『水戯庵』で伝統芸能×食の体験
劇場型レストラン&ラウンジが日本橋に誕生

能楽をはじめとするニッポンの伝統芸能を鑑賞しながら日本の美味が楽しめる、新しい劇場型レストラン&ラウンジ「水戯庵」が2018年3月20日（火）、日本橋にてオープンした。
この店舗をプロデュースしたのは、金魚を使った水中アートの展覧会「アートアクアリウム」をつくり上げたアーティスト・木村英智氏。「日本を嗜み愉しむ」をコンセプトに、新たな手法で伝統芸能の魅力を表現する場として、粋で艶やかな和の空間を演出している。
また、提供される日本食は、現存する最古の江戸前寿司処「すし栄」のコース料理や、京都にある茶舗「福寿園」のお茶、京菓子の老舗「老松」などによる和のアフタヌーンティー、夜のラウンジでは日本全国から集められた日本酒も味わうことができる。伝統芸能に触れるきっかけとして訪れてみては。