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「日本の名湯」は温泉地公認入浴剤!自宅でも本格温泉気分が楽しめる

2021.1.22 PR
「日本の名湯」は温泉地公認入浴剤!自宅でも本格温泉気分が楽しめる

空間デザイナーとして数多くの宿を手掛ける橋本夕紀夫さん。温泉好きであり、自宅でも入浴剤「日本の名湯」を楽しんでいる橋本さんが「日本の名湯」のモデルにもなっている別府温泉郷を訪れた。

訪ねた人
橋本夕紀夫
空間デザイナー。「ANAインターコンチネンタル別府 リゾート&スパ」の露天風呂や「京都悠洛ホテル二条城別邸Mギャラリー」などラグジュアリーホテルや飲食店のデザインを数多く手掛ける

とろりとして肌触りがやさしく、しっとり感が続く

「温泉は日本が世界に誇る文化です。露天風呂で自然と一体になって湯に浸かり、浴衣で寛ぐという温泉宿の趣向は、究極のリラクゼーションです」

そう語るのは、温泉好きで知られる空間デザイナーの橋本夕紀夫さん。全国の温泉宿に足を運ぶのはもちろん、バスクリンの「日本の名湯」を使って、自宅でも湯めぐり気分を楽しんでいるという。「日本の名湯」は開発者が温泉地を訪れ、温泉分析書や湯触りを徹底研究し開発。温泉情緒も含めて世界観を表現し、現地の温泉地にかかわる団体にもお墨付きをもらっている入浴剤だ。

橋本さんが今回訪れたのは、湧出量、源泉数日本一を誇る大分県の別府温泉郷の「ホテル白菊」。創業70余年の老舗宿で、毎分60ℓという豊富な自家源泉をもつ。泉質は、古くから美人の湯として知られる炭酸水素塩泉。橋本さんによると「とろりとして肌触りがやさしく、しっとり感が続く」湯だ。「日本の名湯 別府」も炭酸水素塩泉の湯を参考につくられたもので、湯煙の中にほのかに柑橘を感じさせる香りで、別府の世界観を表現している。

「自宅では、現地の雰囲気を思い出しながら『日本の名湯』に浸かっています。湯の感触が残る風呂上がりに、その土地のお酒や料理を用意しておけば、温泉気分がいっそう盛り上がりますよ」

特別室「菊万葉 山橘」の内風呂は源泉かけ流しの温泉
開放感あふれる「楠湯殿」の露天風呂。洞窟風呂のような趣が味わえる大浴場「菊湯殿」もあり、男女入れ替え制でどちらも利用できる
大浴場「楠湯殿」の総檜づくりの内風呂
部屋食や食事処で味わえる豊後牛旨出汁仕立。とろけるような豊後牛が楽しめる。関アジや関サバなど旬の魚にも定評あり
2018年にミシュラン二つ星を獲得した食事処「菊彩香」。数寄屋造りの個室で、地の素材を生かした和のフルコースを
アメリカ・サータ社のベッドを採用した特別室「菊万葉 山橘」のベッドルーム。リビング、和室、内風呂を備える贅沢な空間

ホテル白菊
住所|大分県別府市上田の湯町16-36
Tel|0977-21-2111
料金|1泊2食付2万1000円〜、特別室1泊2食付5万1000円〜(税別・サ込)

「日本の名湯」とは?

「日本の名湯」は全国17の温泉地がモデル。有名な温泉地からマニアックな秘湯まで、調査員が実際に現地を訪れて温泉分析書や湯触りを研究。温泉成分だけでなく、湯質や温泉街の情緒を色や香りで表現している。モデルとなった温泉地からお墨付きをもらった「温泉地公認※」入浴剤でもある。

日本の名湯
効能|肩のこり、腰痛、疲労回復、冷え症、荒れ性、しっしん、あせも、うちみ、くじき、神経痛、しもやけ、痔、リウマチ、ひび、あかぎれ、にきび
価格|アソートタイプ/オープン価格、ボトル450g/オープン価格、5包個箱(30g×5包)/500円(税別)
問|バスクリンお客様相談室
Tel|70120-39-8496 (9:00〜17:00※土・日曜、祝日を除く)
https://www.bathclin.co.jp/sp/meito/

※各温泉地で温泉にかかわった活動をしている自治体または団体に、コンセプト、湯触り、色、香りなどの品質を確認してもらい発売。本品は温泉とまったく同一というわけではありません

「日本の名湯」と別府の魅力を動画で紹介!

text: Akiko Yamamoto photo: Hiroshi Abe
2021年2月号「最先端のホテルへ」


≫「日本の名湯」で温泉気分を味わう

≫「地獄めぐり」の別府温泉をはじめ、多数の温泉が湧く大分県

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