TRADITIONS

水出しとお湯出しの合わせ技! ハイブリッド冷茶のいれ方

2017.1.20
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お茶の香りと甘み、旨みと渋みをバランスよく楽しめる、「ハイブリッド冷茶」。毎日飲むお茶を、ちょっとした工夫で格段に美味しくいれられる方法をご紹介します。
まずは以下のものを準備します。
用意するもの(1人分)
・急須
・茶葉:5g(小さじ1)
・湯:70ml(70℃)
・氷:適量
・グラス

1.茶葉は高級煎茶が特にオススメ

急須に茶葉を入れ、70℃に冷ました湯を70㎖注ぎます。
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2.浸出時間は、たった30 秒!

湯を入れたら、30秒ほど浸出させます。このとき主に旨みと渋みが抽出されます。
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3.急須の中に氷を入れて、一気に冷却!

一番のポイントはここ。茶葉と湯の入った急須に氷を入れて一気に湯の温度を下げると甘みが増します。
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4.氷を入れたら、3 分待ちます

ふたをして3分たったら、氷をたくさん入れたグラスに注ぎます。
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5.ハイブリッド冷茶の完成!

湯出しと水出しの“いいとこどり”! 香りが高く、旨み、渋み、甘みのバランスがとれた美味しい冷茶になりました。
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美味しくいれるポイントは、急須の中にそのまま氷を入れること

手順2の「湯出し」は、お茶の渋みと香りを、手順3の「水出し」は、甘みと旨みを出せる特徴があります。このいれ方をすると、双方の成分をバランスよく「ハイブリッド」できるため、より美味しい冷茶になります。ぜひ試してみてください。

教えてくれたのはこの人!

東京・表参道の「表参道 茶茶の間」店主であり、 日本茶インストラクターの資格をもつ和多田 喜さん
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表参道 茶茶の間 住所:東京都渋谷区神宮前5-13-14 Tel:03-5468-8846 営業時間:11:00 ~ 19:00(L.O.18:00)
定休日:月曜、第二火曜日 (祝日の場合は翌日休)
(text: Discover Japan, photo: Nobuko Murakami)