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三鷹市|旅倶楽部
あつまれ!ぶどうの森 GLAMPING FIELD
食べて泊まれるオーガニック農園
《“もうひとつの東京“に会いに行く》

2022.10.7 PR
三鷹市|旅倶楽部<br>あつまれ!ぶどうの森 GLAMPING FIELD<br><small>食べて泊まれるオーガニック農園<br>《“もうひとつの東京“に会いに行く》</small>

長期休暇を取得して、長旅の末にリゾートへーーー。そんな計画を立てずとも、明日にでもふらりと行ける大自然が東京にも存分にある。都市との近接を最大限に生かしたサードプレイスには、趣向を凝らした東京らしい自然体験が待っていた。

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地球にも身体にもやさしい農園で
100年続く“三鷹の恵み”を味わう

手製のピザ用薪窯。土台には東日本大震災で倒壊した瓦礫と、近隣の公園で剪定された間伐材を燃料に使用している
代表・金子 晃さん

「江戸時代から100年以上続く農園で、もともとは漢方薬の原料を育てていました」と話すのは、代表の金子晃さん。敷地内にはその名残を生かした有機・自然農法での野菜が力強く実り、草刈り隊として活躍する3頭のヤギもお出迎え。採る・つくる・食べることでオーガニックの本質を肌で感じるワインカクテルやピザづくりの体験を実施しており、本格的な農業体験がかなう。

バジルをはじめとする旬の野菜を自ら収穫。固定種・在来種を主に栽培しており、もぎ取った瞬間に広がる濃い香りこそがオーガニックの証し
ブドウ棚の下で、キャンプ(日帰り、宿泊ともに可)も体験できる。おまかせと持ち込みから選べるBBQコースも

収穫から味わうまで農園の魅力を満喫した後は、キャンププランを活用して、そのまま農園に宿泊することも可能。キャンプ初心者には、日帰りキャンプもおすすめだ。さらには「9月に初となるワイン造り体験も予定しており、ナチュラルワインを醸造予定」との情報も。自身の手で収穫した無農薬ブドウでワイン醸造にまで参加できる、この機会を逃すわけにはいかない。

日が暮れると、ブドウ棚のライトと焚き火が相まって幻想的に

 

あきる野市
do-mo 自然人村

 
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旅倶楽部 あつまれ!ぶどうの森 GLAMPING FIELD
住所|東京都三鷹市上連雀9-16
Mail|info@budonomori.com
料金|キャンプサイト 1区画5500円~(税・サ込) ※1区画4名まで
※ワイン造りイベント「やぎ暮らすぶどう畑で、ナチュラルワイン=ヴァン・ナチュールをつくろう」は9月17日(土)~19(月)に開催予定。詳細はHPをご確認ください
 
 

≫公式サイトはこちら
 
 
≫Nature Tokyo Experience

 
 
「Nature Tokyo Experience」について
多摩・島しょの自然を活用し、これまでにない東京の体験・交流型ツーリズムを生み出そうと東京都と東京観光財団がバックアップし、出発したプロジェクトである「Nature Tokyo Experience」。都会との親和性も高いワーケーションやガストロノミーなど、東京らしい小粋な自然の楽しみ方を創出している。

三鷹市までのアクセス
電車|東京駅から三鷹駅まで約30分
車|東京駅から三鷹駅まで約35分
※アクセスは、各事業者の最寄り駅やバス停、空港までの情報を記載。

 
《”もうひとつの東京”に会いに行く》
1|新島・Niijima Villa 菜宿物語
2|三鷹市・旅倶楽部 あつまれ!ぶどうの森 GLAMPING FIELD
3|あきる野市・do-mo 自然人村
4|檜原村・トレイルヘッズ HINOKO TOKYO

text: Natsu Arai photo: Yamato Nonaka
Discover Japan 2022年9月号「ワクワクさせるミュージアム!/完全保存版ミュージアムガイド55」

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