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ガラス作家《古賀雄大》
“花壇”のように華やかな
彩りと揺らぎ
|渋谷パルコ「ガラスグループ展」

2026.7.3
ガラス作家《古賀雄大》<br>“花壇”のように華やかな<br>彩りと揺らぎ<br><small>|渋谷パルコ「ガラスグループ展」</small>

ガラスを溶かし生まれる個性への探究心が尽きないガラス作家・古賀雄大さん。2025年に工房を構えた作家が生み出す、宙吹きガラスの魅力とは?東京・渋谷パルコ Discover Japan Lab.では、2026年7月4日(土)〜7月12日(日)にかけて「ガラスグループ展」を開催。

古賀雄大(こが ゆうだい)
2011年、東亜大学医療工学部にて管理栄養士免許を取得。卒業後は琉球ガラス工房「海風」で見習いとなる。2022年に独立。2025年に福岡県うきは市に移住、自身の工房を設立。

宙吹きによる
独自の揺らぎを表現

2025年に自身の工房を構えた古賀雄大さんは、「ガラスを溶かす」ことへの興味が尽きない。
「どんな温度で溶かせばどれくらい泡が残るのか、どんな色に溶けるのかなど、知れば知るほど奥が深くて」と、目を輝かせる。

古賀さんは、ドロドロに溶かしたガラスを吹き棹に巻き取り、空中で息を吹き込みながら成形する「宙吹きガラス」を追求する。重力や遠心力を生かしながらかたちをつくっていく中で、基本的な流れは同じでも、つくり手によって仕上がりに個性が表れるところが魅力だと語る。

ガラスならではの光の揺らぎ
重力でガラスが変形する力と、宙吹きによる遠心力を巧みに操り、独自の揺らぎを表現。光が複雑に屈折し、水面のようなきらめきが周囲に広がる。幻想的な色のグラデーションも魅力

確かに、波打つような揺らぎを表現したワイングラスや、有機的なフォルムの冷酒グラスには、古賀さんしか到達できない美意識が息づいている。ほかにひとつとして、同じものは存在しない。

企画展では冷酒グラスをメインに紹介する予定で、イメージは「花壇」。色鮮やかに咲き誇るグラスの中から、特別な逸品を見つけてほしい。

作品ラインアップ

価格|9350円 サイズ|φ60×H195㎜ 重量|214g

flowワイングラス
カップの底の揺らぎが特徴的なグラス。液体を注ぐと、光の屈折と美しい揺らぎが重なり合い、アート作品のような景色を生み出す。ステムの穏やかな凹凸が手にフィットし、持ちやすい。

価格|3520円 サイズ|φ65×H45㎜ 重量|135g

sparkle冷酒グラス
色やかたちを自在に操る古賀さんらしい作品。黄色とピンク色が流れるように混ざり合い、不定形のシルエットが唯一無二の世界をつくっている。酒を片手に至福のひとときを味わいたい。

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《ガラスグループ展》の作品が
オンラインで買える!


公式オンラインショップ
 

ガラスグループ展
会期|2026年7月4日(土)~12日(日)
会場|Discover Japan Lab.
住所|東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 1F
Tel|03-6455-2380
営業時間|11:00~21:00
定休日|不定休
※詳細は公式Instagram(@discoverjapan_lab)にてご確認ください。
※サイズ・重量は掲載商品の実寸です。同じシリーズでも個体差があります。
Discover Japan公式オンラインショップでは、本展の一部作品を7月7日(火) 20時より順次販売予定です。(店頭の販売状況により日程・内容が変更になる場合があります)

ガラスグループ展(2026年)
01|6名のガラス作家たち
02|前嶋洋明
03|甲田彩恵
04|小路口力恵
05|三浦侑子
06|花岡 央
07|古賀雄大

text: Misa Hasebe photo: Yuko Okoso
2026年8月号「海へ 山へ」

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