィールド･バイ･マリオット･福岡うきは》</small><br>豊かな自然が育む文化を<br>五感で堪能するホテル滞在

「道の駅うきは」に隣接するこのホテルならば、地域の魅力を全身で享受できる。旬の味覚だけでなく、豊かな自然や歴史に想いを馳せ、そして、この地で生まれた“手仕事”に触れながら、“まだ知らないうきは”に出合いに行こう。今回は「フェアフィールド･バイ･マリオット･福岡うきは」を足掛かりにホテルの特徴やその周辺に点在する魅力的なスポットを編集部が体験してきた。

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身体を癒し、旅の情報をキャッチする拠点に

各スポットまで10分程度でアクセスできるから、疲れたらホテルに戻って休憩するのも楽々。自分たちのペースで周遊を満喫して

ローカルツーリズムをより快適に、より充実させてくれるのが、全国で29施設を展開する「フェアフィールド･バイ･マリオット道の駅ホテル」。ホテル内にはレストランや大浴場をあえて備えておらず、「道の駅に近接する」というのが特徴だ。宿泊特化型ゆえ、周辺観光地や飲食店を気の向くままにめぐることができるのがうれしい。その上、共用のラウンジやコンパクトながら機能的な客室で寛げるので、ワーケーションとの相性も抜群だ。

うきはの工芸品や本が並ぶライブラリーとラウンジが広がるパブリックスペース。簡単な調理家電やカトラリーが揃う

2023年にオープンした「フェアフィールド･バイ･マリオット･福岡うきは」は、2025年5月にリニューアルしたばかりの「道の駅うきは」に隣接。筑後川流域にある温泉（筑後川温泉、原鶴温泉）や白壁の町並みまで車で10分程度でアクセスでき、周囲に点在する観光農園での味覚狩りも楽しみのひとつ。道の駅でレンタサイクルを借りて、のんびり周辺散策するのも気持ちよい。

また館内では、特産品や軽食を販売するが、「せっかくなら、道の駅でごはんを買ってきて、ラウンジでゆっくり食事を楽しんでみてください」と支配人代行の長谷部ヨハンさん。無理せず自分らしく過ごせる、まさにセカンドプレイス。新たな旅の拠点とともに、最高の体験が待っている。

**調達した食材を共用ラウンジで楽しむ**
ラウンジには、調達したグルメを自由に持ち込み可能。マーケットプレイスで販売する「CASA CUOMO PIZZERIA」のピザもおすすめ

フェアフィールド･バイ･マリオット･福岡うきは
“うきは旅”の目的や食事が自由に選択できる「宿泊特化型ホテル」。木の温もりあふれるロビーや、うきはの特産品も扱うマーケットプレイスを完備。隣接する「道の駅うきは」には、宿泊者は特別に開店前の8時から入店が可能。朝食や土産品をゆっくりと物色できる。

住所｜福岡県うきは市浮羽町山北734-6
Tel｜0943-76-9120
料金｜1泊1室1万5730円（税・サ込）
カード｜AMEX、DINERS、JCB、Master、VISAほか
IN｜15:00
OUT｜11:00
アクセス｜車／大分自動車道杷木ICから約10分、JRうきは駅から約7分
施設｜パブリックスペース、マーケットプレイス
www.marriott.co.jp/fukfi