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《アセビマコト 個展》
Discover Japan Lab.で出合えるうつわ作品ラインアップ

2022.10.9
《アセビマコト 個展》<br>Discover Japan Lab.で出合えるうつわ作品ラインアップ

渋谷PARCO「Discover Japan Lab.にて2022年​​10月15日(土)〜10月21日(金)にかけて開催される「アセビマコト 個展」。本展に並ぶラインアップの中から、特におすすめのうつわたちを、アセビさんご本人に選んでいただきました。要チェックです!
公式オンラインショップでは、2022年10月17日(月)20:00より順次取扱い開始します。

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アセビマコト
1964年、北海道生まれ。’89年、多摩美術大学美術学部陶芸科卒業。在学中はさまざまな素材でオブジェを制作。’94年、うつわの制作を開始。’97年、横浜市石川町に築窯。2001年、鎌倉に移転。以後鎌倉にて制作を続ける。甘いものと珈琲が好き。

定番の白マットシリーズ

丸平皿 白マット
鎌倉のカフェのリクエストで制作した、ワンプレート料理用の平皿。Ф170㎜のケーキ皿も定番的な存在。
価格|6600円 サイズ|φ255×H30㎜ 重量|588g
ピッチャー 白マット 500㎖
定番のかたち。花器として使う人が多いそうだが、コーヒー、水、お茶のサーバーとしても活躍しそう。
価格|7150円 サイズ|W145×D95×H125㎜ 重量|475g
スープボウル 白マット 250㎖
たっぷり入るサイズ感。「子猫の丸い耳がかわいかったので、モチーフにして制作しました」(アセビさん)
価格|4400円 サイズ|W145×D95×H125㎜ 重量|475g
オ​​ーバル深皿 白マット 26×17.5cm
白マットのオーバル皿も定番。パスタ、カレー、サラダ、毎日のように活躍する。卓上で場所をとらないのもいい。
価格|5500円 サイズ|W260×D175×H50㎜ 重量|486g
急須 白マット 大500㎖/小200㎖
丸さが愛らしい大小のポット。小さなほうは台湾のお店のリクエストで制作。台湾のお茶とも相性がいい。
価格|大1万430円、小8800円 サイズ|大W170×D95×H115㎜、小W130×D90×H85㎜ 重量|大441g、小254g
マグカップ 白マット 250㎖
よくこぼしたり倒したりするアセビさん。自分用に安定性重視でたっぷりサイズに制作したのがはじまり。
価格|4400円 サイズ|W120×D90×H60㎜ 重量|199g

 


新作やアーカイブも!

ぼうし皿 キセト釉
帽子を逆さまにしたような新作。黄瀬戸と呼ばれる釉薬のレシピを参考に調合制作した釉薬を使用している。
価格|6600円 サイズ|φ240×H45㎜ 重量|515g
カフェボウル さび黒 250㎖
白マットとともに定番色。一般的なカフェオレボウルより小さめなので、あえてカフェボウルと呼んでいるそう。
価格|4180円 サイズ|φ110×H75㎜ 重量|220g
鉄釉深鉢
2008年制作。当時は全然売れなかった作品だそうだが、小誌的にグッときたため、今回特別に出品いただく運びに。
価格|6600円 サイズ|φ140×H60㎜ 重量|224g
白萩釉片口鉢
2009年制作。実験作で、アセビさん的にかなり気に入っていろいろな形状で制作したシリーズ。こちらも蔵出し。
価格|5500円 サイズ|W130×D115×H60㎜ 重量|141g

柴田紗希さんコラボ作品も!

中央)ワンプレートお料理用四角皿 白マット7920円、キセト釉8580円。右)マグカップ 白マット4400円、 キセト釉4840円。左)ゴブレット小鉢 白マット4400円、キセト釉4840円

アセビマコト 個展
会期|2022年10月15日(土)〜10月21日(金)
会場|Discover Japan Lab.
住所|東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 1F
Tel |03-6455-2380
営業時間|11:00 〜 20:00 ※時短営業中
定休日|不定休

アセビマコトさん、在廊します!
※10月7日(金)20:00より、公式オンラインショップにて入場整理券の受付開始
※15日(土)11:00〜14:00は、店頭にて整理券順にご案内。14:00以降は入場制限なし
※15日(土)・16日(日)はアセビさんが在廊予定
※17日(月)20:00より、公式オンラインショップで商品の販売開始
※最新情報は公式Instagram(@discoverjapan_lab)などで随時紹介します

アセビマコト

・洋の佇まいの中にゆるさと可愛らしさを秘めたうつわ

アセビマコト×柴田紗希オリジナルうつわをつくりました

・個展作品ラインアップ

text: Discover Japan photo: Manako, Kazuya Hayashi
Discover Japan 2022年11月号「京都を味わう旅へ」

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