HOTEL

《THE BLOSSOM KYOTO》
SIONE主宰・SHOWKOさんと行く
宿を起点に、京都を味わう旅。

2022.10.15 PR
《THE BLOSSOM KYOTO》<br><small>SIONE主宰・SHOWKOさんと行く<br>宿を起点に、京都を味わう旅。</small>
1階コミュニケーションスペース「あいのまちの蔵」の壁面のアートワークは、かつてこの地に建っていた蔵の下に眠っていた瓦を活用

2022年8月、JR九州ホテルズの最上位ブランド「THE BLOSSOM」の4施設目として、「THE BLOSSOM KYOTO」が開業した。京都・五条駅から徒歩2分という好立地のホテルを拠点に2泊3日の旅を満喫しよう。

一歩踏み入れば、京都の香りがお出迎え
伝統的な京町家を想起する通り庭をイメージしたエントランス。「香老舗 松栄堂」による「THE BLOSSOM KYOTO」オリジナルのお香が焚かれ、高貴な香りでゲストを出迎えている

歴史的建造物を数多く残し、はんなりとした時間が流れる京都・五条周辺。老舗の商家をはじめ、実力派シェフによるレストランや若手オーナーが営む店など、個性豊かな店が点在し、京都の伝統とモダンが共存するエリアとして、年々盛り上がりを見せている。「THE BLOSSOM KYOTO」は、まさにこの街を体現したかのようなホテルだ。京町家の通り庭を思わせるエントランスを抜けると、京都の風情と現代的なセンスが融合したロビーラウンジが広がる。ゲストはここで「福いなりとお薄」と「豆乳スムージーぱふぇ」から選べる到着時のおもてなし(15〜18時まで)を受けながら旅への高揚感を膨らませていく。今回の旅の案内人であるSHOWKOさんは、300年以上続く窯元「真葛焼(まくずやき)」に生まれた生粋の京都人。そんな彼女の心にも、ホテルのこだわりは深く響いたという。

「エントランスへ足を踏み入れると、『香老舗 松栄堂(こうろうほ しょうえいどう)』のお香が出迎えてくれ、非日常へ気持ちが切り替わるようでした。ロビーラウンジからコミュニケーションスペース『あいのまちの蔵』へシームレスに続く、洗練された空間も心地いいですね。地下1階では京繡(きょうぬい)や京焼、截金(きりかね)といった伝統的工芸品が展示されるなど、館内の随所で京都の美意識が感じ取れます」

プレミアムツインは49㎡と広々。ベッドは全客室でシモンズ製を導入

客室は全10タイプ。デザイン性と機能性を両立させたつくりで、畳スペースを配した客室も多い。SHOWKOさんが宿泊したのはジュニアスイートタイプの「プレミアムツイン」。畳敷きのリビングとフローリングのベッドルームで構成された、贅沢な仕様である。

「靴を脱いで寛げるのはうれしいですね。畳が足裏に触れる感覚も気持ちいい。このような細やかな意識をもって過ごすことで、感性は磨かれていくんです。私が主宰する『SIONE』のプロダクトも、感性を養える契機になればと思っているんですね。カップに触れる口当たりや、うつわの組み合わせを意識するだけでも、日常は非日常にシフトしますから」

「KYOTO GOJO ONO」のディナータイムに提供される、アラカルトメニュー「ONOスプーン鮨」(3種880円、6種1580円)。贅沢食材を使用

ダイニングレストラン「KYOTO GOJO ONO」での食事も、感性を刺激するはずだ。提供されるのは、和食とフレンチが溶け合うヌーベルキュイジーヌ。趣向を凝らした料理や自家製パンが並ぶブッフェスタイルの朝食、低温調理で仕上げた自慢の肉料理が楽しめるランチのコース、シェフの技を余すことなく注ぎ込んだコースやアラカルトが揃うディナーなど、京都と九州の食材をふんだんに使用した美味の数々は、五感すべてを満たしていくだろう。

THE BLOSSOM KYOTOのコンセプトは「やんわり つながる」。その言葉通り、ホテルでの滞在はもちろん、ここを拠点に旅することで、京都の文化、食、人、あらゆるものがつながっていく。

