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城崎温泉<兵庫県豊岡市>
多様な価値観を生む「共存共栄」の町

2020.9.21
城崎温泉<兵庫県豊岡市><br>多様な価値観を生む「共存共栄」の町
城崎国際アートセンターで創作し、横浜ダンスコレクション2019で世界初演を迎えた『Futuristic Space』。振付・演出は、イスラエルを拠点に世界的に活躍するエラ・ホチルド。美術は大巻伸嗣が手掛けた(写真は城崎国際アートセンターでの創作現場。横浜ダンスコレクション2019 http://yoko hama-dance-collection.jp

兵庫県の北部、豊岡市に位置する名湯・城崎温泉。「駅は玄関、道は廊下、宿は客室、外湯は大浴場」と、温泉街をひとつの旅館に見立てる“共存共栄”の精神で、訪れる人々を温かくもてなしてきた町だ。

城崎温泉を中心に市内に泊まる宿泊者は順調に増加し、特に外国人宿泊客は、コロナの影響を受けるまで年間5万人超と、この5年で約40倍にまでなった。世界中から舞台人が集う城崎国際アートセンターに、その原動力となっている、新たなもてなしのスピリットを養う人々を訪ねた。

城崎温泉で新しい種をまく人
田口幹也

田口幹也(たぐち・みきや)
城崎国際アートセンター館長兼広報・マーケティングディレクター。1969年、豊岡市日高町生まれ。上智大学卒業後金融系企業を経て広報・営業やベンチャー企業・カフェ・サッカー専門紙の立ち上げに携わる。ワインバー経営のかたわら書店ユトレヒトのカフェ部門も運営。東日本大震災を機に帰郷、豊岡市のPRにかかわり2015年から現職

 

城崎は1300年前、傷を癒やすコウノトリによって発見されたという開湯伝説が残る古湯。文人墨客も多く訪れ、湯治に訪れた志賀直哉が名作「城の崎にて」を著したことはあまりにも有名だ。太鼓橋が架かる川沿いの温泉情緒あふれる町はミシュランガイドで紹介され、外国人客も急増している。

温泉街の端に建つ城崎国際アートセンター(KIAC)の館長兼広報・マーケティングディレクターを務める田口幹也さんは、そんな歴史ある町に新しい風を起こす一人だ。東京で約30年間、広報・営業や飲食店経営、メディアの立ち上げなどさまざまなキャリアを積んでいた田口さんは、2011年の東日本大震災を機に豊岡市にUターン。当初は一時滞在のつもりが市内の神鍋高原に暮らすうち、ふるさとの魅力に気づく。「訪ねてきた東京の友人が口を揃えて言うんです。『本当にいいところだね』と」。そして幼い頃から知る城崎温泉を久々に訪れて驚いた。「カラーンコローンという音に振り向けば、純和風の町並みに下駄・浴衣姿の人たち。ここは『千と千尋の神隠し』の世界か!? と、衝撃でしたね」

ただ、ふるさとの発信には疑問もあった。「いいものがいっぱいあるのに『何もない』と、B級グルメを打ち出したり。地方の魅力が注目される時代、ここにあるものの価値がわかる人に伝える方法を考えないと」。会う人ごとに話していたら、デザイナーの友人が「それっておせっかいじゃん」とおもしろがり、“おせっかい”の肩書きの名刺をつくってくれた。それを携え副市長に想いを伝えると、ほどなく市のアドバイザーに任命された。まずは市の職員に町の好きな点を書き出してもらい、それを誰にどう打ち出せば伝わるのかを考えるワークショップを重ねた。「訴えたい層の具体像は? どんな写真、タイトルなら目に留まる?」

