FOOD

奥深い緑の色彩が印象的な境道一さんの浅鉢
うつわで料理を楽しくするもりつけのデザイン。

2020.8.29
奥深い緑の色彩が印象的な境道一さんの浅鉢<br><small>うつわで料理を楽しくするもりつけのデザイン。<small>
手羽先唐揚げ

料理をする上で、盛りつけは重要な要素のひとつ。取り寄せた食材でも、盛りつけを意識するといっそう食欲をそそるひと皿になります。

そこで、渋谷PARCOにある「Discover Japan Lab.」と連動し、うつわで料理を楽しくするもりつけのデザインをテーマ別にご紹介。「食」を切り口とした場づくりを次々と仕掛けている水代優さんに、盛りつけの秘訣をうかがいました。今回のテーマは「シンメトリー」、使用しているうつわは境道一さんの作品です。

水代 優
IDÉEで数多くのカフェのプロデュースや企画に携わる。2012年にgood mornings設立。食を軸にした場づくりを行い、地域の課題解決を行いながら賑わいを生み出している。

線や点を意識することも大切です!

左右対称に盛り付ける「シンメトリー」のテクニック。料理をシェアしやすく、食卓のハレ感が一気に増すだろう。

「シンメトリーで盛りつける場合は、基本の色のルールが当てはまりません。たくさん色をのせるとシンメトリーの表現がわかりにくくなってしまうので、色を絞ったほうがきれいにまとまります」

ポイントは点と線を意識すること。主役の料理には野菜のほかフルーツを添えるのもおすすめだ。

手羽先唐揚げ

食材
手羽先…400g
紫キャベツ…1/4カット
水菜…1/2束
トマト…1/2個
酒、みりん、醤油…45㎖
砂糖、酢…15㎖
塩、コショウ、片栗粉…適量

つくり方
① 手羽先をビニール袋に、塩コショウ、片栗粉を入れてもむ
② フライパンに手羽先が浸かるくらいの油を入れて手羽先を入れ、蓋をして弱火で5分ほど、カリッと焼き色がつくまで揚げ焼きにする。蓋を開けて裏返して中〜強火にする
③ キッチンペーパーや網に取り、油を切る
④ 酒、みりん、醤油、砂糖、酢を温めて、とろみが出たら、手羽先にかける

渋谷PARCO Discover Japan Lab.で購入可能!

織部釉浅鉢(丸)/手羽先唐揚げのもりつけに使用

織部釉浅鉢(丸)/境 道一
緑を基調とした色彩表現は織部釉によるもので、境道一さんのトレードマークのひとつ。奥深い表情は独創的な魅力にあふれている。

価格|8800円
サイズ|φ240×H50㎜

小誌ECサイトでも一部の商品が購入できます!
Discover Japan Lab.
住所|東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO1F
Tel|03-3464-5111
営業時間|10:00〜21:00
定休日|不定休
https://shop.discoverjapan-web.com/

※作品(うつわ)のサイズは平均値です。実際の商品と多少異なる場合がございます。

text=Nao Ohmori photo=Kenji Okazaki
2020年9号 特集「この夏、毎日お取り寄せ。」


《うつわで料理を楽しくするもりつけのデザイン。》
1|赤、緑、黄色が映える岩崎龍二さんのアイスグリーン
2|煌びやかなゴールドが食卓を彩る青木良太さんの平皿
3|奥深い緑の色彩が印象的な境道一さんの浅鉢
4|多彩なうつわの魅力を楽しむならそうめん料理がぴったり!

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