visvimが手掛ける雑誌『Subsequence』の第3号を発売!オリジナルグッズも必見
日本各地の伝統的なものづくりの技術を取り入れながら、ストリートな感覚でコレクションを展開する、ファッションブランドvisvimのサブシークエンスマガジン『Subsequence』が、前号の発売から10カ月振りに第3号を2020年9月30日(水)に発売。大判サイズはそのままに、さらに168ページ増量。大充実のテキストと美しく豊富なヴィジュアルで、世界各地の素晴らしいアート&クラフト、カルチャーを届けてくれます。
発売に合わせて「Subsequence BAZAAR」と題した限定イベントも都内で開催。これまでの誌面で紹介されている国内外の作家の作品や製品ほか、新たな作家・出展者も加わり、ここでしか手に入らない品が集結します。
Subsequence
『Subsequence』のタグラインは「Arts & Crafts for the Age of Eclectic」。意味は「“折衷” 時代のアーツ&クラフツ」。世代/性別/人種/ 国籍その他にとらわれることなく、世界中の工芸と文化にまつわるトピックを幅広く取り上げ、また編集制作にも国内外の方々にスタッフとして参加していただく実験的なプロジェクト。
未だ知られざる新鮮なネタ、オリジナルな切り口をモットーに、まさしくその仕事を愛する職人たち、創造的な人生、文化的な暮らしに興味を持つすべての方々に向けて発信。近年、久しく忘れていたような、じっくりと、かつ気ままに未知の世界を彷徨い歩くような読書の楽しみを届けている。
クリエティブディレクターの中村ヒロキ氏が、カリフォルニアのミッド・センチュリー期の巨匠建 築家リチャード・ノイトラの名作住宅を復元するプロジェクトの詳細なレポート、建 築家ブルーノ・タウトが群馬県高崎に遺した「竹皮編み」についての取材記事。
Subsequence Vol.3/9月30日(水)刊行
・日英バイリンガル
・168ページ、オールカラー
・260mm × 372mmの大判サイズ
・定価3800円(税別) ※日本国内価格
・日・米・欧・アジア各国の〈visvim〉直営店ショップと一部セレクトショップと一部セレクトショップ、およびweb通販にて販売
https://subsequence.tv/
Subsequence BAZAAR
開催期間|9月18日(金)〜9月27日(日)
営業時間|11:00〜20:00
開催場所|visvim / 渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 2F( Tel 03-5468-5424)、WMV VISVIM TOKYO / 目黒区青葉台1-22-1(Tel 03-6303-3717)
※9月18日から上記2店舗で同時開催