沖縄《ザ・テラスクラブ ウェルネスタラソ アット ブセナ》
世界有数の海沿いの
タラソテラピー・リゾートへ
沖縄の気候風土を生かし、2011年の開業当初からウェルネスに特化したリゾートとして展開する「THE TERRACE CLUB WELLNESS THALASSO AT BUSENA(ザ・テラスクラブ ウェルネスタラソ アット ブセナ)」。多くのリピーターに愛される、身体と心をととのえるウェルネスステイの魅力や実際の過ごし方を紹介する。
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タラソテラピーで心身を癒す滞在に

空が薄紫に染まり一日がはじまる。ヤシの葉のシルエットが揺れ、南国で目覚めたことを実感する。頭はクリアで身体も軽い。ぐっすり眠れたのは、美しいビーチとタラソテラピーの相乗効果だろうか。
タラソテラピーとは、海水、海藻、海泥などの海の恵みと、海洋性気候を利用した、フランス発祥の自然療法。海水に含まれるミネラルを、呼吸や皮膚から取り込むことで、自律神経の調整や、免疫力の向上が期待されるという。

「ザ・テラスクラブ ウェルネスタラソ アット ブセナ」を訪れたら、まずはタラソプールに入りたい。1時間ほどかけてゆっくりプールをめぐり、ジェット水流で全身をほぐす。海水の浮力に身を預け、ふわりと浮くと、視界には空が広がる。雲と一緒にたゆたえば、全身の力が抜け、頭も空っぽになってゆく。

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クラブフロアだけの
開放的なラグジュアリー空間

タラソプールをめぐった後は、部屋のデイベッドに横たわって移りゆく海の色を眺めるのがおすすめ。ライブラリーラウンジ&バーへ足を運べば、ティータイムにはスイーツ、アペリティフタイムには、ピアノの生演奏とざわめきをBGMに、シャンパンやクラフトビールも楽しめる。
ホテルの利用は13歳以上限定。全68室のゆとりある空間はクラブフロアだけで構成される。開け放たれた窓から流れてくるのは、静かな波音と柔らかな潮風だけだ。

ザ・テラスクラブ ウェルネスタラソ アット ブセナでのウェルネスステイの魅力は、タラソプールだけではない。ヨガ、ストレッチ、ヘッドケア、ボディやフェイシャルトリートメントなど、30種類以上のウェルネスメニューが用意されており、目的に合わせてさまざまなケアが受けられるのだ。
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text: Ayako Arasaki photo: Atsushi Yamahira
2026年6月号「ウェルネス入門」