エントランスホールの壁には、 舞描家・久原鉄秀と絵師・東學が2017年子ども達と行ったライブ ペインティング作品が

そんな中、田口さんは、東京から友人のクリエイターを招いて地元の人々に引き合わせ、その魅力を発信するプロジェクトにともに取り組んでいく。そのひとつが、本好きにはおなじみの城崎温泉発出版レーベル「本と温泉」だ。城崎温泉の若旦那衆から「志賀直哉の城崎来湯100年を記念して何かしたい」と相談を受け、ブックディレクターのさんらを紹介。「文学のまち」を発信する企画を一緒に練り上げ、地域限定販売の本が誕生。メディア取材は飛躍的に増えた。

また首都圏でのイベント「豊岡エキシビション」では、豊岡市大交流課とともに豊岡ファンを増やすべく企画・運営に参加。さらにKIACの冊子制作にも携わったことで、後にKIACの芸術監督となる劇作家・平田オリザさんの推薦を受け2015年、現職に就任。国内外から大きな注目を浴びる文化拠点で多彩な交流を支えている。

「僕自身は作品を創るわけでも、アーティストを招聘するわけでもない。ただ、こういうことをするなら誰と誰を連れてきて、これとこれを組み合わせたらおもしろいというアイデアがわく、典型的な“おせっかい”(笑)。それで皆でワイワイやってたら、予想を遥かに上回るスピードで町が動いてきた」。“おせっかい”が種をまいた畑は、たくさんの人々に耕され、より豊かな実をなす土壌へ──。

“壮大な稽古場”から国際演劇祭の拠点へ

利休鼠色の壁に、コウノトリの目の色・赤がアクセントに効いた外観

「文化芸術による地方創生」を掲げる豊岡市。その戦略拠点がKIACだ。前身は兵庫県立城崎大会議館で、年間1800万円の赤字を出す施設だったが2014年、世界でも類を見ない、舞台芸術を中心とするアーティスト・イン・レジデンスへと変貌を遂げた。

最大1000人収容のホールにスタジオ・宿泊棟を備えた“壮大な稽古場”で、公募で選ばれたアーティストは3日から最長3カ月滞在し、作品創作に集中。これまでカンヌ国際映画祭受賞女優のイレーヌ・ジャコブ、俳優でダンサーの森山未、現代美術家のやなぎみわなど世界的アーティストが滞在し、2019年度も20カ国・68組の応募から20組が選ばれている。

滞在アーティストは試演やワークショップなどを通じて地元民とも交流を図る。世界レベルの芸術に触れられるこの地域特性を生かし、市は県立の「国際観光芸術専門職大学」(仮称)を誘致。豊岡国際演劇祭(仮称)の開催計画も進行中だ。「小さな世界都市」を標榜する豊岡ならではの試み、行く末が大いに楽しみだ。

豊岡市が目指す「小さな世界都市」

大谿(おおたに)川沿いに広がる温泉街を早朝から下駄履き・浴衣姿の人が行き交う

地方都市の命題は人口減少をいかにとどめるか。4年制大学のない豊岡市は、若者の多くが高卒後転出し戻らないという現状がある。そこで打ち出されたコンセプトが「小さな世界都市」──歴史や風土に根ざしたローカルゆえの魅力を直接世界に向け発信すれば、交流人口が増え、町は活気づくはずだ。

子どもたちが地元の魅力を自ら伝えられるようにと、小中学校では「ふるさと教育」や演劇を取り入れた「コミュニケーション教育」に力を注ぐ。「子どもたちが『小さくても世界から注目される町だ』と誇りをもつように。さらに多様な生き方・価値観を認める土壌を整え、アーティスト・クリエイターの移住・定住も促していきたいです」と豊岡市の谷口雄彦さん。

城崎温泉ってどんな町?

Q.城崎温泉を舞台にたとえるなら、あなたはどんな役?

