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京の伝統野菜「九条ねぎ」を贅沢に使用した本格派熟成えびせんべい「本家佳長」が京都駅前地下街ポルタにリニューアルオープン。

2021.7.16
京の伝統野菜「九条ねぎ」を贅沢に使用した本格派熟成えびせんべい「本家佳長」が京都駅前地下街ポルタにリニューアルオープン。

十一日間もの時をかけて完成させた本格派熟成えびせんべい「九条ねぎえびせんべい」を手掛ける「本家佳長」は、京都駅前地下街ポルタ『きょうこのみ』内にリニューアルオープンした。

「本家佳長」は十一日間もの時を経て完成される天然えびの豊かな香りと深い味わいをそのまま活かした本格派熟成えびせんべいに、JA全農京都の推奨京の伝統野菜「九条ねぎ」を使用した「九条ねぎ京えびせんべい」を販売している。

えび煎餅には乾燥させた約12トンの「えび殻」と発酵させた「竹の粉」を沖縄産泡盛のもろみ酢の絞り汁でブレンドした天然の肥料を使い、米作りに適した自家農園「佳長ファーム」で栽培されたお米を使用。

一般のえび煎餅と風味・食感が異なるのは非常識なほどに「時」を費やしている。じっくり時間をかけ熟成させることで素材本来の風味を醸し出した本家佳長こだわりの”味”を味わってみてはいかが。

本家佳長のこだわり

お米(佳長ファーム)
土づくりには約12トンのえび殻をしっかりと乾燥させて使用している。えび殻に含まれる、キトサンや竹チップを発酵させたミネラルたっぷりな土づくり、米づくりの基礎を作っている。

天然絵びのすり身
「えび煎餅」の特徴は、「時」を贅沢に費やして、素材本来の風味を醸し出しているところにある。えびせんの生地は、本来えびが持っているそのままの色。ほんのりと頬を染める赤ちゃんのほっぺたのよう。

二度熟成
こんがり焼けた後、静かに静かに時が経つのを待つ。もう少し、後もう少しと出荷の時を待つ。

九条ねぎ
九条ねぎには他のネギにはないぬめりが存在し、このぬめりに香りと甘さが凝縮されている。季節とともにネギの様子や味も移り変わり、春は柔らかく、夏からあきはピリッと辛味が楽しめる。また旬は1月〜2月の寒い時期で、この時期には九条ねぎ特有の「ぬめり」があり一層甘みが増す。

九条ねぎ京えびせんべい
8枚入 907円(税込)
12枚入 1252円(税込)
14枚入 1501円(税込)
16枚入 1771円(税込)
24枚入 2775円(税込)

本家佳長 京都ポルタ店
住所|京都府京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町902番地 京都駅前地下街ポルタ『きょうこのみ』内
Tel|075-343-3221
営業時間|10:00~20:30
http://honke-yoshinaga.jp/

寿庵
http://www.kyoto-smilefactory.co.jp/


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