建築と自然が調和する
橋のおすすめ絶景ドライブルート7選
人類の英知の結晶である橋梁が織りなす、一生に一度は見てみたい絶景に出合いに行こう。今回は、橋の絶景のおすすめドライブルート7つを編集部が厳選してご紹介!
01|山口〈角島大橋〉

山口県下関市と角島を結ぶ全長1780mの角島大橋は、夏のシーサイドドライブに最適。橋を爽快に駆け抜け、ゆるやかなカーブを走るたびに海と一体になるような浮遊感が楽しめる。
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02|北海道〈三国峠〉

北海道上士幌町の国道273号に位置する三国峠は、道内の国道で最も標高が高い1139ⅿ地点を通る。特に9月下旬~10月上旬に見頃を迎える紅葉のシーズンが人気。
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03|東京〈レインボーブリッジ〉

お台場から芝浦方面へ「レインボーブリッジ」を渡るコースは、夜のドライブに映える王道ルート。変化に富む首都高速道路のワインディングロードも魅力。
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04|静岡〈河津七滝ループ橋〉

静岡県河津町の国道414号に架かる二重ループの絶景橋。全長1064mにも及ぶ壮大なループをらせん状に駆ける特別感はここでしか味わえない。
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05|島根〈奥出雲おろちループ〉

島根県奥出雲町の国道314号に架かる日本最大級の二重ループ道路。秋は紅葉が山を彩り、11の橋と3つのトンネルが織りなす景観を愉しむことができる。
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06|岡山〜香川〈瀬戸大橋〉

本州と四国を結ぶ6つの橋梁で構成される瀬戸大橋は、道路と鉄道を併用した橋として、世界最大級の規模を誇る。海峡部の延長は9.4㎞にも及び“世界の宝石”と称される瀬戸内海の真ん中を駆け抜けながら望む多島美は、まさに圧巻。
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07|高知〈岩間沈下橋〉

高知県四万十市の国道441号沿い、四万十川に架かる沈下橋。欄干のない構造が独特で、夏は清流の輝きと緑の山々が織りなす絶景の中、川面に手が届くようなスリルと非日常感が心を弾ませる。
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text: Discover Japan, Ryosuke Fujitani
2025年8月号「道をめぐる冒険。」































