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新潟・燕三条《BYTAPS バイタップス》
燕三条の職人が削り出した、サステナブルなハブラシ

2021.9.22
新潟・燕三条《BYTAPS バイタップス》<br><small>燕三条の職人が削り出した、サステナブルなハブラシ</small>

グレーアンドネイビーが運営している、マニュアル(電動でない)ハブラシ「BYTAPS」は、アルミ削り出しのハンドルが特徴的なブラシ着脱式のプロダクトブランド。世界最高峰の金属加工技術を誇る新潟・燕三条の工場や、半世紀近い歴史を持つ老舗国内ハブラシ工場のノウハウと技術力、そして歯のプロフェッショナルが持つ専門的知見を結集し誕生したハブラシだ。

これまでに無い圧倒的な磨き心地の1本は、交換用ブラシカートリッジの定期配送サービスとも組み合わさり、マニュアルハブラシを愛する人に新しくて特別なハミガキ体験ができるだろう。

株式会社グレーアンドネイビー
グレーアンドネイビーは、「Own your everyday life」のビジョンのもと、何気ない日常を新しい視点から捉え直したうえで、アクセスし得る限りの最高のテクノロジーやノウハウ、デザインアイデアを注ぎこみ、より良い日常生活を連れてくるプロダクトを丁寧につくっている。

アルミの塊から1本1本削り出されるハンドル。

細部まで丁寧に設計されたハンドルは、厳選されたアルミの塊を1本1本削り出すという方法で製造。世界屈指の金属加工技術を持つ新潟・燕三条の職人によってブラスト加工とアルマイト処理を施され、長く使い続けるための耐久性も備えられている。

機能美と装飾美を両立させたハンドルは 、これまでのハブラシになかった、使うたびに感じる心地良さを与えてくれる。

“磨き残しをつくらない”ブラシカートリッジのデザイン。
マイナスイオンで歯垢を引きはがすブラシ毛。

歯科医や歯科衛生士の監修のもと、“磨き残しをつくらない“ブラシカートリッジをゼロからデザイン。天然鉱石から発せられるマイナスイオンで、歯のエナメル質から歯垢を引きはがすブラシ毛と組み合わせることで、隅々まで最高の舌触りを感じる歯に仕上げる。

またBYTAPSは、理想的な交換周期(30日間隔)で、自宅のポストまでブラシカートリッジを定期配送するサービスも提供。オーラルケアの最重要課題である、正しいハブラシの交換を自動化している。
※定期配送のお申込みはBYTAPS公式サイトにて受付

さらに、ブラシカートリッジだけを取り換える形状のため、プラスチック廃棄量を大幅に削減。環境への優しさも魅力のひとつだ。

BYTAPSのハブラシを全国に発信

BYTAPSは、イギリスのカルチャー誌「Monocle Magazine」 に取り上げられる等のメディア露出のほか、ミシュランガイドで最高評価を獲得しているデザインホテルでアメニティとして採用されるなど、誰もが行うハミガキというルーティンをリデザインするブランドとして注目を集めてきた。

そんな「世界一のハミガキ時間をつくる」BYTAPSのハブラシを紹介しよう。

Starter Box
Classic Silver/Sunset Gold

Classic Silver

ハンドル1本とブラシカートリッジ2本が入った、スターターセット。

価格|8140(税込)
パッケージ内容|ハンドル×1、ブラシカートリッジ×2

 

 

 

Starter Box - Pair Set

価格|1万6280円(税込)
パッケージ内容|ハンドル×2 (クラッシックシルバー×1, サンセットゴールド×1)、ブラシカートリッジ×4

 

 

Brush Cartridge Box

価格|1584円(税込)
パッケージ内容|ブラシカートリッジ×3

 

 

健康な歯を保つことは、食事を楽しむことにもつながる。BYTAPSのハブラシで、新しい歯磨き生活を始めてみはいかが。

BYTAPSの商品一覧

BYTAPS/バイタップス
https://www.bytaps.co/

新潟の“健康”の秘訣を、
SDGs視点で解説!

2021年8月現在
解説協力:サステナブル・ラボ株式会社

人間、地球及び繁栄のための行動計画として、持続可能な開発目標として国際的に採択されたSDGs。17の目標のうちゴール3の「すべての人に健康と福祉を」に関わる「人口1人あたりの国民医療費」に注目してみると、新潟県は全国で10番目に少ない県。1人あたりの医療費が少ないことから、診療や入院などにかかる人が少ない県であることが伺えます。

さらに2020年4月の新潟県の発表によると、文部科学省の令和元年度学校保健統計調査で新潟県の12歳児(中学1年生)のむし歯数は全国で最も少ない0.3本で、20年連続日本一。また小学1年生から中学1年生までの、むし歯有病者の割合は、すべての学年において全国で最も低い結果でした。

新潟県では1981年の「むし歯半減10か年運動」から、行政や歯科医師会、大学、教育委員会等が協力し合い、子どものむし歯予防対策を推進しています。長年にわたって地道な取り組みを続けているんですね!歯周病や虫歯などの口内環境は、全身の健康状態にもかかわってくると言われています。子供の頃からの虫歯予防の習慣が、新潟県の医療費の拠出の少なさにもつながっているかもしれません。

そんな虫歯予防の先進県である新潟県の職人さんの手で作り出されるアルミハンドルの歯ブラシ。ぜひ一度使ってみたいですね!

詳しいデータはこちら

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