FOOD

『THE NODOKA』のアレンジレシピで日本茶の新たな魅力を再発見

2020.9.3
『THE NODOKA』のアレンジレシピで日本茶の新たな魅力を再発見

世界中で日本茶がブームとなり、明るい兆しとなっている「抹茶」。ニューヨークで販売を始め、日本茶をまるごと「食べる」ことができるオーガニック日本茶・抹茶パウダーを展開し、東京を拠点に様々な場所で活躍している注目の日本茶ブランド「THE NODOKA(ザ・ノドカ)」。今回は、「THE NODOKA」を使った料理や菓子作りなど、和洋問わず様々なシーンにアレンジができるレシピを紹介します。

THE NODOKA
無農薬有機栽培から生まれた希少な新茶をぜいたくまるごとパウダーにした商品。何度も試行錯誤を重ね、独自のきめ細かな粉末に仕上げました。のど越しが良く、自然栽培で育った茶葉本来の美味しさ、栄養成分をまるごと楽しめる。THE NODOKAはアメリカと日本の両方で有機認証を取得している。オーガニック認証機関では原材料や製造工程などを厳しく審査し、製品の品質や安全性を保証している
※2023年4月からブランド名が『THE NODOKA』に変更されました

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玄米茶とゆずスパークリングジュース

材料
玄米茶パウダー 1スティック ( 2g )
シンプルシロップ 30ml
ゆずスパークリングジュース 160ml
ミント 15枚

作り方
①グラスにクラッシュアイスとミントを入れておく。
②玄米茶とシンプルシロップをダマがなくなるまで、しっかり混ぜる。
③玄米茶シロップを上からゆっくり注ぎ、出来上がり!

抹茶スイカジュース
この夏の新定番ヘルシードリンク。

材料
特選抹茶 1スティック(2g)
シンプルシロップ 30ml
スイカジュース 150ml
スライスレモンはお好みで。

作り方
①グラスに氷とスイカジュースを入れて混ぜておく。
②特選抹茶とシンプルシロップをダマがなくなるまで、しっかり混ぜる。
③抹茶シロップを上からゆっくり注ぎ、出来上がり!

ほうじ茶ラテ
ほのかな甘みと豊かな香りが際立つほうじ茶ラテ。

材料
ほうじ茶 1スティック(2g)
冷水 60ml
牛乳 150ml(豆乳、アーモンドミルク、オーツミルクでも美味しく作れます)
*はちみつ、シロップ、黒糖などお好みで。

作り方
①グラスに氷とミルクを入れて混ぜておく。
②ほうじ茶パウダーと水をダマがなくなるまで、しっかり混ぜる。
③ほうじ茶を上からゆっくり注ぎ、出来上がり!

2層をきれいに作る2つのポイント
①氷は大きめのものをしっかり入れると、抹茶とミルクがきれいに分離する。
②はちみつ、シロップ、黒糖などは抹茶にではなく、ミルクに最初に入れて混ぜておく。
糖分は底に沈みますので、層の分離をきれい保ちやすくなる。
*ほうじ茶パウダーを混ぜる際は茶筅、スプーン、泡立て器、シェイカーなどお家にあるもので大丈夫です。

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ご飯の進む一皿。
海老と野菜のエスニックほうじ茶炒め

材料
A
玉ねぎ小 1/2個 (櫛形にカット)
人参 1/3本 (ニラと同じサイズの拍子木切り)
キャベツ 2枚 (ニラと同じサイズにカット)
白ネギ (1センチに斜めにカット)
海老8匹 (背開きにして塩で揉む→冷水でもみ洗い臭み抜き。ペーパータオルで水を切る)

B
ごま油 大さじ1.5
生姜 スライス10枚
にんにく小 1片(スライス)

調味料
醤油 大2/3
とうがらし(粉) 少々
ナンプラー 大2/3
砂糖 少々
塩 少々
ほうじ茶パウダー 小さじ1
ニラ 1/4束 (3センチにカット)
サラダ油(油通し用) 適量

作り方
①Aをそれぞれ、180度の油でさっと揚げ(油通し)、ザルにあけよく油を切っておく。(手間がかかるようであれば、堅い野菜から順に炒めていく)
②フライパンにBを加え、中火にかけ、香りが出たら1を加えて強火にする。
③フライパンの淵の方に醤油を垂らし香ばしく仕上げ、その他の調味料を加え、塩で味を整える。
④仕上げにほうじ茶パウダーを茶漉しで振りかけ、出来上がり!