「ホテルのある五条周辺を歩いていると、京都が紡いできた歴史の一部を見ているかのような気分になります。すてきなお店もたくさんあるので、京都の魅力を存分に味わってください」

正規ベッドを3台常設した「モデレートトリプル和-NAGOMI-」。奥には畳敷きのスペースを設置している。家族やグループでの旅に最適な客室タイプだ
「プレミアムツイン」の浴室には五右衛門風呂をイメージしたバスタブが
一部の客室では、ブレンドコーヒー専門店「blend kyoto」のコーヒーが豆から挽いて楽しめる。清水焼の窯元「蘇嶐窯(そりゅうがま)」によるカップ&ソーサー(プレミアムツインのみ)も用意

京都の粋を感じる
空間、しつらえ、食、工芸体験

女性の大浴場には「桜」を、男性の大浴場には「竹林の道」をタイルモザイクアートで表現している。そのほか、吹き抜けの坪庭も美しい
京繡作家・長艸純恵(ながくさすみえ)さんが手掛けた作品。四代 諏訪蘇山(すわそざん)さんによる青磁の陶板アートや、截金師・江里朋子(えりともこ)さんの作品も地下1階に展示されている
宿泊プランとして、京都・清水の地で4代続く窯元に赴く「蘇嶐窯の陶芸体験プラン」も用意。つくり上げた作品は、後日発送される

THE BLOSSOM KYOTOから
京都を味わい尽くす2泊3日。

2泊3日の京都旅でめぐりたい五条周辺の店やスポットを、SHOWKOさんに紹介してもらった。「共通するのは、それぞれの店主に独自の哲学があるということ」とSHOWKOさんは話す。

《DAY1》

13:00
|「BURGER ELEVEN」で昼食
手掛けるのはフランス料理店「Brasserie Café ONZE」。フレンチの技法を生かした、100%ビーフのパテを挟んだバーガー(1320円)は絶品

住所|京都市下京区河原町松原上ル清水町284-1
Tel|075-366-4367
営業時間|12:00~15:00、17:00~22:00
定休日|火曜

15:00
|ホテルチェックイン~館内で寛ぐ
「THE BLOSSOM KYOTO」のコミュニケーションスペース「あいのまちの蔵」でひと休み。「電源もあるので、ワーケーションにも最適」とSHOWKOさん

18:00
|「青いけ」で夕食
60種類以上の京野菜を使った、フレンチのコースを提供。目指すのは「食材の顔が見える料理」。数寄屋建築の中村外二工務店が空間を監修した

住所|京都市中京区竹屋町通高倉西入塀之内町631
Tel|075-204-3970
営業時間|12:00~13:00(L.O.)、18:00~19:30(L.O.)
定休日|日曜、ほか不定休あり

21:00
|「益や酒店」へはしご日本酒
角打ちのような雰囲気で、酒とアテが楽しめる日本酒バル。常時40種類以上の日本酒が揃い、半合から注文可能。日本酒ビギナーにもおすすめ

住所|京都市中京区御幸町通り四条上ル大日町426 1F
Tel|075-256-0221
営業時間|17:00~23:30(L.O.)、土・日曜、祝日15:00~
定休日|不定休

23:00
|最後は「The Common One Bar Kyoto」へ
数寄屋づくりの民家を改装したオーセンティックバー。フルーツカクテル(1600円~)も人気。坪庭が見える雅な空間で京都の夜に酔いしれたい

住所|京都市東山区新橋通大和大路東入元吉町46 何生館内
Tel|075-561-5644
営業時間|17:00~翌2:00
定休日|なし

《DAY2》

8:00
|「渉成園」で朝さんぽ
東本願寺の飛地境内地の庭園。主な建築物や景物が「十三景」と称され、訪れるたび変化に富んだ情緒を楽しめる

住所|京都市下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町
Tel|075-371-9210
開園時間|3~10月9:00~17:00、11~2月9:00~16:00
※入園は閉園の30分前まで
入園料|大人500円以上、高校生以下250円以上
※維持・保全のための協力寄付金。渉成園ガイドブック付き
休園日|なし

