FOOD

東京「日本橋錦豊琳」
日本橋の目利きも御用達!
江戸の郷土菓子「かりんとう」を贈る。

2021.11.17 PR
  • タグ:
<small>東京「日本橋錦豊琳」</small><br>日本橋の目利きも御用達!<br>江戸の郷土菓子「かりんとう」を贈る。

昔懐かしいお菓子を現代のものとして生まれ変わらせた東京・日本橋錦豊琳のかりんとうは、幅広い世代に愛され続けている江戸の粋が詰まった郷土菓子だ。

❶黒糖 黒糖ならではのコクのある風味と上品な甘みを生かした、昔ながらの懐かしい味わい。
❷むらさきいも 生地にむらさきいものパウダーを練り込み、やさしい甘みが口に広がる女性人気の高い味。
❸みたらし ハチミツ醤油のタレを贅沢に使用してゴマを練り込んだ、甘しょっぱい下町風。
❹和風だし 日本料理に欠かせない鰹出汁の風味が鼻へと抜け、塩味と旨みのバランスが絶妙。
❺きんぴらごぼう 豊かなゴボウ風味の中にピリッと七味が利いた、おつまみとしても最適な一番人気の味。
❻野菜 カボチャ、ニンジン、ホウレンソウ、ゴボウ、ニラの粉末を使用し、軽やかな食感が特徴。

お茶菓子から酒のお供まで、
懐かしくも新しい江戸の味。

奈良時代に遣唐使によって日本へと伝わった唐菓子を起源にもち、江戸時代に関東へと伝わったかりんとう。以来、東京の下町を中心に庶民の味として広く親しまれるようになった。中でもさまざまな人や物が集まる日本有数の問屋街として栄えてきた日本橋をルーツにもち、江戸の郷土菓子ともいえるかりんとうを専門的に扱うのが、明治28年創業の老舗菓子問屋・丸井スズキがプロデュースする菓子ブランド「日本橋錦豊琳」だ。

黒糖や胡麻など定番の味に加え、きんぴらごぼうやみたらし、和風だしといった一風変わった種類も取り揃えている日本橋錦豊琳が大切にするのは、日本伝統の味わいを生かすこと。生地には厳選した国産小麦のみを使用し、じっくり自然発酵させた後に丁寧に揚げることで、素材本来の自然な風味が楽しめる。サクサクとした軽い食感で、お茶菓子としてはもちろん、酒のお供としても最適なので、老若男女問わずに贈ることができる。日頃お世話になっている人へのお歳暮や、帰省の手土産として、懐かしくて新しい江戸の味をぜひ選んでみてはいかがだろうか。

洗練されたパッケージもギフトに最適!

かりんとう詰合せ6個入り
価格|2462円
内容量|むらさきいも65g、野菜60g、きんぴらごぼう70g、みたらし65g、黒糖70g、和風だし60g
賞味期限|製造より90日

9種類の詰め合わせも!

定番の6種類に加え、香ばしい「胡麻」、すっきりした甘さの「洗双糖」、しびれる辛さの「七味山椒」の3種類が追加されたセットも手土産として人気が高い。

かりんとう詰合せ9個入り
価格|3682円
内容量|胡麻60g、洗双糖70g、七味山椒60g、むらさきいも65g、野菜60g、きんぴらごぼう70g、みたらし65g、黒糖70g、和風だし60g
賞味期限|製造より90日

日本橋錦豊琳 小伝馬町本店
住所|東京都中央区日本橋小伝馬町16-14
Tel|03-6661-1472
営業時間|10:00〜18:30
定休日|日曜、祝日、第1・最終土曜
※ほか東京近郊に4店舗展開(東京駅グランスタ東京店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店、ルミネ北千住店、舞浜イクスピアリ店)
https://www.nishikihorin.com

text=Discover Japan photo=Shinpei Fukazawa
Discover Japan 2021年12月号「ストーリーのある贈り物」

東京のオススメ記事

関連するテーマの人気記事