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「ふふ 箱根」で全国の美食を”選んで”堪能。
絶景温泉も愉しめる宿で最上の寛ぎを

2022.1.26 PR
「ふふ 箱根」で全国の美食を”選んで”堪能。<br>絶景温泉も愉しめる宿で最上の寛ぎを

2022年1月、神奈川県箱根にいままでにないスタイルで日本料理を愉しめる宿「ふふ 箱根」が誕生。箱根連山を眼前に美食や温泉を堪能できる、プライベート空間とは?

箱根連山の稜線を眺めながら
悠久の時に身をゆだねる

東京・新宿駅から小田急ロマンスカーを利用し約2時間半弱、都心からアクセス至便な箱根エリアにこの冬、新たなリゾートが誕生した。大自然の中に佇む「ふふ 箱根」は、パノラミックに広がる山々を眺める立地に建つ。

圧倒的な箱根連山を前に感じられるのは、ゆったりとした時間の流れ。悠久のときを経て地表から姿を現す岩肌が交わる梢の隙間から山の稜線がのぞき、空の移ろいと共に浮かび上がる……。

館内には日本の木々を感じる香りが漂い、力強い岩石や繊細な竹細工、季節の草花が空間を彩る。居心地のよい室内にいながらも自然の美しさ、心地よさを五感で堪能できるのだ。

全国各地の豪華食材の中から
自分好みの品を"選ぶ"

土地に根ざした独自性のある食事が人気を集めてきた「ふふ」だが、今回館内の日本料理店「山の笑(やまのえ)」で振る舞われるのは、プリフィックススタイルという、選択する愉しみを兼ね備えた和食コース。内容は前菜、お椀、お造りと続き、メイン料理では20品以上の献立から好きな3品が選べる。握り寿司や季節の天ぷら、黒毛和牛のすき煮など、各地から取り寄せた旬の厳選食材を使った品のほか、店内の鉄板焼きコーナー「石ずえ」で提供される黒毛和牛のステーキやスペアリブ香薫焼なども和食コースの一品として選ぶことができる。またメイン以外に、食事と水菓子も選択可能。自分好みの組み合わせで料理を愉しめる、いままでにないスタイルの日本料理だ。

またうつわは箱根連山と関わりの深い小松石や日本の銘木などを取り入れた特注の食器が使われており、この地で味わう食事を大いに引き立ててくれる。

太刀巻き -春巻き- 辛子醤油
黒毛和牛と千枚かぶらのスープしゃぶしゃぶ
寒鰤の山椒焼き とろろ大根 ふり柚子
朝食では、朝陽に輝く箱根連山の美しい景色を座席から望める。季節によって表情を変える山々と季節で異なるメニューで、何度も何泊でも愉しめる空間だ

山の上から山を望む
絶景温泉

大浴場

箱根連山が目の前に広がる絶景温泉、その景色は“山の上から望む山”。正面から山の稜線、幾重にも重なる山の襞を見ることができ、見渡す限りの大自然を堪能できる。大浴場と客室では異なるふたつの泉質が用意されているのも「ふふ 箱根」の魅力のひとつだ。大浴場では硫黄を感じる箱根らしい大桶谷温泉で、効能豊かな湯に浸かり、圧倒的な景色と共に四季の移ろいを感じながら、身も心もほぐれていく。

源泉|大涌谷温泉
成分|酸性 ナトリウム、カルシウム 塩化物、硫酸塩温泉

全客室に設えられた温泉は、塩化物を多く含む強羅温泉。皮膚に付着した塩分が汗の蒸発を抑え、湯上りの後も潤いを長く保ってくれる美肌温泉だ。風呂からの景色は、すぐ近くに自然が感じられ、木々の香りや森の表情を愉しみながら、好きな時間に何度でもゆっくりと堪能できる。

源泉|強羅温泉
成分|ナトリウム 塩化物温泉、アルカリ性、低張性 高温泉

青空と霧、朝日と夕焼け、刻々と変わる山の表情と対峙しながら、自然の恵みを自分に合った形式で提供してくれる「ふふ 箱根」。都心からもアクセス至便な立地は、気軽に非日常を与えてくれそうだ。

ふふ 箱根
オープン日|2022年1月26日(水)
住所|神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320-807
料金|1室2名夕朝食付き8万2500円~(税サ込・入湯税別)
IN|15:00 OUT|11:00
部屋数|39室(8タイプ)
施設|バー、大浴場、スパ、ショップ
Tel|0570-0117-22

 

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