右から)谷垣優さん、谷垣悠さん、片岡大介さん、田口幹也さん

田口幹也→「狂言回し」
城崎国際アートセンター館長。就任を機に妻の漫画家ひうらさとるさん・娘の未梛さんとともに城崎町に移住

片岡大介→「バイプレーヤー」
旅館三木屋主人。城崎町出身。大学進学を機に京都へ。ホテル勤務を経て2011年より現職。NPO本と温泉理事

谷垣悠→「もぎり」
カフェ/ビストロOFF経営。城崎町出身。高校進学を機に東京へ。音楽事務所勤務、カフェ3rd運営を経て現在

谷垣優→「ヘルストレーナー」
ピラティス講師。新潟県出身。ダンサーとして活動後、城崎へ嫁ぐ。2018年(一社)DANS TORKを設立、理事

城崎温泉は10年前と、どう変わった?

外湯。城崎温泉には7つの外湯(公衆浴場)があり、町民も日々通う。宿泊客は滞在中、何度でもどこの外湯でも入れるパスがもらえる。上は田口さんが毎日通う「御所の湯」。雅な外観に滝のある露天風呂が名物

片岡:10年前に城崎に戻った当時はかなりの閉塞感がありました。年々入湯客が減り、旅館組合の若手の会でも皆何とかしなきゃと思ってるけどよい手が見つからず、もがいている状態。

田口:リーマンショック後、日本経済が後退し、東日本大震災も起きた。ただその頃「経済至上じゃなく、地方に埋もれる“日本”を見つけよう」という動きが出てきた。僕も城崎を再訪して「こんなよいまちだったんだ」と。でも魅力はいっぱいあるのに、その差し出し方が違うんじゃないかとも思って、「おせっかい」をはじめたんです。

谷垣悠(以下、悠):私は5年前、実家の旅館が新規事業をはじめるから手伝ってと呼ばれて戻って。その頃はまだ「何も変わらない町」でしたね。

谷垣優(以下、優):私は結婚で城崎に来てちょうど10年。最初は友達一人いなく夫が帰るまで、赤ちゃんと朝からずっとテレビを見る生活。「狭いコミュニティでの子育て、しんどいな」と。でも子どもが大きくなるにつれ、場が広がり外湯で毎日会うおばちゃんも仲よくなれば親切で。そんなとき、新聞でKIAC誕生の記事を見つけて震えました。コンテンポラリーダンスの拠点と書いてある。自分が真剣に取り組んでいた分野を知る人がこの町にいると思うだけで、ワクワクしました。

片岡:それがなかったら、ダンス経験にふたをして一生終わってた可能性?

悠:よかったね〜!風通しは絶対よくなった。10年前に城崎が載る媒体といえば旅行情報誌。東京の人の出入りもほぼなかったけど、いまは大手出版社のデザイン誌に出るような有名建築家も来る。KIACのプログラムを東京・大阪から何時間もかけて観に来る人もいて、すごいなあ。

優:新潟や東京の舞台関係者からも「城崎、すごいことになってるね。超行きたい!」と言われますよ。

町の「プレイヤー」に自信を与えたものとは?

三木屋。志賀直哉が定宿とし、『暗夜行路』にも登場する老舗旅館(国登録有形文化財)。その歴史は300年を超える。2013年のリニューアルでラウンジには幅允孝さん(BACH)選書のライブラリーも備えた
OFF。昨年4月オープン、温泉街の表通りから一本入った大谿川沿いに建つカフェ&ビストロ。新鮮な野菜をはじめ地元食材をふんだんに使った料理と自然派ワインやスペシャルティコーヒーが楽しめ、城崎の新名所に

田口:2012年頃、片岡君から電話がかかってきた。2013年は志賀直哉が城崎に来てに泊まって100年目。これを起爆剤にできないかと旅館組合の若旦那衆で話してると……。

片岡:「おせっかい」人がいるから手伝ってもらおうと。田口さんに「城崎オリジナルのものを、下手に手を加えず、価値のわかる人にいかに見せるかが大事だ」と言われ、そうか、整形じゃなく、お化粧の仕方を変えるんだと。

