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下北沢駅前に”新たな居場所”が誕生!
「(tefu) lounge テフ ラウンジ」

2021.5.19
下北沢駅前に”新たな居場所”が誕生!<br>「(tefu) lounge テフ ラウンジ」

東京・下北沢駅前に2021年11月、複合施設「(tefu) lounge」が開業する。小田急線の地下化にともない誕生した「下北線路街」に新たに加わるスポットとなり、仕事や勉強、読書、お茶、語らいなど、思い思いのかたちで使えるラウンジスペースを中心とした複合施設。カフェでもなくコワーキングスペースでもない、”新たな居場所”を提案する。

下北線路街とは?

小田急線の東北沢駅から世田谷代田駅の地下化にともない、全長約1.7kmの線路跡地を開発して生まれた「下北線路街」。”みんなでつくる新しい街”をコンセプトに、その街路にはたくさんの木々や草花にあふれ、歩いているだけで心地のよい時間を過ごすことができる。

また、続々誕生している施設も多種多様。チャレンジや個人の商いを応援する長屋「BONUS TRACK」や心やすらぐ温泉旅館「由縁別邸 代田」、地域と繋がる保育園、新たな出会いや学びを提供する学生寮など、個性的な施設が集まり、地域を巻き込んでさまざまな仕掛けを行っている。

豊かな時間を過ごせる
「まちのラウンジ」

「(tefu) lounge」は、空間やモノなどを「所有して価値を消費」するのではなく、「分かち合って、未来につなげていく」ことで手に入れる「自分らしい住まい方」をサポートすることを目指す「tefuプロジェクト」の一環として誕生する。tefuの名前は蝶の旧かなづかいである「てふ」に由来。”蝶が羽ばたけば、はるか彼方で大きな風がふく”と言われるように、一人ひとりの小さな選択や行動(羽ばたき)が街や社会に繋がり影響を与える、という考え方を軸に、生活者同士が様々な価値を分かち合い、循環させ、深めながら、自分らしい住まい方、生活を実現していくための場やサービスを企画、設計、運営している。

本施設は、5階建ての建物の中に、ラウンジスペースや1部屋または1ブース単位で契約して使えるシェアオフィス、70席(予定)1スクリーンのミニシアター、グローサリーショップ、スペシャリティーコーヒーが飲めるロースタリー、レンタルスペースを計画。

ラウンジ利用者は、ソファやデスク、シェアテーブル、集中ブースなど多様な空間から用途や気分に合わせた席を選び、利用時間分の料金を払って自由に利用できる。下北沢近隣地域で暮らし、働き、遊ぶ人たちが、空間や時間を分かち合いながら、より豊かな時間を過ごせる「まちのラウンジ」を目指す。

※利用は1時間~。1日利用、マンスリー利用もあり

毎日の“居場所”

新型コロナウイルスをきっかけに、これまで仕事や勉強などで出掛けていた場所に必ずしも毎日行かなくなり、自宅やその近隣で過ごす時間が増える中で、機能面でも気持ちの面でも、「家の空間だけでは完結しない」と感じている人が増えている状況を踏まえて、それぞれの人が思い思いの形で利用でき、訪れるのが楽しみになるような毎日の居場所づくりを目指している。

下北沢駅を行き来する人たちが、駅前の空間を、そしてその場での時間を分かち合いながら、それぞれの毎日をより豊かに彩る場となりそうだ。

(tefu) lounge
オープン時期|2021年11月(予定)
住所|東京都世田谷区北沢2-1085-2(シモキタエキウエ直結)
施設構成|1F グローサリー、ロースタリー(予定)/2F イベントスペース、ミニシアター、時間貸しラウンジ/3F 時間貸しラウンジ、シェアオフィス/4・5F シェアオフィス、レンタルスペース
https://www.instagram.com/tefu.official/

text=Discover Japan


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