HOTEL

「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」
海と空との間に佇むホテルで、
ヘルシー&エレガントな自分時間を過ごす

2021.3.8 PR
「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」<br>海と空との間に佇むホテルで、<br>ヘルシー&エレガントな自分時間を過ごす
黄昏時の神戸港に、さまざまな色に変化するハーバーランドの観覧車や船のイルミネーションが溶け込む

神戸港のシンボル・神戸ポートタワーのあるメリケンパークの最南端に、海に突き出すように建つ「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」。凛とした港町の景色とともに、健康的でエレガントなステイが実現できる。

プロヴァンスな雰囲気のロビーに全室バルコニー完備の客室
港町・神戸の景色に全身をゆだねる

せわしない日常から離れ、とっておきのホテルでのステイは、心と身体を解き放ち、自分自身の感性や感覚を磨く時間にしたい――。そんな滞在が実現するのも、神戸港を見渡せるロケーションにあり、神戸らしい上質でゆったりとしたサービスを展開する「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」だからだ。

目前に神戸ポートタワーが立ち、海から山へと神戸の街が広がる「ノースビュー」、ポートアイランドや神戸大橋が眺められる「イーストビュー」、青い海が広がり、水平線まで見渡せる「サウスビュー」、そして、ハーバーランドや都会的なビル群、行き交う船に見とれる「ウエストビュー」。それぞれの景色とともに、ここでしか体験できない自分時間を過ごそう。

オリエンタルなマテリアルが散りばめられたプロヴァンスな雰囲気のロビー
大きな窓から広々とした海を望む「スーぺリアツインサウスビュー」
ゲストルーム全室にオープンテラスを完備。270度海に囲まれたロケーションならではの眺望を楽しめる
ウッドデッキスタイルの広いバルコニーには、フィリピンのデザイナーの手によるこだわりのラグや家具を配置(「デラックコーナーツインサウスビュー」)

バルコニーで広い海原に向かい、朝の新鮮な空気をヨガの深い呼吸で身体中に取り入れたら、ハーバーを軽くジョギング。完全に身体が目覚めたら、信頼できる地元の食材をふんだんに使った「神戸港町ブレックファスト」で活力をチャージしたい。

1日10食限定の神戸港町ブレックファストは、神戸を象徴する美味しいパンやデリカテッセン、無添加コンフィチュールのほか、自家採取で人気の県内産蜂蜜「西村百花はちみつ」を添えた「淡路島ヨーグルト」、フレッシュジュースなど、こだわり素材を集めた特別なルームサービスだ。ぜひともバルコニーで、さわやかな潮風に吹かれながら味わって。

「神戸港町ブレックファスト」は、1人前からルームサービスしてもらえる(4180円/税・サ込)
朝日を浴びながら、ウッドデッキタイプのバルコニーで朝食
海を目の前に望むホテルだからこそ、神戸港クルーズにも気軽に出かけられる

こだわりのアメニティ、神戸ビーフ、最高の夜景。
スペシャルなものだけを集めて、自分に“ご褒美”

和漢植物エキスの働きに着目した「オリエンタリスト」シリーズは、人にも環境にも優しいオリジナルのアメニティ

神戸港を270度見渡せるロケーションだけでなく、「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」には、特別なステイを彩るアイテムが揃っている。

その一つが、オリジナルのアメニティ「オリエンタリスト」だ。心身のエネルギーのバランスを保つために、植物の力を生かし、人の心と身体、地球環境にも優しいアメニティを開発。肌へのダメージが少なく、うるおいが続くと、リピートして買い求めるゲストも多い人気のアイテムだ。

さらに、世界中の美食家を魅了する「神戸ビーフ」を目の前でシェフが焼き上げてくれる「ステーキハウス オリエンタル」や、最上階にあり神戸の夜景をパノラマで眺められるバー「VIEW BAR」など、館内5つのレストランが滞在を盛り上げる。

神戸ビーフをはじめ厳選された牛肉や旬の食材を、シェフが「一番美味しい瞬間」を大切にして提供する
香ばしくジューシーな脂の旨みが堪能できるステーキは、最高の自分へのご褒美だ。「神戸ビーフ ロース」(100g、1万4300円/税・サ込)
夜景を眺めながら大人のバータイム。「VIEW BAR」では、週末にミュージックパフォーマンスも開催される
フレッシュな果物をたっぷりと使った「季節のフルーツカクテル」(1570円~/税・サ込、チャージ別)
ラウンジ&ダイニング「ピア」では、紅茶やコーヒーなどのドリンクやケーキ、アフタヌーンティセットが楽しめる

震災復興のシンボル的な存在
神戸港を照らしてきたホテル内灯台

海からせり上がる白い波をイメージした、なだらかな流線形のデザインが印象的だ

実は「神戸メリケンパークオリエンタルホテル」が開業した1995年は、阪神淡路大震災が発生した年。神戸に大きな打撃をもたらした震災に際し、「いち早く復興の光を」という想いを込めて、同年7月7日のオープン時には、鎮魂と復興を願う777発の花火が打ち上げられた。

まさに、神戸復興のシンボル的な存在としてスタートだったが、もう一つ、象徴的な「光」がある。それが震災で全壊した旧オリエンタルホテルから引きついた灯台だ。

昭和39年に旧オリエンタルホテルから継承した灯台は、いまも日本唯一のホテル灯台として「神戸メリンケンパークオリエンタルホテル」から、神戸港を照らし続けている。

海上保安庁から公式に認可を受けた「航路標識」で、海図にも記載されている灯台。ホテル内に建つ灯台は、世界的にも珍しい
夜になると、緑と赤の光が灯され、神戸港を行き交う船の安全を見守っている

神戸メリケンパークオリエンタルホテル
住所|兵庫県神戸市中央区波止場町5-6
Tel|078-325-8111
客室数|323室
料金|2名1室利用時、1 泊1万5125円~(税・サ込、食事別)
カード|AMEX、DC、JCB、MASTER、VISA等
IN|15:00、OUT|12:00
夕食|ステーキハウス(レストラン)、中国料理(レストラン)、バー
朝食|和洋中ブッフェ(レストラン)
アクセス|車/阪神高速3号神戸線「京橋」IC から約5分、電車/新幹線「新神戸」駅からタクシーで約15分
施設|レストラン、ショップ、スポーツクラブ、美容室、写真室
 
 

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神戸クルーザー
住所|兵庫県神戸市中央区東川崎町1-6-1
Tel|078-360-5600
 
 

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text: Tomoko Honma photo: Atsushi Yamahira


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