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焼物の未来を願って15人のクリエイターが監修したカレー皿『zen to』

2020.7.23
焼物の未来を願って15人のクリエイターが監修したカレー皿『zen to』</br>

長崎県の波佐見焼メーカー「中善」が立ち上げたオリジナルブランド「zen to(ゼント)」から、ミュージシャン・小宮山雄飛さんとフード編集者・ツレヅレハナコさんのそれぞれが監修したカレー皿が登場。2020年8月3日(月)より「zen to」オンラインショップ、セレクトショップ「ブリック&モルタル」にて発売されます。

肥前と中善と共に、前途洋々たる焼物の未来を願って

波佐見焼が生まれた「肥前(ひぜん)」と、この地で波佐見焼の販売製造を行い、100年にわたり焼物と向き合ってきた「中善(なかぜん)」。「zen to」というブランド名は、この二つに含まれる、“前” と “善” の二文字と “ぜんと”という言葉の響きに着目して名付けられた。長年培った焼物の技術に各方面のスペシャリストの知恵を掛け合わせ、産地のさらなる発展と新しい伝統の創造を目指していく…、という想いが込めて立ち上げられた。

ブランドディレクターは、日本を代表する陶磁器デザイナーとして知られる阿部薫太郎さんが担当。“多様な嗜好に応える、多彩な個性 ” をコンセプトに、モノを見る目がシビアで、ニーズが細分化されている現代に向けて、バラエティに富んだ選択肢を陶磁器で提案していく。

初年度は「カレー皿」をテーマに、15名のクリエーターによる作品を順次リリース予定。今回はその第1弾として、小宮山雄飛さんとツレヅレハナコさん監修のカレー皿が発表された。

小宮山雄飛さん監修のカレー皿「zen to Y・K」

photo=Shuhei Nomachi

小宮山「目指したのは”究極のカレー皿”。おうちのカレーライスが、最高のご馳走になるような、盛り付けるのも食べるのも楽しくなる、そんなお皿をデザインしました。ルウを使って手軽にも作れるし、スパイスから本格的にも作れるのがカレーの魅力ですが、せっかく自分で作ったカレーなんだから、最高に美味しそうに盛り付けたい、そんな時にこのお皿を使ってもらえれば幸いです。」

zento Y • K
材質|磁器
サイズ|W275×D275×H50mm
価格|2,800円(税抜)

ツレヅレハナコさんの監修カレー皿「zen to turehana_b」

illustration:Yuya Suzuki(Murakami Art)

ツレヅレ「インドへ旅する中で出会ったのが、ジャイプールの伝統工芸品である「ブルーポッタリー」という焼き物。青色をはじめとした美しい色彩、すべて手描きでどこかはみ出したようなラフな線や色付けが気に入り、大皿を何枚か買って帰りました。ド派手な柄皿なのですが、何を盛っても意外なほどによく合い、とても華やか。特に数種のカレーを盛るのにぴったりです。そこで今回は、そのエッセンスを波佐見焼の磁器で再現していただきました。ターメリックの花にカレーリーフやベイリーフ、ふちを飾るのはセージの花です。これはスリランカで出合ったアーユルヴェーダやカレーに使われる材料がモチーフ。眺めているだけでも楽しいし、カレーのほか果物などを盛るのにもぴったりな皿に仕上がったと思います。」

zento turehana_b
材質|磁器
サイズ|W265×D265×H35mm
価格|3,600円(税抜)

暑い夏はスパイスの効いたカレーが食べたくなるという人も多いのではないでしょうか。カレーをさらに美味しく感じられるうつわで、食欲を増進させよう。

zen to オンラインショップ
http://www.hi-zento.jp/

セレクトショップ「ブリック&モルタル」
住所| 東京都目黒区中目黒1-4-4
営業時間|12:00~19:00
定休日|不定休
電話|03-6303-3300
http://www.brickandmortar.jp/


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