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ふふ 河口湖で体験!
日本が誇る名峰・富士山を独り占め。

2020.3.16 PR
ふふ 河口湖で体験!</br>日本が誇る名峰・富士山を独り占め。

2007年“ときを味わう場所”として熱海に誕生した初の「ふふ」。そして2軒目となる「ふふ 河口湖」は、“境界のない森のリゾート”として、河口湖畔で日本のリゾートらしい瀟洒な姿を見せている。

profile
せきねきょうこ
1994年から現職。世界のホテルや旅館の「環境問題、癒し、もてなし」を主題に現場取材を貫く。スクープも多く、雑誌、新聞、ウェブを中心に連載多数。ホテルのコンサルタントやアドバイザーも兼任。著書に『一度は行きたい世界のホテル&リゾート』(枻出版社)ほか

森の自然を生かした
リゾートホテル

ロビーラウンジは大きなガラス戸に映る情景が絵のよう。富士山、河口湖、緑、庭園、ラウンジまで、シームレスな自然が広がる

山梨県でも静岡県でも、地元愛にあふれる人々は己の場所から見る富士山が最高だと胸を張る。だが、富士山はどこから見ようと常に美しく、時には猛々しく、時には華やかで優しい表情の神々しさにあふれている。

そんな名峰を目の前に望み、富士五湖のひとつ“河口湖”の湖畔に、森の自然を生かしたリゾートホテル「ふふ 河口湖」が佇む。山の斜面を少し上った高台にあり、富士山と真っ向から向かい合うリゾートの姿は凛々しくもあり、誇らしくも見える。優しい日差しに満ちあふれた森で、富士周辺の特異な自然との一体感を大切にしたいと、建設前に敷地にあった木々や、敷地から出没した石を、ホテルでインテリアとして利用している。庭にはさまざまな草花を植え、世界のどこにもない“日本リゾート”が誕生した。1階のラウンジはまるで緑の温室のごとく、外の庭から続いているような感覚になれる快適な空間だ。

ふふ 河口湖からゲストに贈る言葉にこんな一節を見つけた。「湖の鼓動、森の呼吸、星のざわめき、月の静寂……」と続いている。これらの言葉のように、時には都会で忙殺される日常を忘れ、自然の息遣いを感じてみよう。温泉も地元の美味も、贅沢なしつらえもすべて望みはかなっている。あとは自分スタイルで休息し、心豊かなひとときを謳歌すればいい。

3室だけの「常盤木プレミアムスイート」(86㎡)はコーナーに位置

日本の誇る美しい自然を再発見!

夕暮れどきのライティングもロマンチック。ラウンジに隣接したバーラウンジではオリジナルカクテルやウイスキーが揃う

壮麗な富士山を眺めるリゾートは、広大な敷地にわずか32室のスイートや温泉施設、レストランなどを伴い、周囲の自然環境に十分に敬意を払う施設づくりがなされている。地元の伝統食材を使う斬新な料理の提供、豊かに湧き出る温泉を各客室に備えるなど、“日本リゾート”と謳うからこそのこまやかな心遣いが感じられる。

 

ロビーラウンジ

今回の滞在は快晴に恵まれた2日間。夜、星空観察をしようと自室から夜空を見上げると、都会で見るより遥かに大きい星が空一面を埋め尽くし、瞬く様子は感動的だった。

そして、驚きを秘めた食事のメニュー。ディナーのメインを飾った料理“溶岩”の、圧巻のプレゼンテーションに思わず声を上げた。山梨牛と新鮮な野菜類を、富士溶岩石のうつわで焼き、目の前でソースをかける豪快な料理だ。香ばしい香りに魅せられた。

溶岩石のうつわで出されるメイン料理“溶岩”。山梨牛の塩だれ焼きに九条ネギなど野菜も

レンコンの釜炊きご飯は山梨県産武川のこしひかり、振りユズ、湯葉あんかけ、焼きセリ、ワサビ。香の物と赤出汁の留椀も

サプライズは翌朝の食事でも続いた。副菜に使われた5連の小皿は、富士五湖をイメージした特注品。そして、かまどで炊き上げる絶品ご飯やけんちん汁、地元産納豆のグラタン。独創的な日本の朝食に、元気な一日がはじまった。

山梨の美味を集めた朝食。富士の名水ゼリー「おめざ」から自慢の納豆グラタンへ。地元産食材の副菜は富士五湖をかたどった5連の皿に盛られる。新鮮な生卵での卵かけご飯も

ふふ 河口湖
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町河口字水口2211-1
Tel:0555-73-9573
料金:1室8万5000円〜(税別・サ込、入場税別)
カード:AMEX、Diners、DC、JCB、VISAなど
IN:15:00
OUT:11:00
夕食:レストラン
朝食:レストラン
https://www.fufukawaguchiko.jp

文=せきねきょうこ
写真=阿部 浩
2020年4月号 特集「いまあらためて知りたいニッポンの美」

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