玄米茶お茶漬け

香ばしい玄米茶が食欲を誘います。お茶の旨味が感じられさらっと召し上がれます。
お好みで抹茶、煎茶、ほうじ茶でもお楽しみいただけます。

夏にさっぱり。
暑い日には、手軽に冷やし茶漬けが作れるのもTHE NODOKAの魅力。

煎茶の和風パエリア
魚介の旨味とふわっと香る煎茶の爽やかな味わい。

材料
A
オリーブオイル 大さじ1
あさり(砂だしをした) 200g
酒 大さじ2

煎茶パウダー 3g
にんにく(みじん切り) 1片
オリーブオイル 大さじ2
玉ねぎ 小(みじん切り)1/2個
米 1.5号
水 適量
塩 小さじ1程度

油揚げ 1枚
パプリカ (輪切り)4枚
頭付きの海老(背わたをとっておく) 4尾
すだちなどの柑橘類 適量

作り方
① Aをフライパンにいれ蓋を閉めて強火にかける。貝の蓋が開いたら蓋を外し火を切り、あさりと汁を分けておく。
②フライパンににんにくとオリーブオイルを入れ中火で温め、香りが出るまで炒め、玉ねぎを加える。
③玉ねぎが透き通れば、米を加え米が透き通るまでさらに炒める。
④ひたひたの水・Aの汁・塩・煎茶パウダーを加え混ぜ、油揚げ・パプリカ・海老を彩りよく並べる。
⑤沸騰してきたら蓋をして、弱火にし10分炊く。
⑥炊いている間に飾り用のあさり以外の身を外しておく
⑦米の柔らかさを確認し、ちょうどよければ、蓋を外し水分を飛ばす。
⑧炊き上がればあさりを飾り付け、すだちを添えて出来上がり!

ポイント
具材はお好みですが、ホタテやイカなどでも相性が良いです。

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おうちでも簡単 抹茶アイスクリーム

アイスクリームにTHE NODOKAの抹茶パウダーをかけるだけ。
お好みで抹茶、煎茶、ほうじ茶でもお楽しみいただけます。

抹茶のカタラーナ
ほろ苦い抹茶とまったりとした濃厚な口当たりが美味しい

材料(2〜3人分)
抹茶パウダー 10g
牛乳 480cc
グラニュー糖 68g
卵黄 4個
片栗粉またはコーンスターチ 小さじ2杯
塩 ひとつまみ
カソナード(なければグラニュー糖)

作り方
①グラニュー糖・卵黄を泡立て器で混ぜ、白っぽくなれば、コーンスターチ・塩を加えさらに混ぜる。
②牛乳を小鍋にいれ、沸騰直前まで沸かす。
③1に2少しずつ混ぜながら加える。抹茶を加えさらに混ぜる。
④ざるで漉しながら鍋に戻す。
⑤弱火にかけ、やや固めの濃度になるまで混ぜながら温める。(粉気がなくなるまで)
⑥カップに移し粗熱をとる
⑦冷凍庫で冷やす
⑧冷凍庫から取り出し、半解凍(スプーンが刺さるくらい)になれば仕上げにカソナードふりかける。
ガスバーナーで表面を焼き、出来上がり!
※ガスバーナーがない場合カラメルソースでも大丈夫

ポイント
火にかけている間は常に混ぜて焦がさないように。
苦味が苦手ならば抹茶の量を7g程度に抑えてください。

 

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