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Discover Japan12月号
「ストーリーのある贈り物」

2021.11.5
Discover Japan12月号<br>「ストーリーのある贈り物」

今年も残りわずか。年末にかけてギフトが気になる時期です。
今月号では、年末に向けて大切な人や自分に贈りたいとっておきの美味と銘品、その背景にあるストーリーをたっぷりと紹介!今年のギフト選びの4つのポイントは、ずばり「職人技」「銘生産者」「サステイナビリティ」「愛でたくなるデザイン」です。思わず伝えたくなる背景の物語と合わせて気持ちを届けてみませんか?

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食のスペシャリストが薦める
「究極の美味しい贈り物」

自宅で過ごす時間が増えた昨年から今年にかけて、美味しい贈り物は、さらに人気が増しています。年末年始にかけてのシーズンは、やはり究極に美味しく、贈った相手に食卓でそのストーリーに共感してもらえるのが理想です。日本各地に息づく貴重な食文化を伝えている「日本食文化会議」のメンバーに、この冬の一押しを語り尽くしていただきます。
うすいはなこ/松浦達也/松本栄文

産地やつくり手のエールになる!食の未来につながる!
「銘生産者の食材を贈ろう。」

大切な人が美味しそうに味わう姿を思い浮かべつつ食材を贈る。『食の街道を行く』、『ニッポンお宝食材』、『おいしい俳句――続・旬の菜事記』などの自身の著書も通して、生産者の志に触れながら、日本の食について多面的に発信し続ける向笠千恵子さんに、生産者の食材を選び、贈ることの意義、そして贈り物としての魅力をうかがいました。

物語を込めて贈りたい祝い酒

日本では古来、神事や祭りごとなどの伝統行事に酒を飲む風習があり、現代でも祝いの場で酒は必ずといっていいほどそこにあります。だからこそ大切な人に贈るときには、なぜそのお酒なのか、日頃の感謝とともに背景にあるストーリーなども一緒に贈りたいものです。
本企画では、日本酒バー「GEM by moto」店主・千葉麻里絵さん監修の下、シーン別に日本酒、ワイン、焼酎、ビール、ジン、ブランデーのほか、お酒が弱い方でも楽しめるように低アル、ノンアルコールドリンクも提案。さらに自宅でも楽しめるペアリングレシピも紹介しています。

菓子研究家・福田里香が贈る
「愛でたいお菓子」

小誌の連載「民芸お菓子巡礼」でもおなじみの菓子研究家・福田里香さんが、記念日や誕生日はじめ、普段お世話になっている人たちに、感謝をこめた「めでたい」ものを贈る提案をしてくれます。「めでたい」は「愛でたい」、「瞳でたい」にも通じると福田里香さんは話します。
老舗から新しいお店までその瞳を使って見ても、食べても、愛くるしいスイーツギフトをお届けします。

Discover Japan Lab.渋谷PARCO店頭&公式オンラインショップで買える!
日々の暮らしに、職人・作家の手仕事を。
「贈り物Selection」

小誌の直営店「Discover Japan Lab.」と公式オンラインショップで展開している“本当にいいもの”の中から、贈り物にぴったりなアイテムをぎゅっとまとめてご紹介!
職人のものづくりの背景や、シチュエーション別カタログを掲載しています。
今年贈りたいギフトは、会えない時期が長かった分、コミュニケーションを取る手段としての逸品をセレクト。ぜひ参考にしてみてください。
Sghr スガハラ/大黒屋/Studio GALA……ほか多数!

 

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