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Discover Japan 2025年1月号
「ニッポンのいいもの美味いもの」

2024.12.4
Discover Japan 2025年1月号<br>「ニッポンのいいもの美味いもの」

日本の“美味しい”をつくりだす注目の生産者さんの紹介をはじめ、美味しいものに精通している目利きに教えてもらった逸品、地域のいいものを知る名宿のおすすめカタログも。年末年始のご馳走や贈り物選びの参考にも活用したい内容です。
そしてラグジュアリーリゾートの概念を変えたと言われる「アマン」創業者、エイドリアン・ゼッカさんの日本への想い、「マリメッコ」や「アラビア」で50年間活躍の石本藤雄さんの日本で挑戦するものづくりについて、貴重な最新インタビューも収録しています。

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「アマン」を創業した伝説のホテリエ
エイドリアン・ゼッカさんが考える日本の魅力とは?

ジャーナリストとして日本に居住経験もあり、日本で旅館をつくることが夢だったというエイドリアン・ゼッカさん。瀬戸内海・生口島で「Azumi Setoda」を開業させ、次の日本でのプロジェクトも進行中だという。現在91歳ながら、精力的に世界を飛び回るゼッカさんに、ホテルジャーナリストせきねきょうこさんがインタビュー。日本の魅力や人生論を語っていただきました。伝説的なリゾートをつくったのはどのような人柄なのか、そしていまの心持ちとは? これまでメディアにほぼ露出してこなかったゼッカさんの生の声を伝える貴重な内容、ぜひご一読ください。

マリメッコ、アラビアで50年間活躍のデザイナー・陶芸家
石本藤雄さんが挑戦する日本でのものづくり

フィンランドの人気ファブリックメーカー「マリメッコ」と陶器ブランド「アラビア」で、50年間活躍したデザイナー・陶芸家の石本藤雄さん。50年ぶりに故郷の愛媛に戻り、80歳を越えたいまも精力的に個人での制作活動や「Mustakivi(ムスタキビ)」ブランドで砥部や美濃の工房とともにものづくりをつづけています。その創作の原点や、日本の自然や伝統を取り入れた表現の秘密をうかがいました。

知っておきたい”ニッポンの美味しい”のいまと未来

豊かな自然と多様な風土に恵まれている日本。そんな日本が誇るいいもの、美味いものは生産者の方々の知恵と努力、熱意があってこそ生み出されています。そんな生産者さんたちを、作家・料理家の樋口直哉さんに訪ねていただきました。

埼玉県草加市「チャヴィペルト」の有機野菜/栃木県那須町「森林ノ牧場」の酪農/宮城県東松島市「後藤水産」の牡蠣/宮城県塩竈市「太田與八郎商店」の木桶仕込み醤油

この冬、美味しいお取り寄せ

全国各地の美味しいものを手軽に楽しめるお取り寄せ。この冬おすすめの逸品を、江戸料理研究家・うすいはなこさん、料理家・飛田和緒さん、タベアルキスト・マッキー牧元さんのお三方に教えてもらいました。滋賀「サカエヤ」のもつ鍋セットに、東京「八重洲 鰻 はし本」の鰻蒲焼……。家族や仲間のだんらんのお供に、大切な方へのギフトに選びたいニッポンの美味を、美味しさの理由とともにご紹介!

魚/肉/野菜・果物/漬物/調味料/菓子/乳製品/豆製品/米/麺・穀物

この冬、手に入れたい
ニッポンのいいものカタログ

全国各地の逸品が揃う、小誌の直営店「Discover japan Lab.」で取り扱う商品の中から、この冬に手に入れたい商品を、「年末年始のしつらいに」「美味しい宴に」「新年に新調したいもの」の3つに分けご紹介します。正月飾りや新しい道具・うつわなど、お気に入りの一品を見つけて。

osio craft/Studio-GALA/阿部春弥・阿部みか/奥井木工舎/とんがりサンタ Tongarisanta.Ltd/一位一刀彫 鷲塚彫刻(沐仁)/大寺幸八郎商店/湯町窯/愛媛海産/圡楽窯/VERTERE/大饗利秀/伊勢﨑 創/大日窯/大黒屋/淺野鍛冶屋/Kanoco×224porcelaon×Discover japan/Sghr/FUTAGAMI

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