お豆腐にブイヤンベースに鮑ステーキなど…
「総菜・調理食品系お取り寄せ」|後編
いま「お取り寄せ」が進化しています。コロナ禍を経て、従来は現地でしか購入できなかった美食が、オンラインで気軽に購入できる時代がやってきました。お取り寄せは今や特別なものでなく、制限のある旅行に代わる「コロナ時代の日常の楽しみ」になっています。
そこで、おひとりさまの贅沢として。家族や仲間と楽しむひとときのお供に。大切な人へのギフトとして…全国の美味しいお取り寄せグルメを様々なジャンルから紹介します。今回は「総菜・調理食品」です。
オーベルジュ花季(はなごよみ)の
「おばあちゃんの胡麻どうふ」
ゴマと吉野葛だけを使ったクリームのように濃厚な味わいの胡麻どうふ。創業当時から根強い人気の定番のひと品で、大女将のレシピを受け継いでつくられている。付属の特製ゴマダレはもちろん、ワサビ醤油を合わせても美味しくいただける。できたての風味と食感で楽しめる。
オーベルジュ花季(はなごよみ)の「おばあちゃんの胡麻どうふ」の紹介記事はこちら
≫記事を読む
八ツ三館の
「飛騨の美味しいものセット」
ジューシーな鴨のコンフィは、切るだけで特別なひと品になる逸品。噛み締める度に鴨の旨みが口いっぱいに広がり、お酒のお供としてもよく合う。飛騨名物の朴葉味噌は、中にネギなどの具材が入っているので、そのままでも白いご飯に合わせても。甘酸っぱい甘露梅は、お茶請けに最適。シロップを炭酸で割っても美味しくいただける。
八ツ三館の「飛騨の美味しいものセット」の紹介記事はこちら
≫記事を読む
志摩観光ホテルの
「伊勢海老のブイヤベース(2人用)」
伊勢海老の美味しさが濃厚なアメリカンソースと白身魚、野菜の旨みを合わせ、サフランをアクセントにした、香味野菜が香るホテル自慢のブイヤベース。食べやすいようハーフカットされた立派な伊勢海老を、このブイヤベース用スープでさっと煮てお召し上がりください。伊勢海老そのものの鮮烈な味わいを満喫できる。
志摩観光ホテルの「伊勢海老のブイヤベース」の紹介記事はこちら
≫記事を読む
鳥羽国際ホテルの「黒鮑ステーキ」
日本に生息する4種類のアワビの中で、最も稀少、かつ高級とされるのが黒アワビ。食感や旨みが非常に強いのが特徴。中でも格別に美味しいといわれる三重産の黒アワビを数時間かけて蒸し上げ、さっとグリルしたひと皿。身は驚くほどふっくら軟らかく、嚙み締めるたびに海の香りが口中に広がる。煮詰めた白ワインにレモン汁などを加えたコルベールソースとともに、メインダイニング「シーホース」の味をぜひご家庭でお楽しみください。
鳥羽国際ホテルの「黒鮑ステーキ」 の紹介記事はこちら
≫記事を読む
スープ
志摩観光ホテルの
「伊勢海老のクリームスープ」
半世紀以上にわたり多くの人々に愛されてきた、志摩観光ホテルを代表する一品。伊勢海老を殻ごと砕き、バターで炒めて、ブランデー、白ワイン、香味野菜、米を加えてじっくり煮込むことで、伊勢海老の香りと旨みが凝縮された濃厚な味に仕上げている。2016年にはG7伊勢志摩サミットのワーキングディナーでも提供され、各国首脳が激論中、伊勢海老クリームスープの美味しさに、会議がしばし中断したという逸話が残されている。
志摩観光ホテルの「伊勢海老のクリームスープ」の紹介記事はこちら
≫記事を読む
志摩観光ホテルの
「あわびのクリームスープ」
良質な海藻を食べて育つ伊勢志摩産のアワビを余すところなく使ったスープ。アワビを大根とともに炊き上げてつくるブイヨンに、クリームを合わせることでまろやかな口当たりに仕上げている。滋味深い旨みが口いっぱいに広がり、贅沢な余韻を楽しむことができる。
志摩観光ホテルの「あわびのクリームスープ」の紹介記事はこちら
≫記事を読む
Discover Japan公式オンラインショップでは、
お酒やお茶、スイーツに野菜、鍋料理など様々なグルメも購入できるのでぜひご覧ください
≫「LOIN」の豆腐でつくる麻婆豆腐「茶禅華」川田シェフ御用達のお取り寄せ&レシピ