FOOD

東京・日本橋《Parklet/パークレット》
朝の光が差し込むカフェベーカリーの心地よい空間でモーニング

2023.6.2
東京・日本橋《Parklet/パークレット》<br><small>朝の光が差し込むカフェベーカリーの心地よい空間でモーニング</small>

「小さな公園」を意味するカリフォルニアスタイルのカフェベーカリー「Parklet」。朝から思い思いに過ごす人たちで賑わう店の魅力をご紹介。

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シンプルな「カントリーブレッド」に加え、ナッツやハーブ、ゴマなどを使用したサワードウブレッドが揃う

「日本で本当に美味しいサワードウブレッドの店をつくりたい」と、2022年にオープンした「Parklet」。東京・日本橋にある「堀留児童公園」に隣接し、公園を拡張したかのような心地よい空間だ。シグネチャーであるサワードウブレッドは、複雑な小麦の風味や上品な酸味を感じる奥深い味わい。カリッとしたクラストと、口溶けのよいクラムのバランスを追求し、その日の気候やパン種の状態に合わせたパンづくりを行っている。カフェスペースではトーストやサンドイッチなど多彩なメニューを提供し、併設するギャラリー「堀留画廊」やグローサリー目当てに訪れる人も多い。表現するのは、地域の人々が集い、街の色を映し出す、カリフォルニアのベーカリー文化。暮らしに溶け込む店を目指しているという。

「オムレツサンドイッチ グリーンサラダ付き」(1200円、トッピングとしてオーボンヴュータンのハム2枚350円、アボカドスライス350円)。11:00以降はサラダやスープなどのメニューも
「鶏ハムとキャロットサラダのサンドイッチ」(1100円)。鰹をベースにした出汁で調味した鶏ハムは旨みがたっぷり。ミントで全体を爽やかにまとめている。全メニューで厳選素材を使用
「グラノーラとヨーグルト」(650円)は11:00までの朝限定メニュー。グラノーラとヨーグルトはともに自家製。季節ごとに旬のフルーツを使い、フレッシュな甘みと酸味を加えている
壁はくすんだミントグリーンの漆喰、公園の遊具に用いられる鮮やかな色を随所にちりばめた、洗練された空間
「堀留画廊」ではアーティストの作品を常設展示するほか、不定期で企画展の開催も

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Parklet(パークレット)
住所|東京都中央区日本橋小舟町14-7ソイル日本橋1F
Tel|03-3527-2627
営業時間|8:30〜18:00(L.O.17:30)
定休日|なし

text: Nao Ohmori photo: Kenta Yoshizawa
Discover Japan 2023年5月号「ニッポンの朝食」

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