田口:見る人が見たら「この町すごい」と思うんだけど、そういう人にこれまではリーチしてなかったんだよね。

片岡:東京発信の流行を追わなきゃいけないと思ってたのが、城崎発の出版レーベル「と温泉」を立ち上げてみたら、予想を遥かに上回る展開で。第1弾の『城の崎にて/注釈・城の崎にて』はもう6刷。第2弾・第3弾も好調で全部で3万5000部以上売れています。僕ら旅館はどこも小規模だから単体で大きなことはできないけど、まとまれば自分たちもプレイヤーになれるんだと自信がついてきました。

悠:私も最初のカフェをはじめるときは大衆受けをまず考えてしまった。ほかと同じようにしても勝てないから、安くしようとしたら父に「安さがすべてじゃない。どう売れるかを考えろ」と言われたんです。それで、よいと思った人がお金を気持ちよく払ってくれるクオリティにしようと、こだわりのコーヒーやワインを置くうち、これまでとは違う層のお客さんが増えてきました。結婚を機にいまの店「FF」を開いたんですが、今度は表通りでなく裏手。但馬牛やカニだけじゃなく、野菜など地元の美味しいものをもっと伝えたい、自分が楽しいと思うことを追求したらこうなった。

田口:価値をわかってくれる人にちゃんとしたものを出そうということだね。

悠:田口さんが一番最初のお客さまで、お友達などにもすごく紹介してくれて。ああ、これでよかったんだと思える大きなきっかけでした。

田口:ほぼ毎日行く。ほとんど我が家のダイニングと化してるよね(笑)。

優:娘のちゃんが「今日のお弁当はOFF!」と持ってきた日は、小学生の間で「いいなあ!」と超話題になったらしいですよ。

悠:優ちゃんなど嫁いできた人や都会でさまざまなものを見てきた人たちが選んで来てくれたことも、自信につながりました。

片岡:僕も自転車で前を通りながら、すごいなあと毎日見てますよ。

田口:三木屋もリニューアルして見違えるように。「本と温泉」と必ずセットで紹介されるからお客も増えたよね。

片岡:リニューアル前は関西からが圧倒的で関東は5%足らず。それがいまは15〜25%。田口さんが「誰を喜ばせたいか考えろ」と導いてくれたのも大きかった。

田口:第一線で活躍しているクリエイターや建築家で、価値をわかってくれる人との出会いもよかったよね。そういう人たちの力を得て魅力を引き出し提供すれば、対価をもらえるお客さんがつく。三木屋の成功を見て、追随するところも増えてきた。

KIACは町民にとってどんな存在?

城崎オープンダンスクラス。KIACが会場の単発制のダンスクラス。子どもから大人まで経験の有無を問わず、バレエ・ジャズ・コンテンポラリーなど7種のクラスから選んで参加できる。谷垣優さんはピラティスとこどもクラスを担当

優:KIACに出入りし、ープンダンスクラスなどを担当するようになって、城崎は来る人にとっても私にとっても開かれた町になりました。「ダンスを身近に」という目的で去年DANSTORKを立ち上げ、町とフィットしてきた感じです。

片岡:KIACのプログラムは内容が難しくて「わからんなー」というのも多いけど新鮮だし、楽しみですね。

悠:お茶しに来てくれたあのアーティストが出るから観にいこうとか、生活の一部。行ったら誰かいるから「こんにちは」ってあいさつして観て、仕事に戻る。気合い入れて何かを得ようというよりはもっとフラットな感じで。これって豊かなことですよね。

優:アートがここでは本当に庶民的。子どもも、テレビで前衛的なパフォーマンスを見ては「あ、アートセンター!」なんて言ってます(笑)。

田口:地続きな感じがあるよね。紅白歌合戦のPerfumeの演出映像を観て、堀井哲史さん(ライゾマティクス)がここでつくってたのが進んだなあとか。

皆が笑顔の温泉町が生む 「独特の感覚」とは?

