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佐賀県《嬉野 八十八》オープン!
嬉野茶と温泉、九州の美味でおもてなし【後編】

2023.9.14 PR
佐賀県《嬉野 八十八》オープン!<br>嬉野茶と温泉、九州の美味でおもてなし【後編】

2023年10月1日、佐賀県・嬉野温泉に開業する「嬉野 八十八」。ヴェールを脱いだ宿の全貌をいち早くレポート! 今回は本宿で提供される、上質な九州の幸を詰め込んだ絶品料理たちを紹介しよう。

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嬉野から半径88㎞四方の
旬の美味をプリフィックスで

〈前肴〉豆皿からはじまる「88キロフード」。旬の食材がふんだんに使われ、一皿ひと皿九州の美味が詰まっている

上質な九州の幸を求めて東へ西へ。嬉野から半径88㎞のエリアから料理長・小原孝文さんが厳選した山海の幸「88キロフード」を存分に味わえるのもこの宿でのお愉しみ。夕食は温泉宿には珍しいプリフィックススタイルで、旬魚の「八十八」、野菜料理の「農園」、メインの「強肴」は数種類の中から選べ、自分だけのコースを組み立てることができる。チェックイン時にメニューが提示されるので、夕食まで何にするか考えるのも一興だ。また、レストラン「料理屋 折摘」の客席は個室と半個室のため、人目を気にせず美味と美酒に酔いしれることができる。

個室とは違うライブ感を楽しみたい人は、9席限定のカウンター席のある「炭火 吉村」で料理長おまかせの炭火焼き料理を(特別プランの予約が必要)。「カウンターはお客さまとコミュニケーションが取れるので、各地で学んだ九州の食の豊かさをお話ししたいですね」と小原さん。食材への敬意に満ちた料理長の語りもいい味つけとなるはず。はじめてならプリフィックス会席、次回は炭火焼きカウンター会席でとリピートするのもよさそうだ。
非日常の時間を楽しめることが旅の愉悦であるならば、「嬉野 八十八」はそんな欲求を十二分に満たしてくれる。

〈香碗〉バターナッツカボチャの摺り流し。鰹出汁、鶏ガラスープと合わせた滋味深いスープ
〈八十八〉濃厚な味わいの天草産車海老にウニとキャビアを射込んで。贅を尽くしたひと皿
〈農園〉大地の力が詰まった濃厚な味わいの野菜を使った料理は、籠に盛りつけてサーブされる
〈食事〉旬のカマスと生ひじきを佐賀県産の米で炊き上げたご飯。潮の香りがふわっと立ち上る
佐賀の名酒を取り揃えています
地元・嬉野の「東一」や「東長」、「虎之児」といった日本酒をはじめ、唐津の「万齢」、多久の「東鶴」、鹿島の「鍋島」など、米処佐賀の名酒を取り揃えている。別邸に滞在の場合、アルコールまでオールインクルーシブとなる
朝食には嬉野名物・温泉湯豆腐を
嬉野の温泉水を使った嬉野温泉名物「温泉湯豆腐」。ことことと炊いているうちに豆腐の表面が溶け出し、豆乳のようなまろやかなスープになる。ここでは佐賀産大豆「フクユタカ」を100%使用したオリジナル温泉湯豆腐を用意。朝食時に提供される

オーガニックやサステイナブルにこだわった
オリジナルのアメニティも

客室にさりげなく置かれているアメニティも、オーガニックやサステイナブルにこだわったものが多く、上質なテクスチャーと香りに癒される。加温加水なし、源泉かけ流しの温泉を好きな時間に好きなだけ楽しみ、オーガニックコットンの肌触りのよいタオルにくるまれれば、心がゆるゆるとほどけていくのを感じられるはずだ。

湯上がりの肌が不思議なほどなめらかに感じられる古くからの温泉と、五感が冴え、心に安寧をもたらすお茶。この宿で過ごす時間は旅人の心身を整えてくれる。また、自然からの偉大な贈り物である西九州の美味も明日へのエネルギーを与えてくれることだろう。そんな嬉野への旅を終えると、神功皇后がかつてこの地を「あな、うれしの」とたたえたことも納得できる。嬉野 八十八が国内外のゲストを迎えられる開業の日は目前。西九州に誕生した桃源郷のような宿を存分に楽しみたい。

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嬉野 八十八
住所|佐賀県嬉野市嬉野町下宿丙2400-30
Tel|0954-20-2188(10:00〜17:00※電話受付定休日|水・土・日曜、祝日)
客室数|36室(母屋24室、別邸12室)
料金|1泊2食付(母屋)3万5200円〜、(別邸・オールインクルーシブプラン)8万3600円〜(税・サ込、入湯税別)
カード|AMEX、DINERS、Master、VISAほか
IN|15:00 OUT|11:00
夕食|創作料理(食事処)
朝食|和食もしくは洋食(食事処)
アクセス|車/長崎自動車道嬉野ICから約5分 電車/ JR嬉野温泉駅からタクシーで約7分
施設|ティーセレモニールーム、食事処、大浴場、サウナほか

 

佐賀県《嬉野 八十八》
1|岡部泉さんに聞く ”お茶”と”温泉”でもてなす旅館とは?
前編 後編
2|いよいよオープン!嬉野茶と温泉、九州の美味でおもてなし
前編 後編

text: Chie Nakano photo: Azusa Shigenobu
2023年10月号「私を癒す15の旅。/九州」

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