俳優・堀田真由にとっての
アートとは?
|地域の景色を変えるアートに出合う
2026年秋、東京で初開催される「ARTE TOKYO」。東京都や民間事業者が共創してアート・文化プログラムを展開する芸術祭にいち早くアンテナを張っているのが、俳優の堀田真由さん。堀田さん流のアートの楽しみ方、街の未来を変えるアートの可能性とは?
俳優
堀田真由(ほった まゆ)
1998年生まれ。2015年にデビューし、NHK連続テレビ小説『わろてんか』(2017)で注目を集める。その後『鎌倉殿の13人』、『アンチヒーロー』など話題作に数多く出演。近年は、映画『私はあなたを知らない、』、『八つ墓村』に出演しており、2027年には声優を務めたオリジナル劇場長編アニメーション『ghost/夜の果て』が公開予定。今後も多数の作品への出演を控えている。
アートは
“特別なものではなく、日常の延長”
普段から美術館に足を運ぶことが多いという堀田真由さんにとって、アートは“特別なものではなく、日常の延長”にあるものだという。
「アート好きの役者仲間に“あの展示がよかった”と聞けば、絵画でも立体作品でも、ジャンルを問わず足を運びます。作品はもちろん、建物や椅子など空間全体を感じるのも好きですね」

堀田さんがアートに関心をもつようになったきっかけは、家族の存在だったそう。「祖母の趣味がモラ刺繍で、家にたくさん作品が飾ってありました。でも、興味が深まったのは役者をはじめてから。津軽塗の職人を演じてゼロから作品を生み出す生き方を経験したことで、ものづくりにかかわる人への思いがより身近になった気がします」

プライベートでもアートとの出合いを楽しんでいるという堀田さん。以前、「金沢21世紀美術館」を楽しみに石川を訪ねた折、美術館はメインテナンスのため臨時休館。周辺を歩いてみたところ、点在するギャラリーやアート作品を見つけ、街中にアートがある豊かさを実感したという。
「美しいもの、本物を見る」ことを20代のテーマにしているという堀田さんが期待を寄せるのが、10月から東京開催される「ARTE TOKYO」だ。
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「ARTE TOKYO」とは?
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01|俳優・堀田真由にとってのアートとは?
02|東京で初開催の芸術祭「ARTE TOKYO」
03|堀田真由×平子雄一|まちを変えるアートの未来
04|地域を元気にする6つの芸術祭
text: Kie Oku photo: Maiko Fukui stylist: Arata Kobayashi hair & make-up: Akemi Ezashi
ジャケット9万200円、スカート5万9400円、シューズ6万1600円(すべてAKIRANAKA)、その他スタイリスト私物 問|AKIRANAKA Tel|03-6379-4878
2026年10月号「感性の刺激する場所へ。/九州」



































