《白井屋ホテル | しろいやホテル》
“⽩井屋ザ・ベーカリー”が2021年11月オープン
BEAVER BREADの割⽥健⼀さんがプロデュース
前橋のアートデスティネーション「⽩井屋ホテル/しろいやホテル」は敷地内、⾺場川通り沿いに、「⽩井屋ザ・ベーカリー/SHIROIYA the BAKERY」を2021年11⽉初旬にオープンする。
「いいまちには美味しいパン屋がある」
そんなシンプルな思いをカタチにすべく「⽩井屋ザ・ベーカリー」が誕⽣。プロデュースするのは、東京東⽇本橋でまちのパン屋として地元で圧倒的な⼈気を誇る「BEAVER BREAD(ビーバーブレッド)」の割⽥健⼀さん。群⾺で育った割⽥さんが、前橋の地域創⽣を掲げる⽩井屋ホテルの思いに共感してくれたことをきっかけに、このプロジェクトがスタートした。「⽩井屋ザ・ベーカリー」は、パン職⼈が⼼をこめて、⽇々バゲットから菓⼦パンまでさまざまなパンを店舗内の窯で焼き、まちなかのパン屋として⻑く愛される、⾏きつけの店になることを目指している。
アートディレクションと空間デザインは、⼤阪やフランスを拠点にクリエイティブディレクションからプロダクトデザイン、空間デザインなど多岐に活動を展開している柳原照弘さんが⼿がける。
⽩井屋ザ・パティスリー、9月下旬オープンのブルーボトルコーヒー ⽩井屋カフェ、そして11⽉には「⽩井屋ザ・ベーカリー」の3店舗が⾺場川通りに軒を連ねることになる。⽩井屋ホテルは、これらの3店舗が、まちなかで暮らす⼈々の⽇常のさまざまなシーンを彩るとともに、集い、憩える場となるよう、前橋のまちなかの活性化に貢献していく。
割⽥さん 私が育った地元群⾺で、このような機会を頂けたことがとても嬉しく、深く感謝しています。そして、まちなかのパン屋として、多くのお客様が訪れることを⼼からお祈りしています。これからも全⼒で応援させて頂きます。
監修者・BEAVER BREAD 代表
割⽥健⼀(わりた・けんいち)
埼⽟県出⾝、群⾺県育ち。⾼校卒業後「ビゴの店(プランタン銀座)」にて修⾏をし、2006年より同店シェフを務める。2007年、パンの世界⼤会第1回「モンディアル・デュ・パン」の⽇本代表に選抜される。2011年「銀座レカン」グループのブーランジェリーシェフに就任し、2014年12⽉「ブーランジェリーレカン」開店。2017年11⽉に「BEAVER BREAD」をオープン。著書 『「ビーバーブレッド」割⽥健⼀のベーカリー・レッスン』(世界⽂化社)
職人が窯でひとつひとつ丁寧に焼いた「⽩井屋ザ・ベーカリー」のバゲットや菓子パンなどを、ぜひ味わってみてはいかが。
⽩井屋ザ・ベーカリー/SHIROIYA the BAKERY
住所|群⾺県前橋市本町2-2-15「⽩井屋ホテル」敷地内、⾺場川通り沿い
SHIROIYA HOTEL/白井屋ホテル(しろいやホテル)
住所|群馬県前橋市本町2-2-15
Tel|027-231-4618
料金|1室2名利用 1泊1名:1万8150円〜(税・サ別)
https://www.shiroiya.com/