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《ホテル ザ セレスティン東京芝》
土地の記憶を辿り滞在そのものを愉しむ贅

2022.9.30 PR
《ホテル ザ セレスティン東京芝》<br>土地の記憶を辿り滞在そのものを愉しむ贅

アップデートされた三井ガーデンホテル豊洲プレミア、滞在そのものが旅の目的になるホテル ザ セレスティン東京芝、街とのつながりとアートを軸としたsequence MIYASHITA PARK。三井不動産が展開する個性的な3ブランドが提案する東京ならではのホテルライフをひも解く。

デスティネーション型ホテル「ザ セレスティンホテルズ」の魅力は、地域の歴史や文化が息づく、その土地ならではの多様な滞在体験。「ホテル ザ セレスティン東京芝」では、薩摩藩ゆかりの地で、過去と現代がクロスオーバーする。

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薩摩切子、黒薩摩焼、大島紬…
デザインが物語る土地の記憶

薩摩藩江戸上屋敷の跡地というロケーションを背景に、〝喧騒と静寂〟、〝江戸と薩摩〟など相対する要素を融合し、昇華させる〝CROSS OVER TOKYO〟をコンセプトに誕生。江戸の桜と薩摩藩主の家紋をあしらったロビーの間仕切や薩摩切子細工を表現した壁面アート「KIRIKO WALL」をはじめ、館内の随所に配された黒薩摩焼、大島紬、江戸小紋などをモチーフにしたインテリアやアートが土地の記憶を物語る。

メインダイニング「セレスティンダイニング ラ プルーズ東京」のコンセプトは〝フレンチをベースにした和モダンなレストラン〟。鹿児島県産食材も取り入れた、独創的なフランス料理を提案する。14階には、邸宅のリビングルームをイメージしたラウンジがあり、その両脇には計700㎡の緑豊かなパティオが広がる。いずれも宿泊者専用で、ドリンクを片手に読書を楽しんだり、木漏れ日の中で物思いにふけったりと、思い思いの時間を過ごせる。

東京にいながらにして味わうローカルエクスペリエンスと、日本ならではのさりげないもてなしは、旅の醍醐味と我が家のような寛ぎをもたらしてくれる。

随所で感じられる歴史へのリスペクト

薩摩切子製の入り口サインや照明などを配したカフェ&バーラウンジ「セレクロワ」(写真)をはじめ、館内の随所に歴史を物語るものがちりばめられ、五感で味わえるようになっている

ホテル内での時間を慈しみたくなる理由

第2の我が家のように寛いでほしいという思いから、ゲスト一人ひとりに寄り添う「パーソナライズド ホスピタリティ」がモットー。

宿泊者専用のパティオは、緑豊かな“オープンリビングルーム”
“ジャパニーズ・コンフォート”がコンセプトの「スパ アマスタス」
角部屋の「エグゼクティブコーナーツイン」を、鹿児島の奄美大島でつくられる伝統的工芸品・大島紬のインテリアでアレンジした客室「つむぎ」

ホテル ザ セレスティン東京芝
住所|東京都港区芝3-23-1
Tel|03-5441-4111
客室数|243室
料金|1泊朝食付1万4400円~(税・サ込)
カード|AMEX、DC、JCB、Master、UC、VISAほか
IN|15:00 OUT|12:00
アクセス|電車/JR田町駅三田口(西口)から徒歩7分、都営三田線芝公園駅A2出口から徒歩1分
Wi-Fi|あり

 

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アートと、街とシームレスにつながる
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東京ならではのホテルライフを愉しむ

三井ガーデンホテル豊洲プレミア

・ホテル ザ セレスティン東京芝

sequence MIYASHITA PARK

text: Miyu Narita
2022年10月号増刊「ニッポンの一流ホテルリゾート&名宿」

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