12:00
|「Nowhereman」で焼き菓子を購入
店主・長野洋樹さん独自の解釈で伝統的なフランス菓子を再構築し、洗練された味わいの焼き菓子を提案。地元でも評判が高く、売り切れにはご注意を

住所|京都市下京区葛籠屋町507-2
営業時間|12:00~19:00
定休日|月・火曜

13:30
|「kakyo 花鏡」で昼食
懐石料理にフレンチのテイストを加えたコース料理と、ワインや日本酒などのペアリングが堪能できる。五感が満足する幸せな時間となるはず

住所|京都市東山区三条神宮道東入4丁目中之町203 Schilf神宮道1F
Tel|075-771-3322
営業時間|12:00~15:00(最終入店13:30)、18:00~22:30(最終入店20:00)
定休日|不定休

15:00
|「木と根」で買い物
作家ものを中心に手仕事の日用品が揃う。店主・林宗里さん、七緒美さんのセンスが光るセレクトでファンも多い

住所|京都市下京区燈籠町589-1
Tel|075-352-2428
営業時間|12:00~17:00
定休日|日・月曜、ほか不定休あり

17:00
|「名酒館タキモト」でワインを購入
1900年創業の酒販店で日本酒、ワイン、焼酎、リキュールなど常時約5000銘柄を揃える。「美味しい酒の専門店です」と、店主・滝本一博さんも胸を張る

住所|京都市下京区升屋町60
Tel|075-341-9111
営業時間|10:00~19:00
定休日|なし

19:00
|ホテルのレストラン「KYOTO GOJO ONO」で夕食
ホテル内にあるダイニングで、和とフレンチのヌーベルキュイジーヌに舌鼓を打つ。食材同様、京都と九州の銘酒も多数取り揃える

22:00
|ホテルのバーで銘酒を楽しむ
京都・水尾産のユズのマーマレードを使用した「KYOTOミュール」(800円)など、京都らしさを感じるオリジナルカクテルが楽しめる

《DAY3》

8:00
|ホテルで朝食
種類豊富なブッフェメニューと、メイン料理は2種から選べるプリフィックススタイル。美味しさを詰め込んだ「Morning Box」を客室に届けてもらうことも(前日18時まで要予約)

10:30
|SHOWKOさんお気に入りの鴨川で瞑想
鴨川はTHE BLOSSOM KYOTOから徒歩圏内。「鴨川が大好きなんです。よく川沿いで瞑想や散歩をしています」とSHOWKOさん

12:30
|「京扇子 大西常商店」で買い物
京扇子の製造・販売を行う老舗。扇ぐたびに香りが立つ「うつし香」(4950円)や扇子を使ったルームフレグランスなど、現代の暮らしにマッチする製品も

住所|京都市下京区本燈籠町23
Tel|075-351-1156
営業時間|10:00~18:00
定休日|日曜、祝日(9~3月のみ)

14:30
|「SIONE 銀閣寺本店」で買い物
SHOWKOさんが主宰するブランド。「読む器」をコンセプトに、白磁に絵付けを施したプロダクトを中心に展開。製品の一つひとつに物語が込められている

住所|京都市左京区浄土寺石橋町29
Tel|075-708-2545
営業時間|11:30~17:30
定休日|火・水・木曜、ほか不定休あり

THE BLOSSOM KYOTO(ザ ブラッサム 京都)
住所|京都市下京区五条通東洞院東入万寿寺町140-2
Tel|075-754-8735
客室数|180室
料金|1室1泊2名利用(1名分)9600円~(税込)
カード|AMEX、DINERS、DC、JCB、UC、VISAなど
IN|15:00
OUT|11:00
朝食|和食、洋食(ブッフェ)
夕食|和フレンチ(レストラン)
アクセス|電車/京都市営地下鉄五条駅から徒歩約2分
施設|レストラン・バー(KYOTO GOJO ONO)、コミュニケーションスペース「あいのまちの蔵」、大浴場、フィットネスルームなど
 
 

≫公式サイトはこちら

 
 
text: Nao Ohmori photo: Yasuhiko Roppongi
Discover Japan 2022年11月号「京都を味わう旅へ」

京都のオススメ記事

関連するテーマの人気記事