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今夏のお中元に!渋谷PARCO Discover Japan Lab.で夏支度。
クラフトビール/クラフトコーラ/渋うちわ/扇子

2022.7.8
今夏のお中元に!渋谷PARCO Discover Japan Lab.で夏支度。<br><small>クラフトビール/クラフトコーラ/渋うちわ/扇子</small>

この夏、渋谷PARCOのDiscover Japan Lab.では日本各地から個性豊かな夏物が集まっています。
「West Coast Brewing」や「VERTERE」のクラフトビール、「UMAMI COLA」のクラフトコーラ、「栗川商店」の仏扇渋うちわ、「バナナとイエロう」の扇子など、暑い夏を快適かつ心豊かに過ごせるアイテムが入荷。
自分だけのお気に入りとして、大切な誰かへのお中元・夏ギフトとして、ぜひ。店頭だけでなく、公式オンラインショップからもお買い求めいただけます。

グラスに注いで乾杯!
BEER & COLA

注目度No.1ブルワリー!
West Coast Brewing ビール4本セット(6600円)

日本のクラフトビール界を牽引してきたのは、個性豊かなマイクロブルワリーの数々だが、いま最もセンセーショナルなのがWCBだろう。“ブルワリーに泊まれる”という夢の概念を打ち出し(P22で詳しく紹介!)、ビアラヴァーのみならず、宿好き、旅好きからも熱い注目を集めている。手掛けるのは、シアトル出身の建築家デレック・バストン氏。静岡県の港町・用宗から、クラフトビールの本拠地アメリカの風を日本中に送っている。こちらは、そんな話題沸騰中のビールを贅沢に詰め合わせたセット。ワンランク上の夏ギフトとして、全身全霊でリコメンドします!

セット内容|500㎖缶×4本(2〜4種類)※銘柄の指定は不可

 

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アートなルックスと味わいにハマる人、数知れず
VERTERE
ビール4本セット(5600円)

“ジャケ買い”したいクラフトビールの筆頭格が、バテレだ。しかもそのラベルは、写真もデザインも、ブルワリー内のスタッフが手掛けているというから脱帽である。拠点は、東京の奥座敷・奥多摩。同エリアで約100年ぶりの酒造免許取得というトピックでも大きな話題を生んだ。その味わいも絶品で、ホップの産地はあえて制限せず、出したい香りや味のベクトル、ビアタイプで決める。発酵の要となる酵母は約10種。そこに奥多摩の清らかな軟水を加え、酵母のよさが生きるよう、無ろ過、非加熱処理で醸す。一度口にしたらもう虜。きっとリピートしたくなる。

セット内容|500㎖缶×4本(3〜4種類)※銘柄の指定は不可

 

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レモンの風味が爽快なヘルシー・ジャンク・ドリンク
UMAMI COLA×Discover Japanオリジナルクラフトコーラ(2500円)

ジャンクは好き。でも健康でいたい。そんな相反する欲望を同時にかなえてくれるのが、うまみコーラ。“世界で一番体に良いクラフトコーラ”を目指し、withコロナの時代に予防医学の観点から“気軽に美味しく健康に”というコンセプトで開発された、新時代の飲料だ。そんなうまみコーラと小誌がコラボしたのが、こちら。ライブ配信で視聴者の声を募集し、オリジナルコーラが出来上がった。淡路島産マイヤーレモンを筆頭に多様な原料を掛け合わせ、オリエンタルな風味を体現。まさにエキゾチック・ジャパ~ン♪ なクラフトコーラだ。炭酸水割りにスライスレモンを浮かべ、ゴクゴク飲もう。

内容量|200ml
原材料名|きび砂糖(石垣島産)、マイヤーレモン(淡路島産)、ピンクザクロ(イラン産)、生姜(千葉県産)、シナモン、カルダモン、クローブ、花椒、杏仁、スターアニス ※4倍に希釈して4〜7杯楽しめます
※ノンアルコール、ノンカフェイン、無添加の生コーラシロップです

 

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うちわ派?扇子派?
UCHIWA OR SENSU

100年先まで愛用できる!?
究極にサステイナブルな納涼アイテム
栗川商店 仏扇渋うちわ 伊勢型(各1320円)

SDGsが全人類共通のミッションとして設定されたいま、クーラーに頼りきりなのは、いかがなものだろう。そこで見直したいのが日本古来の涼の得方。栗川商店は、稀少な「渋うちわ」を製造販売する明治22年創業の老舗。和紙に塗られる柿の渋には優れた防虫効果があり、毎年8月に採った青柿をつぶして寝かせ、3年から5年発酵・熟成させつくられる。そのうちわは100年もつ(!)といわれ、長寿を誇り、虫が付かないことから、縁起物として重宝されてきたストーリーもある。軽くて手に馴染み、エイジングも楽しい、一生物だ。カラーバリエーションも豊富。お好みで、どうぞ!

サイズ|W150×H310㎜(持ち手145㎜)
材質|和紙(柿渋で仕上げ)

 

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豪華コラボにも注目!
和装の枠に収まりきらないストリートな魅力
バナナとイエロう
sensu各種(1万1000円~)

扇子は本来、“あおがなくても、持っていたいもの”。マスクがドレスコードな現代だが、日本ではさかのぼること平安時代から、口元を隠す美学があった。そんな扇子文化の原点を見つめ直し、現代に再提案するのが「バナナとイエロう」。手掛けるのは、1823(江戸・文政6)年の創業以来、進化し続ける京都の扇子店・宮脇賣扇庵。タッグを組んだのが、日本を代表するグラフィックデザイナー/アートディレクターの北川一成氏だ。まさに携帯できるアート。和装にも、Tシャツにも、スーツにも似合う、最強のワードローブだ。

Shinro Ohtake 03 sensu(1万3200円)
大竹伸朗氏とのコラボレーション扇子。コラージュ作品を扇面に合わせてトリミングした、貴重なオリジナルデザイン。瀬戸芸イヤーの今年、ぜひ手に入れたい。
5・3 sensu GREEN(1万1000円)
5本線と3つの点。吉数とされる奇数からインスピレーションを得て、無限に広がる宇宙を表現。職人が刷毛で一本ずつ色を入れるペールグリーンの色みがSO COOL!
Mahito the people 01 sensu(1万3200円)
多才を極めるマヒトゥー・ザ・ピーポー氏(GEZAN)らしい鮮烈な赤。目をモチーフにしたグラフィックにGEZAN主催の音楽フェスに通じる「全感覚」の文字を配置。
サイズ|7寸(約210㎜)
材質|扇骨/竹、扇面/和紙

 

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Discover Japan Lab.
住所|東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 1F
Tel|03-6455-2380
営業時間|11:00~20:00 ※時短営業中
定休日|不定休
Instagram|@discoverjapan_lab

text: Discover Japan photo: Keisuke Oana, Kohei Omachi, Norihito Suzuki, Kazuya Hayashi
2022年8月号「美味しい夏へ出掛けよう!」

  

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