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長崎・壱岐市《彼は誰》
壱岐島の風土が育む旬を味わう

2026.6.15
長崎・壱岐市《彼は誰》<br>壱岐島の風土が育む旬を味わう

長崎県壱岐市にある「誰は彼(かわたれ)」は2025年に誕生。豊かな食材に恵まれた島の魅力を地元出身のチームが食で発信する、絶景のオーベルジュをご紹介。

壱岐島の風土が育んだ食材を
極上の一皿に

美しい海を一望できるレストラン。シェフとのコミュニケーションが楽しいカウンター席のほか個室も用意

美しい海に囲まれ、海産物や壱岐牛といった豊かな食材に恵まれた長崎・壱岐島。そんな島の海を一望できる高台に建つ、1日1組限定のオーベルジュ。このレストランで味わえるのは、半径10㎞でとれた旬の食材を使ったフランス料理。

シェフの辻さん。「都会で働く中で気がついた、壱岐島の魅力を食を通じて伝え、次世代につなげたい」と語る

シェフの辻信太郎さんは「レストランオオハラ」、「ブルギニヨン」、「ボンシュマン」、「カンテサンス」で修業を重ね、「都ホテル博多」の総料理長を経て帰郷。同じく壱岐島生まれで、島を拠点に活動する建築設計事務所「LIGHTHOUSE」の篠﨑竜大さん、篠﨑千恵美さんとともに「彼は誰」をスタートさせた。

(右)壱岐を代表する食材、5月に捕れる貴重なムラサキウニを地鶏のコンソメのジュレと。
(左)壱岐産の高糖度トマトをセミドライに仕上げて旨みを凝縮。自家製フレッシュチーズと

旬の朝採れ野菜や島の恵みの魚介や肉。壱岐島の風土が育んだ食材が一番美味しい状態になったところで極上のひと皿に。5月からは、春に漁が解禁となる島の人々が心待ちにする濃厚なウニを堪能するコースを1カ月間提供する。壱岐島への愛と感謝にあふれた料理を堪能したい。

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もともとあった公共施設を改装。「LIGHTHOUSE」が手掛け、スタイリッシュな空間に再生。宿泊者には特別な朝食も

誰は彼
住所|長崎県壱岐市芦辺町芦辺浦648-2
Tel|070-9328-4466
料金|1泊2食付4万2000円〜、素泊まり1万9000円〜(税・サ込)
営業時間|土・日曜12:00〜、金〜月曜18:00〜
予約|要予約(2日前まで)
外来利用|可 ※おまかせコース1万6500円(昼、夜とも同じ内容)
https://kawatare.jp/

 text: Discover Japan
2026年5月号「ようこそ!ニッポンのホテルへ」

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