HOTEL

仙台市《OF HOTEL》
東北の新たな魅力に出会うライフスタイルホテル

2022.7.26
仙台市《OF HOTEL》<br><small>東北の新たな魅力に出会うライフスタイルホテル</small>

「LOCAL SESSION」をコンセプトに、東北のまだ知られていない革新的な取り組みと文化や歴史を未来へと引き継ぎ、クリエイティブなビジネス創造の場を提供する新たなライフスタイルホテル「OF HOTEL(オブ ホテル)」が仙台市花京院に7月1日(金)オープンした。築47年のビジネスホテルをリノベーションした意匠設計は、秋田県出身の建築家・納谷新氏が新たに設立した/360°が担当。床材に岩手産の栗材を使用するなど、各所に東北の魅力が感じられる工夫も施されている。観光やビジネスの拠点として活用したい注目のホテルだ。

東北には日本の魅力の
1/5が詰まっている

日本の約2割の面積を有する東北地方には、日本の魅力の1/5が詰まっていると言っても過言ではない。OF HOTELの「OF」は、その1/5を表す「one-fifth」の頭文字を組み合わせたもの。offが弱まった形が語源と言われるofは、「~(が原因)で」という意味を持つ。日常から少しだけ離れて、OF HOTELの滞在を機に「OFF」の状態ではなく、さまざまな「OF」の体験をしてほしいという想いが込められている。

エントランスホールの床には、宮城県産の玄昌石・秋保石や秋田県産の十和田石を使用。共用部の家具には、山形県産の天童木工などヴィンテージ家具を多数選定し、客室の床には岩手県産の栗のフローリングや裂き織りのクッションを採用するなど、随所に東北の素材を感じることができる。

クリエイティブな体験や
新たなビジネスを創造するきっかけに

ホテルレセプションおよび2階ラウンジにインストールされた平面/立体作品の数々。7月は青野文昭氏の作品を展示中

東北の主要都市である仙台は、近県からはもちろん、日本全国からの利用客が多い地域。「OF HOTEL」は働き方の多様化が進む時代に即し、ビジネスワーカーにとって快適で利便性が高いことはもちろん、創造力を刺激するような新たな宿泊体験も提供している。宿泊者がチェックイン前後も含めて自由に利用できる2階のラウンジでは、地域の人たちやクリエイターとの交流を生み出す場として、東北の魅力あふれる地域プレーヤーとともに多種多様なイベントやワークショップを定期的に実施。7月は国内外で精力的に活動する仙台市出身の美術家・青野文昭氏の作品を展示している。

ホテルでの新しい寛ぎ方を提案

仕事などに使えるデスクが付いたダブルルーム
ロフトタイプの2段ベッドとセミダブルベッド2台のフォースルーム
ソファベッドもあり、最大5名までが利用できるトリプルルーム

ホテルでの新しい寛ぎ方を提案する「OF HOTEL」では、住宅の延長となる空間として客室をデザイン。靴を脱いでリラックスできる床の間や小上がりなどが設けられているほか、にじり口などの日本独特の住空間を体験できる仕掛けも見逃せない。1名から最大6名まで、ビジネスやプライベートなどさまざまな利用シーンに合わせて、14タイプ全55室から選べるのがうれしい。

また、丸石で構成されたエントランスを内と外をつなぐ庭園に見立て、東北の風景や自然をモチーフにした映像を投影するデジタルアートによる空間演出も必見だ。

東京、仙台、ロンドンに拠点を置くビジュアルデザインスタジオ「WOW」によるインスタレーション作品「TEIEN」

東北の風土や文化芸術が存分に感じられる空間で、創造性を刺激する体験とともに寛ぎのひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。

OF HOTEL(オブ ホテル)
住所|宮城県仙台市青葉区花京院1-4-14
Tel|022-748-5772
客室数|55室
料金|ダブルルーム1泊素泊まり1名7700円~(税・サ込)
 
 

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