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《ホテル ザ セレスティン京都祇園》
憧れのリビングのような寛ぎ空間でお茶を愉しむ

2022.10.6 PR
《ホテル ザ セレスティン京都祇園》<br><small>憧れのリビングのような寛ぎ空間でお茶を愉しむ</small>
“TEA ROOM”がテーマのジュニアスイート「セレスティンデラックス八坂」

滞在そのものが目的となるデスティネーション型ホテル「ザ セレスティンホテルズ」。古都の風情が色濃く残る京都・衹園で、この地ならではの文化や歴史を五感で味わう。

京都で展開する三井不動産の3ホテルはいずれも個性的。「ホテル ザ セレスティン京都祇園」では滞在そのものを、「三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺」では寺社とのコラボ体験を、「sequence KYOTO GOJO」では街とのつながりを楽しむ。異なる魅力をもつホテルには、その地ならではの至福の時間が待っている。

古都の風情と和のもてなしがそこかしこに光る

“湖の底”を思わせる静謐なロビーラウンジ
地下1階にあるロビーは、高さ約6mの2層吹き抜けとなった開放的な空間

ロケーションは、京都市の歴史遺産型美観地区に指定される東山地区・衹園八坂通。伝統を感じさせる入母屋屋根と現代建築とが調和した和モダンなたたずまいが古都の風情に溶け込んでいる。そんな地で、滞在そのものが目的になる「ディスティネーション型ホテル」として知られる「ザ セレスティンホテルズ」が提案するステイとは……。

湖底をテーマに、かつての衹園の風景「如庵」を現代風に再現した庭園に面している
茶室に見立てたロビーを庭園の竹林が包み込む
チェックイン後すぐ、お茶との距離が縮まる
清水焼の茶器セットと珈琲碗が全客室に用意されている(※感染予防対策のため、現在は一部セットを変更しています)

特徴的なのは館内外に点在する7つの庭園。大地、山中、湖辺、湖底、古代の5テーマで当地の自然を表現しており、めぐり歩けば衹園の原風景をたどるような気分を味わえる。中でもロビーとレストランが面する「湖底の庭」は、かつてこの地が建仁寺の領地内だった頃、境内にあった「如庵(にょあん)」という茶室にちなんでいる。客室は、靴を脱いで寛ぐスタイル。〝シンプルな中にもサプライズを〞をコンセプトに、昼夜で異なる表情を見せる室内には、旅情を盛り上げるアイテムとして浴衣や館内下駄、湯かごが用意されている。また、清水焼の茶器・珈琲碗も揃っており、優雅な一服を楽しめる。より深く、お茶の世界を堪能するなら、“TEA ROOM”をテーマにしたジュニアスイート「セレスティン八坂」がおすすめ。リビングのような寛ぎの空間で日本茶の老舗「一保堂茶舗」のお茶を心ゆくまで楽しむことができるのも特別な体験だ。

地元で愛される老舗の味を堪能
天ぷらの名店「八坂圓堂」が手掛ける「八坂圓堂 THE CELESTINE KYOTO GION」では、夕食には天ぷら会席などのコース料理を、朝食には“京都の朝”がテーマのビュッフェを楽しめる。目の前で調理してくれる揚げたての天ぷらは絶品

館内には、衹園の地で約100年にわたって愛され続ける天ぷらの名店「八坂圓堂」が手掛けるレストラン、宿泊者専用のラウンジや大浴場など、滞在を楽しむための施設が充実。

さらには、コンシェルジュの案内で衹園を歩く宿泊者限定のツアー(無料・前日までに要予約・定員あり)もある。八坂の塔などをめぐる北コースと、建仁寺や六波羅蜜寺などをめぐる南コースがあり、地元を知り尽くしたコンシェルジュが名所はもちろん、知る人ぞ知るとっておきの場所までを案内してくれる。

ホテル内外での衹園ならではのもてなしに身をゆだね、我が家のような寛ぎと古都の魅力を心ゆくまで味わいたい。

京の風情漂う和の空間
京都にまつわる書籍や写真集などが並ぶラウンジは、夜になると「BAR近江栄(おうみえ)」に。壁面に京都の手すき和紙「黒谷和紙」をあしらった空間は落ち着いた雰囲気

 

三井ガーデンホテル京都河原町浄教寺
 
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ホテル ザ セレスティン京都祇園
住所|京都府京都市東山区八坂通東大路西入る小松町572
Tel|075-532-3111
客室数|157室
料金|1室1名利用朝食付2万3800円~(税込)
カード|AMEX、DINERS、JCB、VISA、Masterなど
IN|15:00
OUT|12:00
アクセス|電車/阪急京都線京都河原町駅から徒歩12分、京阪本線衹園四条駅から徒歩10分
Wi-Fi|あり
 
 

≫公式サイトはこちら

 

text:Miyu Narita
Discover Japan 2022年11月号「京都を味わう旅へ」

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