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九州をたどる観光列車
《36ぷらす3》がリニューアル!
中編|九州のごちそうを味わうお弁当

2026.10.29 PR
九州をたどる観光列車<br>《36ぷらす3》がリニューアル!<br><small>中編|九州のごちそうを味わうお弁当</small>

九州をぐるりと一周し、土地の魅力を深掘りするJR九州のD&S列車(観光列車)「36ぷらす3」が運行開始以来初となる大規模なリニューアルを経て、再び走り出した。洗練を極めた空間と心尽くしのおもてなしで、さらなる感動をもたらしてくれる。乗車中の食も、「36ぷらす3」の大きな魅力。ルートごとに、沿線の名店が手掛ける食事が提供される。今回は「青の路」のランチタイムをご紹介。

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〈12:30〉
お待ちかねのランチタイム

東京を中心にホテルの料理長などを歴任した大庭勝広さんが帰郷し、2023年、大分市生石港町の住宅街にオープン。油や香辛料に頼らないシンプルかつ本質的な調理で、素材本来の持ち味を引き出す手腕に定評がある

今回、「青の路」の食を新たに担当するのは、大分のイタリアン「RISTORANTE Oba」。1~3号車のランチプランと、6号車のプレミアムランチプランの双方で、地域の食材を生かし、その土地ならではの魅力に触れられる料理を提供する。中でも6号車では、より上質で稀少性の高い食材を厳選し、ひと手間かけた料理をお重仕立てのコースに昇華した。

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6号車限定の「プレミアムランチプラン」
右)国産牛イチボ肉のグリル/大分冠地鶏の低温ロースト/鴨のロースト/奥豊後豚の自家製ロースハム/大分県産野菜の素焼き
左)庄内米と16穀米/蒲江産ヒオウギ貝のソテー/佐伯産ブリッタルガ

「ご飯を組み込む以外はあえてアレンジを加えず、店のコースを凝縮した内容を意識しました。地元食材のパスタもお楽しみいただけます」と、シェフの大庭勝広さん。

右)オマール海老のボイル/鮑のソテー/佐伯産真鯛のセモリナ粉焼き/大分県産ドライトマト
左)ズワイ蟹とキャビアのカッペリーニ/佐伯産カボスサーモン/大分産蛸のマリネ/彩野菜のサラダ

プレミアムランチプランでは、大分県産の魚介類や野菜、おおいた冠地どり、奥豊後豚など、土地の恵みがあふれんばかりに盛り込まれている。食後にはデザートと飲み物も用意され、まさにレストランさながらの特別感。

右)ビーフコンソメスープ
左)大分県産かぼちゃのパウンドケーキとフルーツ/ティラミス
※料理写真は6号車「プレミアムラン チプラン」のものです。メニュー内容は、季節などにより変更となる場合があります。

料理を引き立てるうつわにも注目を。6号車のお重は、熊本で小国杉を生かしたものづくりを手掛ける「Foreque」が、九州産の竹材で製作。日本の伝統文様「青海波」があしらわれている。添えられる箸は、同県の竹箸メーカー「ヤマチク」製。目に美しく、手に心地よい手仕事に惚れ惚れしながら、美食のひとときが過ぎていく。

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お重にあしらわれた青海波のデザインには、「お客さまの旅が丸く穏やかに続きますように」との願いが込められている。軽く使いやすい竹箸は、土産品として持ち帰れるのも魅力だ

 

途中停車で
レトロな門司港を散策!

 
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※本記事に記載している情報は2026年10月6日時点のものです。

《36ぷらす3》がリニューアル!
01|「青の路」で地域の風土と人に出合う
02|九州のごちそうを味わうお弁当
03|途中停車でレトロな門司港を散策

text: Aya Honjo photo: Kousaku Kitajima
2026年11月号「日本のはじまりを知る旅へ」

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