出入り自由のオープンなエントランスホールで、ワークショップ作品に囲まれ語らう
右から)『城の崎にて/注釈・ 城の崎にて』(2冊組)、『城崎裁判』、『城崎へかえる』
本と温泉。2013年、志賀直哉来湯100年を記念し「次なる温泉地文学を」と城崎温泉旅館経営研究会が立ち上げた出版レーベル。第1弾の『城の崎にて/注釈・城の崎にて』に続き、万城目学『城崎裁判』、湊かなえ『城崎へかえる』とベストセラー作家が書き下ろし作品を上梓。第4弾は絵本作家ユニットtupera tuperaによる作品を予定

田口:館長の話をもらったとき、城崎に住むことになるので妻に相談したら「温泉入ってビール飲んで歩いて帰れるの? やりなよ」。それに城崎の人は「ここ最高だろ? 住めよ」と言う。自己肯定感の強い人が住む町は子どもにも絶対よいと決めました。

悠:親世代のポジティブな感覚はすごい。小さい頃から「このまちいいやろ」と言われ続けるから、一種の洗脳。外に出すのも、戻ってくることありき。

片岡:こないだ大阪に旅行したんですが、店に入ったらビジネスマンが仕事の話をしていて飲むのが申し訳ない気分に。都会は便利だけれど、リラックスさせる力は城崎のようなところがずっと強いんだなとしみじみ思いました。

田口:温泉入って浴衣着て怒れない。基本みんな笑顔だよね。

優:子どもが言うんです。「城崎ってすごいところだね。こんなにたくさん外国の人に来てもらえるんだもん」。

田口:すごくいい肌感覚。全国の小学校で演劇の授業をする平田オリザさんも「城崎の子はすごいよ」と言う。ほかで劇をつくらせると外国人は、泥棒など何か悪い役で出てくる。それが城崎では、普通に友達や転校生の役。

片岡:リゾートだから外国人もみんな笑顔で、よい気がまちに充満してる。

悠:そういう町で「OFF」は目がけて来てもらえる店にしていきたい。「来てよ、温泉もあるし」て。若い人は「ここじゃ何もできない」と言いがちだけど、やりたいものがなかったら、自分でつくればいい。

優:悠ちゃんは30代の星だね。温泉街では70〜80代の人も現役バリバリ。私は皆さんにダンスで身体を動かして、元気に働き続けてもらえるよう、お手伝いをしていきたいなと思ってます。

多様な価値観で人と人を循環させる町

OFFのオープン厨房に立つ谷垣悠さん。料理やワインの勉強のため、東京やフランスへしばしば赴く
外湯に隣り合うのは新しいカフェ&BBQの店

「ここに来て多様な価値観の大切さを実感するようになった」——かつて”東京大好きっ子”だった田口さん、当時は東京メディアを使った発信しか頭になかったが、多くの友人・知人のアイデアを集めるうち”城埼オリジナル”を地元で醸成することこそが大切だと気づいたという。それに呼応するように三木屋の片岡さんをはじめとする若い世代も地元をより魅力的に伝える術を模索している。

「何も変わらない町」だった城埼温泉はいま、ワールドワイドな潮の流れもしっかり受け止める。アーティストをはじめ世界中の人が魅力を体感し、口コミで新たな人が来訪する。人と人とのつながりから生まれる豊かな循環。それは町の誇りを胸に暮らす人々が、古くからの資産に甘んじることなく新しい価値観を培い、町が多様な文化醸成に変わりつつある証しだ。”共成共栄”の精神はアップデートし、名湯の歴史に新たな1ページをつくる。

崎温泉駅前の広場には豊岡の象徴コウノトリの銅像が。足湯を備えた外湯「さとの湯」も隣接

text: Kaori Nagano(Arika Inc.) photo: Akio Nakamura
2019年3月号 特集「暮しが仕事。仕事が暮し。」


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