ART

GINZA SIX 中央吹き抜け新作アート!
先見性と創造性をあわせもつ、日本を代表する彫刻家・名和晃平の作品を展示

2021.4.9
GINZA SIX 中央吹き抜け新作アート!<br>先見性と創造性をあわせもつ、日本を代表する彫刻家・名和晃平の作品を展示
©Kohei Nawa | Sandwich Inc.

GINZA SIXは、2021年4月12日(月)~2022年4月(予定)までの期間、施設中央に位置する吹き抜け空間において、彫刻家・名和晃平によるインスタレーション「Metamorphosis Garden(変容の庭)」を展示する。

GINZA SIXは開業4周年を迎える今春、開業以来初の大規模リニューアルする。新たなGINZA SIXの顔となる新作アートを手がけるのは、先見性と創造性をあわせもつ、日本を代表する彫刻家・名和晃平。「Metamorphosis Garden(変容の庭)」は、生命と物質、その境界にある曖昧な存在が共存する世界をテーマにしたインスタレーション。

©Kohei Nawa | Sandwich Inc.

GINZA SIXの象徴とも言える中央吹き抜け空間では、開業時に話題となった草間彌生をはじめとする、世界で活躍するアーティストの作品を展示し、クリエイティブなエネルギーと驚きの要素に満ちた、感性を刺激するアートプログラムを展開してきた。

人々の生活、仕事、価値観が大きく変化するこの時勢に「アートの力」は極めて重要とGINZA SIXは考えている。アーティストとともに、新しい価値創出を行い、次の時代へ向けたヴィジョンを共有していく。

ARについて
GINZA SIXは、3~5F吹き抜け周囲のフロアがau5Gのエリア。スマートフォン単体では実現できない複雑なグラフィック処理をMECサーバー※1上で行い、5G通信により3DデータをiPhoneにストリーミング配信することで、これまでにない豊かで情緒的なAR表現の実現を目指します。iPhoneの5G対応モデル※2で最高の鑑賞体験が可能になるように設計されている。

※1
マルチアクセスエッジコンピューティング(Multi-access Edge Computing)サーバー。携帯電話事業者のネットワーク内にサーバーを設置することで
低遅延を実現します。
※2
・iPhoneの5G対応モデルはiPhone 12, iPhone 12 mini, iPhone 12 Pro, iPhone 12 Pro Maxとなります(2021年2月現在)。
・au5G向け上演プログラムはauの5G専用データ無制限プランご契約のiPhone 5G対応モデルでご鑑賞いただけます。
・au以外のiPhoneでも4G向け上演プログラムをご鑑賞いただけます(au5G向けと内容が異なります)。
・鑑賞にはiOSアプリ「AR x ART by augART」のダウンロード及び会員登録が必要です。
AR x ART KOHEI NAWAウェブサイト https://adp.au.com/augart/arart_kn
・「augART」はKDDIがau Design project [ARTS & CULTURE PROGRAM] の取り組みとして、5GやXRなどの最先端技術で新たな文化芸術体験の
DXを推進するプロジェクトです。
・Androidスマートフォンには対応しておりません。

「Metamorphosis Garden(変容の庭)」は、生命と物質、あるいはその境界にある曖昧なものが共存する世界をテーマにしたインスタレーション。瀬戸内海・犬島の《Biota(Fauna/Flora)》(2013)のインスタレーションの発展形として、混沌から生じる新たな物語を表現した。

不定形の島々と雫、そこに立ち上がる生命の象徴としての“Ether”と“Trans-Deer”。アルミナとマイクロビーズの粒で覆われた彫刻群が吹き抜け空間に浮かぶ。そこに、振付家ダミアン・ジャレとの共作によるARのパフォーマンスが展開し、絶えず変容する世界がリアルな物体とARのイメージとして重なり合う。

彫刻家/Sandwich Inc.主宰/京都芸術大学教授
名和晃平(なわ・こうへい)
1975年生まれ。京都を拠点に活動。2003年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課程彫刻専攻修了。博士第一号を取得。2009年「Sandwich」を創設。名和は、感覚に接続するインターフェイスとして、彫刻の「表皮」に着目し、セル(細胞・粒)という概念を機軸として、2002年に情報化時代を象徴する「PixCell」を発表。生命と宇宙、感性とテクノロジーの関係をテーマに、重力で描くペインティング「Direction」やシリコーンオイルが空間に降り注ぐ「Force」、液面に現れる泡とグリッドの「Biomatrix」、そして泡そのものが巨大なボリュームに成長する「Foam」など、彫刻の定義を柔軟に解釈し、鑑賞者に素材の物性がひらかれてくるような知覚体験を生み出してきた。近年では、アートパビリオン「洸庭」など、建築のプロジェクトも手がける。2015年以降、ベルギーの振付家/ダンサーのダミアン・ジャレとの協働によるパフォーマンス作品「VESSEL」を国内外で公演中。2018年にフランス・ルーヴル美術館ピラミッド内にて彫刻作品“Throne”を特別展示。

©Reborn-Art Festival 2017 photo : Kieko Watanabe(Pontic Design Office)
《White Deer(Oshika)》(2017) 音楽プロデューサー小林武史が発起した 「Reborn-Art Festival」で、石巻の牡鹿半島に展示された彫刻。震災復興のシンボ ルとして恒久設置となった。
collection of Benesse Holdings, Inc. photo : Nobutada OMOTE | Sandwich
《Biota(Fauna/Flora)》(2013) 瀬戸内の犬島に恒久設置されSANAA設計の構造物の内部にインストールされた作品群。小さな庭には今回の作品の原型となった島々や植物の彫刻が。
©Koen Broos

振付家
ダミアン・ジャレ
ダンスをはじめ、彫刻家のアントニー・ゴームリーやミュージシャン、振付家、映画監督、デザイナーらと作品の合同制作をするほか、オペラや音楽ビデオの振付を手がけ、その活動は多岐にわたる。2013年パリ国立オペラにおいて、シディ・ラルビ・シェルカウイ、マリーナ・アブラモヴィッチと共同創作した『Boléro』を初演、好評を博し、フランス芸術文化勲章シュヴァリエ章を受章。近作として、ジム・ホッジズらとコラボレーションした『THR(O)UGH』(2015)、『BABEL 7.16』(2016,「アヴィニョン演劇祭2016」) などがある。2017年には、イギリスのナショナル・ユース・ダンス・カンパニーのアーティスティックディレクターに任命されている。パリ国立シャイヨー劇場のアソシエイト・アーティスト。

Metamorphosis Garden(変容の庭)
アーティスト名|名和晃平
展示場所|GINZA SIX 2F 中央吹き抜け
展示期間|2021年4月12日(月)~2022年4月(予定)
※ARは4月末以降展開開始

GINZA SIX
住所|東京都中央区銀座6丁目10-1
Tel|03-6891-3390(GINZA SIX総合インフォメーション 受付時間10:30~20:30))
営業時間|ショップ・カフェ(B2F~5F)10:30~20:30 レストラン(6F、13F)11:00~23:00
※一部の店舗、レストランは営業時間が異なります。
※詳細は公式ホームページをご確認ください。
休館日|不定休
https://ginza6.tokyo/


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